ジャパンコンソーシアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 14:31 UTC 版)
ジャパンコンソーシアム(英語: Japan Consortium)は、日本国内外で行われる世界的なスポーツイベントにおいて、日本の放送機関である日本放送協会(NHK)と民間放送(民放)各社がその枠組みを超えて共同制作する放送機構。オリンピック・ユースオリンピック・パラリンピック・アジア競技大会[1]・ワールドゲームズ・ユニバーシアード・FIFAワールドカップ・ラグビーワールドカップ[注釈 1]等でコンソーシアムが組まれている。NHKと日本民間放送連盟加盟各社と日本民間放送連盟(民放連)で構成されており、一部の後発局やコミュニティ放送は参加していない。通常J-WAVEをネットしているコミュニティ放送局でも、中継の間は別番組に差し替えている。なお五輪時の映像はオリンピック放送機構(OBS)が配信する。略称は英称の頭文字から「JC」とされており、以下本文では必要に応じて、片仮名表記と略称を併用する。
注釈
- ^ 本来ならばジャパンコンソーシアムの定義から外れるが、世界三大スポーツ大会の一つとして数えられるので補足として掲載する。
- ^ 前年に発生したソ連のアフガニスタン侵攻への抗議として日本を含む50カ国が出場をボイコットしたため、当初の放送時間を縮小してテレビ朝日が独占中継した。
- ^ テレビ朝日はラジオ放送権も獲得したが、ラジオ部門を有していなかったから系列のラテ兼営局であった朝日放送(現在は朝日放送ラジオに分社化)に委託する形を取った。朝日放送の方針でラジオに関してはNHKと民放連の共同制作で放送する予定だったが、日本等の出場ボイコットを受けて取りやめることになり、各放送機関によるニュース取材にとどめた[2]。
- ^ 同様の事例は、韓国においても2019年、ケーブルテレビ向けチャンネルJTBCが、地上波によるコンソーシアムを破って、2026年からのオリンピックの放映権を単独契約して問題になっている。
- ^ ラジオ第1放送のみ。ラジオ第2放送・FM放送・NHKワールド・ラジオ日本および地上デジタルラジオ実用化試験放送は放送しない。ただし、NHKワールド・ラジオ日本では2010年のバンクーバー大会でラジオ第1放送と同時放送された事例がある。
- ^ 開会式・閉会式の生中継のみ冒頭に顔出しを行うほかは顔出しも一切行わない。これは各国の放送席ブースが1か所に集中して置かれているためである。
- ^ 2016年のBS1はスタジオパートの進行役はなく、生中継種目の競技解説などを行うナビゲーターの声だしのみとなっている
- ^ a b リオデジャネイロ・平昌・東京。
- ^ なお、グリーンチャンネルではグリーンチャンネルWebへの配信は行わないほか、一部ケーブルテレビ局とひかりTV・auひかりでは無料放送を行わない[35]。
- ^ 男女マラソンなど。
- ^ 事前番組の『ロンドンオリンピック インフォメーション』、『ロード・トウー ロンドンオリンピック』と、大会期間中に放送される『ロンドンオリンピック ハイライト』、『ロンドンオリンピック リポート』、『トゥデーズ ロンドンオリンピック』の計5番組。
- ^ 2010年のバンクーバーパラリンピックを除く。
- ^ ただし大半はキー局もしくは準キー局所属のアナウンサーが担当したほか、地上波とBSでも異なっていた。また、オリンピック中継には参加していないWOWOWも中継に参加している。
- ^ ただし、NHKがBSで中継を行った試合はBSの実況音声を使用するため、NHKのダイジェスト番組で民放の実況を使用する例は極めて少ない。
- ^ NHKがBSで中継を行った場合はBSの実況音声も含む。
- ^ a b テレビ東京は系列局が少ないこともあり、くじ引きに参加していない。
- ^ 日本テレビとTBSテレビはニュース・情報番組での試合映像使用権のみ購入したが、テレビ東京はニュース・情報番組での試合映像使用権も購入しなかったため、2022 FIFAワールドカップの模様を報じる際に通信社などの報道機関から購入した写真(静止画)の放映を余儀なくされた[48][49]。
- ^ 夏季オリンピックのテレビのマラソン中継は男子がNHK、女子が民放で放映することが通例となっている。女子マラソンで、TBSが放送権を得た2004年アテネ大会ではJNN加盟28局のみで放送された。
- ^ チャンネル再編前の2011年3月までは、BSハイビジョンでも放送していた。
