ちほうけいば(地方競馬)
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地方競馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 23:59 UTC 版)
注釈
- ^ 甚大な戦災・天災被害を被った地方公共団体も競馬を施行することができるほか、特別区については例外措置として総務大臣の指定市同等として扱われる。
- ^ 地方競馬側はばんえい競馬のものも含める。
- ^ ばんえい・岩手では「能力検査[20][21]」、ホッカイドウ競馬では「競走能力・発走調教検査[22]」、大井では「能力・調教試験[23]」と呼称され、主催者により名称は異なる。
- ^ 倉兼はその後も遠征を繰り返し、2014年にはソウル競馬場の最優秀騎手に選出されている[36][37]。
- ^ そのほか、所得が500万円以下の場合でも、資産の状況などによっては登録となる場合があるとされている[38]。
- ^ ばんえい競走においては、「2歳」「3歳」「3歳以上」ではなく「2歳」「3・4歳」「3歳以上」の区分が用いられる。ばんえい競走#公営競技のクラス編成を参照。
- ^ 所属騎手、調教師などが競馬法で禁止されている勝馬投票券の購入し国税局から申告漏れを指摘されたという報道を受けて、事実調査のために2021年1月19日から9月初めまで競馬開催を中止したため、前年は例年の半分程度しか開催していない。詳細は笠松競馬場の項参照。
- ^ これを居留地競馬と総称する。当該項目も参照。
- ^ 「第一条 競馬ハ民法第三十四条ニヨリ設立シタル競馬会ニアラザレバコレヲ行ウコトヲ得ズ但シ祭典等ニ際シモツパラ娯楽ノタメニスルモノハコノ限リニアラズ」。
- ^ 「畜産組合法ニヨル組合マタハ馬匹ノ改良増殖ヲ目的トスル団体ハ前各条ニヨラズ地方長官(東京ニアリテハ警視総監)ノ許可ヲ得テ競馬ヲ行ウコトヲ得前項ノ競馬ニシテ第五条、第九条、第十四条乃至第十六条ノ規定ヲ準用スルモノニアリテハ地方長官ノ請求ニヨリ必要ト認ムルトキハ馬政長官ハ開催補助金マタハ、賞金、賞品モシクハ賞状ヲ下付マタハ授与スルコトヲ得」。当時は馬券発売が禁止された「補助金競馬」の時代であるため。
- ^ 入場券に付属する投票券の投票をもって馬券に替え、的中者に景品を贈呈するシステム。1競走につき1枚が原則とされ、客は2レース以上購入する場合いったん退場し再度入場券を購入し直す建前となっていた。
- ^ これはコースを1周1000m以上の円周形に限るなど、施設面で相応の高い水準を要求する物であった。そのため従来の祭典競馬の中には、「地方競馬」の範疇外でその後も継続して行われたものも多い(「地方競馬規則第30条」には、祭典のための競馬はこれを適用しないとの規定がある)。山陰地方においては、1960年代までその事例が確認されている。また、ばんえい競馬は未だ地方競馬の範疇には含まれることなく、草競馬の形態を余儀なくされた。なお、宮城県における花競馬も参照。
- ^ ただしその根拠が法律でなく省令に留まったことから、馬券発売が不可能であるなどの不満は残った。そのため一部の有力地方競馬場の関係者はしばしば「地方競馬法」の制定を求める陳情を行うこととなる。
- ^ 後述する地方競馬法が議案を通過してから実際の施行までの2ヶ月余りの間に、こうした闇競馬はさらに急増した。
- ^ こうした進駐軍の関連した闇競馬開催は、岡山県におけるイギリス軍の事例、岩手県における一條友吉による競馬再開の動きなど、全国で複数例が確認できる。
- ^ 当初は北海道内3カ所、他の都府県で1カ所のみに制限されていたが、1947年の改正で倍増された。
- ^ これに付随し、従来の駆歩、速歩、障害に加えて輓曳が法的にその地位を認められた。
- ^ 日本馬事会らが戦前の軍馬養成のための国策機関であったことも影響したとされる。
- ^ 奈良競馬場のように、競輪場へ施設が転用された事例も存在する。
- ^ 競馬関係者とその家族にとってこうした根無し草のような生活は負担が重く、のちの門別軽種馬トレーニングセンター開設へと繋がる。
