ブラジル大会とは? わかりやすく解説

ブラジル大会(2014年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:24 UTC 版)

ジャパンコンソーシアム」の記事における「ブラジル大会(2014年)」の解説

2014年のブラジル大会でも前3大会同様の体制となったNHK民放とも詳細な放送計画2014年5月15日発表された。 ラジオ中継 民間放送文化放送制作本部とし、日本戦の全試合決勝トーナメント進出時を含む)を73局が参加して同時放送する。ただし、放送しない試合がある局が存在するため、1回同時放送最大65局にとどまる。また、日本戦以外は決勝戦のみを放送する実況担当は対コートジボワール戦が煙山光紀ニッポン放送)、対ギリシャ戦が長谷川太文化放送)、対コロンビア戦が新タ悦男TBSラジオ)。ナビゲーターとして文化放送高橋将市出演NHKこれまで同様JC中継受けず日本戦を中心に国際映像を見ながら独自中継するFM放送で8試合以上、ラジオ第1放送で3試合放送インターネットの再配信についてradiko.jpおよびNHKネットラジオ らじる★らじるにおいては配信を行うが、エリアフリー放送であるradiko.jpプレミアムドコデモFMLISMO WAVEでの配信行われないテレビ中継 スカパー!中継料の高騰理由単独放映権獲得断念したことから、本大会は全64試合JC中継することになり、NHK地上波民放32試合ずつ中継するNHK地上波では総合テレビ一部Eテレとのリレー放送)で32試合生中継する日本代表グループリーグは第1戦の対コートジボワール戦がNHKに、第2戦の対ギリシャ戦と第3戦の対コロンビア戦が民放割り当てられた。 2013年12月18日東京都内中継に関する会議が行われ、日本テレビTBSテレビ・フジテレビが各7試合テレビ朝日が6試合テレビ東京が5試合生中継を行うことが決まった併せて中継カード決め抽選が行われ、日本テレビが1番くじを引き当ててギリシャ戦の放映権獲得テレビ朝日2番くじを引き当ててコロンビア戦の放映権獲得した日本テレビは2大会テレビ朝日4大連続W杯日本戦の中継を行う。 日本戦の実況担当は、対コートジボワール戦が内山俊哉対ギリシャ戦が田辺研一郎、対コロンビア戦が吉野真治。なお、内山俊哉決勝戦ドイツアルゼンチン)の実況担当するその他の試合では、決勝戦NHKが、開幕戦3位決定戦フジテレビ中継する。 この大会で前回同様の配慮取られ、第2戦はNNN系フルネット28局の他、クロスネット局テレビ大分テレビ宮崎加え系列外サガテレビ沖縄テレビ生放送され第3戦はANN系フルネット24局の他、ANNを含むクロスネット局である福井放送・テレビ宮崎加え系列外山梨放送北日本放送山陰放送四国放送高知放送サガテレビ生放送されるBSデジタル放送では、NHKがBS1で日本時間夕方から夜間にかけて全64試合録画中継日本対ギリシャ戦のみ生中継一部時差放送を含む)を行う。一部試合東京解説部分をオフチューブ収録したものを放送する民放BS局は、地上波キー局系列の5局とWOWOWWOWOWライブ)で16試合録画中継する。WOWOW担当試合(2試合)も無料放送とする。テレビ中継担当アナウンサー NHK - 内山俊哉吉松欣史鳥海貴樹杉澤僚曽根優松野靖彦杉岡英樹横井健吉増田卓 日本テレビ - 鈴木健寺島淳司新谷保志田辺研一郎中野謙吾 テレビ朝日 - 進藤潤耶吉野真治 TBSテレビ - 土井敏之佐藤文康 テレビ東京 - 小島秀公斉藤一也 フジテレビ - 青嶋達也森昭一郎西岡孝洋中村光宏

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