- ^ 2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックでは、リレー放送の体制を取らず、総合・Eテレそれぞれ個別に競技中継を行った。また、2021年8月8日の東京2020オリンピック閉会式中継は、総合とEテレでの平行放送を実施した。これは当初Eテレでの閉会式中継は予定していなかったが、聴覚障害者などで構成している全日本ろうあ連盟からオリンピック・パラリンピック開閉会式での手話通訳を要望されたことを受けて、急遽編成を変更する形で同チャンネルでの中継が決定したためである[52][53]。ただし、Eテレでは前述の経緯から、『NHK手話ニュース』に準じた体制で放送し、総合では、随時台風9号に関するニュースを挟んだため、その時間帯は、マルチ編成を実施の上、サブチャンネルで迂回放送をした。そのため、ワンセグでは、総合で台風9号に関するニュース放送中は、Eテレでしか閉会式中継を視られなかった[54][55]。更に、同年8月24日の東京2020パラリンピック開会式・9月5日の閉会式も、東京2020オリンピック閉会式と同様の体制で放送した。ただし、開会式中継において、総合では21:00 - 21:30に「ニュースウオッチ9」、21:30 - 21:32に各地域からのローカルニュース放送のため、マルチ編成を実施し、この時間帯はサブチャンネルに迂回放送。そのため、ワンセグでは、この時間帯はEテレでしか開会式中継を視られなかった。2022年2月4日の北京オリンピック開会式及び同年2月20日の閉会式でも、前年夏の東京2020五輪・パラと同じ体制で、総合・Eテレで放送した。2022年3月4日の北京パラリンピック開会式・3月13日の北京パラリンピック閉会式も前年の東京2020パラリンピックと同じ体制となるが、開会式においては、「ロシアによるウクライナ侵攻」ニュースを伝えるため、総合のメインチャンネルで「ニュースウオッチ9」(21:00 - 21:45)を編成し、開会式はサプチャンネルで放送された。
- ^ 独立放送局・クロスネット局は任意の系列に参加
- ^ 1998年W杯・フランス大会は一部FMでも放送した。なお、国際放送のNHKワールド・ラジオ日本では放送権の制約でオリンピックやFIFAワールドカップの中継を一切行わない(すべて国際放送独自編成としてFM放送の一部番組の同時・時差放送や海外安全情報などに差し替え)。ただし、2008年北京オリンピックと2010年バンクーバーオリンピックでは、NHKワールド・ラジオ日本でもラジオ第1放送と同一の内容で一部種目を同時放送した事例がある。
- ^ 2012年5月1日に日本民間放送連盟に準会員として加盟。
- ^ a b c d e f g h i j 2004年9月30日まではTBS(旧法人)所属、10月1日から2009年3月31日まではTBS所属とTBSテレビ所属が混在、4月1日からは旧法人所属のアナウンサーも含め全員TBSテレビ所属。詳細は「TBSテレビのアナウンサー一覧」を参照
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p アナウンサーはTBS→TBSテレビ所属。
- ^ a b c 2020年2月に死去。故人。
- ^ 実父の植草貞夫は、朝日放送のスポーツアナウンサー時代に、在阪民放局のアナウンサーを代表して1964年東京オリンピックでテレビ中継(陸上男子100m決勝など)の実況を担当。朋樹のジャパンコンソーシアム派遣によって、日本国内の放送局に勤務するアナウンサーとしては初めて、「親子2代にわたる東京オリンピック中継での実況」の実現に至った[58]。
- ^ TBSテレビは日韓大会の準々決勝、ドイツ大会の決勝トーナメント1回戦の放映権を持っていたが、いずれも日本代表が事前に敗退したため、日本戦の中継は実現しなかった。
- ^ 野地は対デンマーク戦・対パラグアイ戦もBSで実況しており、対オランダ戦以外の全試合で実況を担当した。
- ^ a b c ANN(サブ)とのクロスネット局福井放送を含む。
- ^ 試合中継を放送しない代わりにサッカー情報番組のナレーションの代表者として掲載する。
- ^ そのほかの出演者はFIFAワールドカップ2022を参照。
- ^ NHKプロ野球(BS1)、K-1・F1グランプリ(フジテレビTWO・フジテレビNEXT)、サッカー中継の一部(スカパー!)などがこれにあたる。
- ^ ニュース放送を行っているBS11ではオリンピック関連の項目では、競技の模様は通信社が配信した写真を表示する対応をとった。
- ^ 民放連首脳をはじめ、関西地区を中心に一部の民放連加盟局も、関西テレビの民放連復帰に反対する声もあった[97]。