- ^ 草輓馬時代の円形コースから、直線コースへの転換が代表。とはいえ、創成期のころのばんえいは専業者は馬・騎手共に1割ほどで、残りは農業・運搬従事者の副業や家畜商が主だった。完全なプロ化を達成するのは1970年代まで待たねばならない。
- ^ 戦後はスタンダードブレッドが用いられた。
- ^ そのほか、競馬場の所在地でない市町村の戦災指定市が有していた開催権の廃止が答申され、数度の延長を経ながら1968年をもって廃止されている。
- ^ ただし現場における実効性は薄く、数年で廃止となっている。
- ^ 1986年には愛知県競馬組合所属のジュサブローが、1991年には大井競馬場所属のジョージモナークが制している。
- ^ 益田の吉岡牧子騎手が1989〜1991年と3年連続で総合優勝を果たしている。
- ^ その一例として、中央競馬単体で競走数全体に占める重賞競走の割合の高さが問題となったこと、上限のある競走数に対して競走馬数の増加が限界に達していたことが挙げられる。
- ^ ただし、これ以前にも1992年よりローカル競馬場でオープン特別の地方競馬招待競走が新たに設けられ、1994年には新設されたダート重賞である平安ステークスが地方競馬招待競走に指定されるなど、中央競馬側の解放は断続的に続いていた。愛知県競馬組合所属のトミシノポルンガがテレビ愛知オープンを勝ち、平安ステークスでも3着となっている。
- ^ 交流競走補助金として、日本中央競馬会より本賞金総額の50%が交付される。
- ^ 一部のブロックは、選定競走を経ずに直接出走が可能だったほか、東京優駿と優駿牝馬については、皐月賞・桜花賞4着以内で出走権を得ることができる。また、宝塚記念は地方競馬側から候補馬を推薦したうえで、日本中央競馬会側の推薦委員会に委ねるとしている。有馬記念については、GI競走3着以内の戦績が求められていた。
- ^ この再建計画それ自体は、競馬主催者である群馬県によってその見通しの甘さを指摘され採用には至らなかった
- ^ 同じ地方競馬の施設を使用する場合でも、中央競馬のシステムに直接接続する場合はWINSとして扱われている。
- ^ ダート適性馬の地方競馬への早期入厩を促進を目的としている。
- ^ 前者は3歳馬の短距離路線賞金獲得の機会増加、後者は2歳馬短距離路線の充実を目的としている。
- ^ フランスにおいては、パリ地区・地方地区の別なく場内と場外における馬券の発売をそれぞれフランス場内馬券発売公社(PMH)とPMUが担っている。なお、地方地区への競馬生産協同基金には、パリ地区での収益が含まれる。
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地方競馬(野山厩舎除く)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 02:16 UTC 版)
「優駿の門」の記事における「地方競馬(野山厩舎除く)」の解説
ダブルフェイス(父:ブレイヴェストローマン 母:ミスファピー) 笠松競馬所属。普段は非常におとなしい馬であるが、カメラのフラッシュや稲光などの強烈な光を浴びると狂暴化する。東海ダービーに優勝したが、事故で調教師を蹴り殺してしまいしばらく休養していた。地元笠松のレースでボムクレイジーに勝利。その後中央に参戦し、京都新聞杯ではシャラクやソイレントバード相手に快勝している。菊花賞でも一時はボムクレイジーとデッドヒートを繰り広げるものの、バトルハートの3着に敗れた。血統モデルは大井競馬所属で羽田杯に勝ったキャニオンロマンとJRA美浦の中尾銑治厩舎に所属したエンビライナー。 センターコート(父:ミュージックタイム 母:シノブモチズリ 母父:シンザン) 高崎競馬所属。32戦21勝。のりの担当馬で、日本大賞典では信長が騎乗した。砂のSLの異名を持つ粘り強い馬。血統モデルは東京ダービーに勝ったサプライズパワー。 尚、実在したセンターコートは、作者が共同馬主として初めて所有した馬でもある(中央5戦0勝 地方33戦7勝)。 レインキラー(父:ダイナサンキュー 母:グローリーサクラ 母父:シーホーク) 高知競馬所属。32戦28勝。高知で28連勝を挙げた。主戦騎手の負傷により、日本大賞典では鉄平が騎乗した。血統モデルはサンエイサンキュー。
※この「地方競馬(野山厩舎除く)」の解説は、「優駿の門」の解説の一部です。
「地方競馬(野山厩舎除く)」を含む「優駿の門」の記事については、「優駿の門」の概要を参照ください。
地方競馬(イベント的に不定期実施した所も含む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 03:55 UTC 版)
「薄暮競走」の記事における「地方競馬(イベント的に不定期実施した所も含む)」の解説
札幌競馬場 2009年は5月13日・14日に実施。 帯広競馬場(2007年12月初実施) 2009年は5月9日から6月15日までと、9月26日から10月19日まで実施。 2013年度は11月下旬〜12月下旬頃を薄暮競走としているが、最終競走の発走時刻は19時40分で川崎競馬場で実施していたセミナイターと一緒の時間帯である。 2014年からは1月から3月まで実施。最終競走は18時40分発走(一部17時台発走の場合あり)。 岩見沢競馬場※(2004年7月実施、最終競走は18:40発走) 盛岡競馬場(2005年7月初実施) 2009年より5月から実施(2011年は未実施)。2018年はダート走路照明設備を整備し秋季期間も行う(9月29日初実施)。 水沢競馬場(2005年8月初実施) 2009年より4月から実施(2011年は未実施)。 浦和競馬場(2005年度初実施) 大井競馬場(2002年度初実施) 年末などに「プチ・トゥインクル」として、最終競走発走時刻を17時50分に繰り下げることがある。2011年より3月上旬開催時にも最終競走発走時刻を17時台前半に繰り下げる。2014年9月15日は最終競走を17時50分に発走。 船橋競馬場(2006年度初実施) 毎年7・8月の全日程で実施。2011年以前は6月より開催。2012年は4月より開催。2012年6月18日より「オレンジレース」として実施。 川崎競馬場(2004年1月初実施) 2007年より1月開催で実施。最終競走は17時台前半に発走。(2007年から2009年までは「プチナイター」の名称がついていた。) 2012年11月4日の開催は通常開催として行われたが、最終競走の発走が18時5分だった。 名古屋競馬場(1985年度初実施) 2005年・2006年に「トワイライト名古屋けいば」として実施。最終競走は18時台発走。 笠松競馬場(2005年初実施) 金沢競馬場(2003年8月初実施) 2014年5月から2016年5月までは日曜日開催に、2016年6月以降は毎年4月から9月の全日程で実施。最終競走は17時台後半発走。 園田競馬場(2020年3月初実施) 2020年3月から不定期(一か月に1開催程度、主に南関東で浦和競馬が開催されている時)で実施。最終競走は18時30分前後(3、8月の一部、9-12月)、19時10分(4-7月、8月の一部)発走。2021年度は5月12日より実施。 福山競馬場※ 「夏っ!ケイバ・17:30」として、2010年7・8月開催の全日程で実施。当初は8月までの開催予定を9月も実施。2011年より4月からの開催となる。 高知競馬場(2008年初実施) 「夕焼けいば(ゆうやけいば)」として実施、最終競走は18:25発走。 2009年7月からは日本国内の競馬としては初となる通年全日程ナイター開催を行っている(現在も一部日程で薄暮開催を実施)。 佐賀競馬場(2013年4月初実施) 「宵(よい)も よかよか さがけいば」として実施、最終競走は基本的には18:15発走。ただし開催日により変動がある。2017年度に走路に照明を設置し、2018年度は9月下旬から11月4日まで日没とほぼ同時刻に、11月10日からは「イブニングレース」として概ね18時10分前後に最終競走を行う。
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