- ^ 8月6日の広島平和記念式典、8月9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典、8月15日の全国戦没者追悼式のこと。
- ^ 仮に決勝トーナメントに進出していた場合は、文化放送、ニッポン放送、JFN加盟38社各局などで日本代表の試合をすべて放送する予定だった。
- ^ 男子は準決勝で敗退し3位決定戦に廻る事になった。仮に決勝まで進出していた場合、文化放送、ニッポン放送、NACK5にてレギュラー番組を変更し生中継を予定していた。NACK5を除く2局は3位決定戦を生中継した。なお、NACK5も当初3位決定戦を中継する予定としていたが、該当試合の開始時間が急遽変更になったため、中継の殆どを放送出来ず、別番組で穴埋めする事態になった[100]。
- ^ なお、女子については決勝トーナメント1回戦で敗退したため準決勝以降は中継を取りやめた。仮に決勝まで進出していた場合、放送する局が増える予定だった。
- ^ 文化放送、ニッポン放送の東京2020オリンピック実況中継のお知らせより。
- ^ 放送局によってはニュース枠・道路交通情報・天気予報の時間を削ってミニ番組を設けたりワイド番組の場合1コーナーをカットしてミニ番組を設けるケースがある。
- ^ 中にはNACK5の金曜朝から夕方にかけての9時間ワイド『FUNKY FRIDAY』の開始時刻が9:10となる影響もあった(2021年7月30日と8月6日放送分が該当)。
出典
- ^ 『アジア大会 TBSユニ制作』・『第17回仁川アジア競技大会 NHKの取り組み』、「放送技術 2014年12月号」兼六館出版、2014年11月
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'81』日本放送出版協会、1981年、6頁。
- ^ a b 近藤正高 (2021年4月24日). “41年前のナベツネ「モスクワ五輪は中止すべきだ」 20億円を投資したテレ朝責任者の“恨み節”「俺は失脚した」”. Number Web. p. 1. 2021年7月26日閲覧。
- ^ 泉田友紀 (2012年7月24日). “テレビ知り隊 五輪中継、なぜ全局で?”. 読売新聞 (株式会社読売新聞東京本社): p. 30(首都圏版)
- ^ 木村勝彦「田中総理訪中中継放送実施について」『テレビジョン 27巻12号』テレビジョン学会、1973年 (日中国交正常化の調印式の中継)
- ^ 小堀孝政・村英敏・高橋亮太・亀山壮一郎「伊勢志摩サミット2016 Japan Pool現地対応」『放送技術 2016年8月号』兼六館出版、2016年7月、ISSN 0287-8658。
- ^ 日本放送協会放送文化研究所 編集『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年、6-7頁。
- ^ 国際オリンピック委員会「OLYMPIC MARKETING FACT FILE 2012 Edition」、26ページ、2012年
- ^ 橋本隆「NHKスポーツ放送 その舞台裏を探る -スポーツ報道、スポーツ番組は如何にして創られるのか-」『PUBLIC RLRATION SSOCIETY OF JAPAN NEWS 2012年11月』、日本パブリックリレーションズ協会、2012年
- ^ 西正「BUSINESS IMPROVISATION 破綻する放送局の条件 ワールドカップ=250億円は安いか」(PDF)『iNTERNET magazine』、インプレス、2002年8月、232ページ、2010年10月7日閲覧。
- ^ 「第11回オリンピック冬季大会 札幌 1972 公式報告書」 - 財団法人札幌オリンピック冬季大会組織委員会
- ^ a b 信濃毎日新聞 (1996年2月9日). “長野五輪 日本の放映権、39億円 リレハンメルの3倍”. 2014年7月22日閲覧。
- ^ a b c d 衆議院総務委員会 (2002年3月20日). “第154回国会 衆議院総務委員会 第7号”. 衆議院総務委員会会議録. 2015年8月10日閲覧。
- ^ a b FLASH (2014年1月9日). “止まらない放映権料高騰…’20年東京五輪では500億超も”. WEB女性自身. 2021年2月28日閲覧。
- ^ メディアフォーカス 北京オリンピック 総放送時間は約980時間 - 放送研究と調査2008年10月号(NHK放送文化研究所)
- ^ 五輪に茶の間は熱狂、でもテレビ局は「赤字」 - 東洋経済オンライン(2016年8月29日)
- ^ 日本放送協会 (2012年2月8日). “2014年・2016年オリンピック放送権の合意について”. NHK 報道資料. 2012年2月8日閲覧。
- ^ a b 日本放送協会 (2014年6月24日). “2018年・2020年・2022年・2024年のオリンピック放送権の合意について” (PDF). NHK 報道資料. 2014年6月24日閲覧。
- ^ a b “2026年・2028年・2030年・2032年のオリンピック放送権の合意について” (PDF). 日本放送協会広報局(2019年11月14日作成). 2019年11月20日閲覧。
- ^ 衆議院 (1992年6月18日). “第123回国会 逓信委員会 第12号”. 国会会議録. 2010年10月7日閲覧。
- ^ a b c 平田竹男「10・1 オリンピックとFIFAワールドカップの放映権」『スポーツビジネス 最強の教科書』東洋経済新報社、2012年 ISBN 978-4-492-52221-9
- ^ a b c 岩田千代巳 (2018年5月8日). “サッカーコラム フットボールの真実 W杯放送局は赤字確定?放送権料48年で750倍”. 日刊スポーツ. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “サッカーW杯カタール大会 NHK&テレ朝&フジが放送権獲得!NHK21試合、テレ朝&フジ各10試合”. スポーツニッポン (2022年3月8日). 2022年3月8日閲覧。
- ^ 谷口誠、山口大介 (2022年5月16日). “スポーツにも配信の波 問われる収益と普及のバランス”. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “W杯、NHK決勝など放送 フジ、テレ朝も各10試合”. 共同通信 (2022年3月8日). 2022年3月8日閲覧。
- ^ “【W杯】悲鳴上げるテレビ局「出せる金額ではない」無料放送の限界域へ高騰続ける放送権との攻防”. 日刊スポーツ (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
- ^ 佐野慎輔「【スポーツi.】豪腕マードックが変えた放送権ビジネス」『SankeiBiz』 産業経済新聞社、2015年7月8日
- ^ 『電通とInfront社の新合弁会社、アジア地域でのFIFAワールドカップ放映権に関する独占セールス・エージェントに指名』(PDF)(プレスリリース)株式会社電通、2006年3月18日 。2014年7月12日閲覧。
- ^ 「ニッポン放送番組審議会だより 第215回ニッポン放送番組審議会議事概要 - ウェイバックマシン(1998年6月12日アーカイブ分)」『ニッポン放送』 ニッポン放送、1998年5月19日
- ^ “東京オリンピック 民放地上波テレビタイムテーブル” (PDF). 日本民間放送連盟 (2021年6月21日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ “五輪の民放地上波放送、過去最長の計450時間超に”. 朝日新聞 (2021年6月21日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ “東京五輪、民放地上波で約450時間放送。4K生中継やライブ配信も”. AV Watch (2021年6月22日). 2022年2月17日閲覧。
- ^ “北京五輪、民放各局の地上波/BS4K放送スケジュール。2月3日から”. AV Watch (2022年1月18日). 2022年2月17日閲覧。
- ^ a b c “ケーブルテレビのJCOMがリオ五輪計85時間放送”. 日刊スポーツ (2015年12月21日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ a b c d “「東京2020オリンピック 馬術競技」番組の放送について” (PDF). グリーンチャンネル (2021年7月12日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ 『ロンドンオリンピック統一番組を全国民放ラジオ100局で放送します』(プレスリリース)一般社団法人日本民間放送連盟、2012年6月25日 。2014年7月12日閲覧。
- ^ 『(報道発表)リオデジャネイロオリンピックの民放ラジオ統一番組について』(PDF)(プレスリリース)日本民間放送連盟ラジオ委員会、2016年6月30日 。2016年6月30日閲覧。
- ^ a b c d “東京2020オリンピック民放ラジオ99局が統一番組を放送” (PDF). 日本民間放送連盟ラジオ委員会 (2021年6月21日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ 2022年2月12日・ラジオ第1 16:55-19:00「スピードスケート 女子団体パシュート・準々決勝ほか(中継)」に出演した岡崎朋美は、競技終了後の同2月13日・総合テレビ0:00-0:45(12日深夜)「北京オリンピックデイリーハイライト」にそのまま出演している。
- ^ “記者会見で大会の見どころを紹介!『リオ 2016 パラリンピック競技大会』” (PDF). スカパーJSAT株式会社 (2016年8月5日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ “スカパー!がパラリンピック中継に意欲…立ちはだかる放送権の壁”. CYCLE やわらかスポーツ情報サイト (2016年3月16日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ a b c “J:COMオリジナルチャンネル「J:テレ」 東京2020オリンピックに続き、「東京2020パラリンピック競技大会」を放送”. PR TIMES (2021年7月12日). 2021年8月18日閲覧。
- ^ a b c “「東京2020パラリンピック馬術競技」番組の放送について” (PDF). グリーンチャンネル (2021年8月16日). 2021年8月18日閲覧。
- ^ “東京2020パラリンピック民放テレビの取り組み概要について”. 日本民間放送連盟 (2021年8月3日). 2021年8月29日閲覧。
- ^ “パラリンピック、民放が初めて一部生中継…各局1種目ずつ”. 読売新聞 (2021年8月4日). 2021年8月29日閲覧。
- ^ a b 『特集 2014 FIFAワールドカップ ブラジルの中継制作』、「放送技術 2014年10月号」兼六館出版、2014年10月
- ^ 田玉恵美 (2021年7月28日). “スポーツとTV、蜜月に陰り カタールW杯放送権が暗礁” 2022年11月15日閲覧。
- ^ “テレビ東京が「W杯日本勝利」を静止画像でしか扱えないワケ 勝村政信MCのサッカー番組はどう切り抜ける?”. 週刊新潮. p. 1 (2022年11月26日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ “テレ東石川社長「総合的な判断」サッカーW杯放映権を取得しなかった理由語る”. 日刊スポーツ (2022年12月1日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ “W杯の日本-コスタリカ戦、地上波テレビで見られない地域も 福井県など、11月27日19時キックオフ”. 福井新聞 (2022年11月24日). 2022年11月27日閲覧。
- ^ “W杯中継で地域格差! スペイン戦は3県でTV放送なし、ABEMAは通信量との闘い”. 東京スポーツ (2022年11月29日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ “東京2020オリンピック放送計画” (PDF). 日本放送協会. p. 3 (2021年7月16日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “NHK、五輪閉会式をEテレで手話付き放送へ…ろうあ連盟「総合テレビで」”. 読売新聞 (2021年8月4日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “NHK総合、オリンピック閉会式中継を台風9号ニュースに切り替え 「人命優先」と理解の声も”. ハフポスト (2021年8月8日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “閉会式 NHK総合 バッハ会長挨拶ブチッ→台風情報放送 ネット「NHKやるじゃん」”. デイリースポーツ (2021年8月9日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ 「第3回 ニッポン放送番組審議会 議事概要」ニッポン放送、2006年6月20日
- ^ a b 文化放送 編成局技術・システム部 奥沢賢一「2014FIFAワールドカップの民放ラジオ制作について」、「放送技術 2014年10月号」兼六館出版、2014年10月
- ^ “テレ東・植草朋樹アナ 親子2代で東京五輪実況!父は「黒い弾丸」「甲子園は清原のために…」の貞夫氏”. スポーツニッポン. (2021年7月17日) 2021年7月22日閲覧。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2003』日本放送出版協会、2003年、512頁。
- ^ a b NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2003』日本放送出版協会、2003年、49頁。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2003』日本放送出版協会、2003年、576-577頁。
- ^ 『「2006FIFAワールドカップ 民放ラジオ実況中継」について』(プレスリリース)社団法人日本民間放送連盟、2006年5月16日 。2017年12月27日閲覧。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2007』日本放送出版協会、2007年、102,476頁。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2007』日本放送出版協会、2007年、102頁。
- ^ a b 『2006FIFAワールドカップ 民放テレビ放送枠について』(プレスリリース)社団法人日本民間放送連盟、2006年2月16日 。2017年12月27日閲覧。
- ^ 『2010FIFAワールドカップ“日本戦”の民放ラジオ実況中継について』(PDF)(プレスリリース)社団法人日本民間放送連盟、2010年5月10日 。2014年6月25日閲覧。
- ^ 『「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」試合中継に関するお知らせ』(プレスリリース)IPサイマルラジオ協議会、2010年6月7日 。2010年6月25日閲覧。
- ^ 中林暁 (2010年6月8日). “radiko.jpでサッカーW杯の配信は「権利の関係で不可」” (日本語). Impress Watch 2010年6月25日閲覧。
- ^ a b 『2010 FIFAワールドカップ 民放テレビ(地上波)放送試合一覧』(PDF)(プレスリリース)社団法人日本民間放送連盟、2009年12月14日。 オリジナルの2011年11月17日時点におけるアーカイブ 。2010年6月25日閲覧。
- ^ 『2014 FIFA ワールドカップ ブラジル 全国各地の民放ラジオが日本戦と決勝戦を実況中継!』(プレスリリース)日本民間放送連盟、2014年5月15日 。2014年6月11日閲覧。
- ^ “ブラジルW杯全試合を中継へ”. 日刊スポーツ. (2013年12月7日) 2013年12月21日閲覧。
- ^ a b 『2014 FIFA ワールドカップ ブラジル 民放テレビ放送試合について』(プレスリリース)日本民間放送連盟、2013年12月18日 。2013年12月21日閲覧。
- ^ a b c 2014FIFAワールドカップブラジル大会 NHKの中継試合が決定!! (PDF) NHK広報局(2013年12月18日) 2013年12月22日閲覧。
- ^ “W杯民放中継カードが決定 ザック日本初戦はNHK”. スポーツ報知. (2013年12月19日) 2013年12月21日閲覧。
- ^ 『2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 民放テレビ送枠について』(プレスリリース)日本民間放送連盟、2014年5月15日 。2014年6月12日閲覧。
- ^ “2014 FIFA ワールドカップ”. WOWOW. 2014年6月12日閲覧。
- ^ 番組公式サイトより
- ^ テレビ朝日番組表より
- ^ TBSテレビ番組表より
- ^ 番組公式サイトより
- ^ 番組公式サイトより
- ^ a b “5月会長定例記者会見要旨” (pdf). NHK広報局 (2018年5月10日). 2018年5月23日閲覧。
- ^ a b 『2018FIFAワールドカップロシア 民放テレビ放送枠について』(プレスリリース)日本民間放送連盟、2018年5月14日 。2018年5月23日閲覧。
- ^ a b “2018FIFAワールドカップロシア 放送計画” (pdf). NHK広報局 (2018年5月10日). 2018年5月23日閲覧。
- ^ a b “W杯カード争奪で日テレ強運 日本戦以外は全て深夜”. 日刊スポーツ. (2018年5月9日) 2018年6月16日閲覧。
- ^ “フジは森高千里パワーで16年ぶりW杯日本戦ゲット”. 日刊スポーツ. (2018年5月10日) 2018年6月16日閲覧。
- ^ “テレ朝、ロシア大会でセルジオ氏からの「宿題」探す”. 日刊スポーツ. (2018年5月12日) 2018年6月16日閲覧。
- ^ 2018 FIFAワールドカップ 現地派遣 解説者・アナウンサー決定 (PDF)
- ^ “スノボ平野歩夢が大技披露 NHK実況が「人類史上最高難度!」と大絶叫”. 東京スポーツ (2022年2月11日). 2022年2月12日閲覧。
- ^ “「人類史上最高難度!」平野歩夢の大技にTBSアナが絶叫…「こりゃ名実況だね」の声”. 読売新聞 (2022年2月11日). 2022年2月12日閲覧。
- ^ “NHKサブチャンネルの悲劇「滑走直前はキツすぎる」、平野歩夢が金メダル”. 日刊スポーツ (2022年2月12日). 2022年2月12日閲覧。
- ^ 『特集 2014FIFAワールドカップブラジルの中継制作』、「放送技術 2014年10月号」兼六館出版、2014年10月。
- ^ “ケーブルTVのコミチャン初の五輪放送、J:COMが概要を発表”. 日経クロステック(xTECH) (2016年7月21日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ 『日本BS放送が4月1日に民放連に入会へ、民放連の理事会が承認』 - NIKKEI Itpro 2010年3月18日
- ^ 『日本BS放送(株)の4月1日付入会が承認』 - 文化通信.com 2010年3月19日
- ^ 関西民放18社、五輪期間中に限り関テレの一時復帰提案へ - 読売新聞・2008年4月14日付
- ^ 毎日新聞大阪本社版 2008年3月20日朝刊社会面。
- ^ 関テレの再入会認める=北京五輪の中継が可能に-民放連 - 時事通信・2008年4月17日
- ^ 2012年6月25日(報道発表) ロンドンオリンピック統一番組を全国民放ラジオ100局でお届けします-J-BA LOCAL|日本民間放送連盟発表資料より
- ^ “8月6日(金) 19:50からは「Spo Bar -スポバル-」を放送します。”. NACK5 (2021年8月5日). 2021年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月7日閲覧。
- ^ “東京2020パラリンピック放送計画” (PDF). 日本放送協会 (2021年7月9日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ “安住紳一郎「NHK見ればいい」北京五輪の同時中継に愚痴、スポーツ番組の“バラエティー化”が招いた結果か”. 週刊女性PRIME (2022年2月22日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ “TBS安住紳一郎アナ「おかしいよね?」と思わず本音を漏らす。北京オリンピックの放送で感じた疑問に反響”. ハフポスト (2022年2月21日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ “TBS安住紳一郎、五輪中継めぐりNHK批判 「民放が放送する種目はBSでやる...なんていうやり方だ」”. J-CASTニュース (2022年2月22日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ “「コマーシャルはありませんからね」発言、NHKが謝罪”. 朝日新聞 (2010年6月19日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ “「CMありませんから」NHKアナが失言”. 日刊スポーツ (2010年6月20日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ ““年収約2億円”バナナマン日村との結婚で最強のフリーアナに…元NHK・神田愛花42歳の逆転人生”. 週刊文春. p. 1 (2022年7月10日). 2022年7月14日閲覧。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からジャパンコンソーシアムを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からジャパンコンソーシアムを検索
- ジャパンコンソーシアムのページへのリンク