にほん‐みんかんほうそうれんめい〔‐ミンカンハウソウレンメイ〕【日本民間放送連盟】
日本民間放送連盟
日本民間放送連盟
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日本民間放送連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/01 06:08 UTC 版)
一般社団法人日本民間放送連盟（にほんみんかんほうそうれんめい、英: THE JAPAN COMMERCIAL BROADCASTERS ASSOCIATION、略称：JBA、民放連）は、民間（発足当時は商業）基幹放送事業者による、放送倫理水準の向上ならびに業界共通問題の処理を目的に1951年に設立された非営利団体である。
注釈
- ^ 親会社TBSホールディングス代表取締役会長兼務。
- ^ 平成22年法律第63号による放送法改正の平成23年6月30日施行
- ^ 他の放送持株会社が会社分割で発足するため会員の地位をも新法人に承継（旧法人は退会し新法人が再入会）する中、株式移転で新設された放送持株会社のため、テレビ東京ホールディングス自体には会員であった時期がない（旧来のテレビ東京はそのまま）。
- ^ 現在の株式会社岐阜放送（GBS・ぎふチャン）とは無関係。
- ^ 旧・InterFM（株）名古屋支社。2016年8月25日現法人設立、12月1日にInterFMから名古屋局の事業を承継したタイミングで加盟。
- ^ 当時の毎日放送（以下「MBS」）は在京キー局に対し強い対抗意識を持っており、NET系列から離脱して在阪局で唯一のキー局化を目指していた。このため、経営不振の東京12チャンネル（以下「TX」）を買収してTXを「東京毎日放送」に衣替えする事で、MBSを在阪キー局、TXを在京準キー局とする独自の民放ネットワーク実現に向けて奔走しており、その一環として同社の設立に関与した。
- ^ シドニーオリンピック中継が見られなくなる事態を回避するため。
- ^ 除名処分の前に、2007年2月に会員活動停止処分を受けた。
- ^ 放送ネットワークにおける準キー局の除名処分は史上初。
- ^ 2008年2月末に、関西地方でフジテレビ制作の北京オリンピック中継が見られなくなる事態を回避するため、復帰に向けた動きがあった。
- ^ 当時の民放連首脳をはじめ、関西地区を中心に、一部の民放連加盟会社からは「今後も関西テレビの復帰に断固反対する」との方針を示していたが、一方で「関西の視聴者に迷惑は掛けられない」という発言もあった（毎日新聞大阪本社版 2008年3月20日朝刊社会面）。
- ^ 全番組ともテレビマンユニオンが制作に携わっている。
- ^ この時に渡辺が歌った曲が「ビタミンCM」（作詞:高木篤、作曲:久米大作）でワーナーミュージックにてCD化された
- ^ 『スター誕生!』のアシスタントを務めた女優・タレントの井上れい子と思われる。
出典
- ^ a b c d 民放連について - 一般社団法人 日本民間放送連盟
- ^ 東京都千代田区紀尾井町3-23の地図 - Yahoo!地図
- ^ a b c 2020年度貸借対照表
- ^ a b “ジャパネットブロードキャスティングが準会員として入会 民放連会員社208社に”. 民放online (2023年10月2日). 2023年10月8日閲覧。
- ^ （報道発表）一般社団法人への移行と英文名称、ロゴマークの変更について 日本民間放送連盟 トピックス 2012年3月28日
- ^ （報道発表）ケーブルテレビ区域外再放送の｢大臣裁定」答申に関する会長コメント 同上 2011年6月20日
- ^ 日本民間放送連盟（編）『日本放送年鑑'70』岩崎放送出版社、1970年、78頁。
- ^ 日本民間放送連盟（編）『日本放送年鑑'71』岩崎放送出版社、1971年、90頁。
- ^ 日本民間放送連盟（編）『日本放送年鑑'72』テレビ企画、1972年、38-39頁。
- ^ 歴代会長・副会長 - 一般社団法人 日本民間放送連盟
- ^ 定款第5条
- ^ 定款第5条第1項
- ^ 定款第5条第2項
- ^ 定款第5条第3項
- ^ 定款第10条
- ^ 会員社放送局 - 一般社団法人 日本民間放送連盟
- ^ “報道資料｜認定放送持株会社の認定等”. 総務省 (2023年4月14日). 2023年5月7日閲覧。
- ^ a b “民放連、ＢＳよしもと、ＢＳ松竹東急が準会員入会”. 文化通信.com (2023年3月17日). 2023年4月3日閲覧。
- ^ a b “BSよしもと、BS松竹東急が準会員 民放連会員社207社に”. 民放online (2023年4月4日). 2023年4月30日閲覧。
- ^ 民放連の文書による厳重注意を受けて (PDF) 東海テレビ放送 プレスリリース 2011年9月15日
- ^ 日本民間放送連盟賞と日本放送文化大賞の一本化について - 一般社団法人 日本民間放送連盟
- ^ 民放ラジオ101社統一キャンペーン「ラジオで逢いましょう」の実施について 日本民間放送連盟 トピックス 2008年1月17日
- ^ “ムトウユージのポスト（1463034935023792128）”. X (formerly Twitter). 2023年9月3日閲覧。
- ^ 前田優子 (2022年1月20日). “放送番組の違法配信撲滅キャンペーン 「違法だよ！あげるくん」の新作CM完成を機に”. 民放online. 2022年2月18日閲覧。
- ^ 「遠藤憲一 女子アナたちと違法アップロード撲滅アピール - スポニチ Sponichi Annex 芸能」『スポニチ』、2015年1月21日。2022年2月18日閲覧。
- ^ “遠藤憲一出演のテレビ番組違法アップロードを禁じる新ＣＭ放送”. サンスポ (2017年1月26日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ 長谷川朋子 (2019年10月4日). “「違法だよ！あげるくん」の狙い～民放局が取り組む違法配信撲滅キャンペーン～（後編）”. Screens. 2022年2月18日閲覧。
- ^ “「つかまるよ、マジで」 視聴完了率など反響得て新作”. AdverTimes（アドタイ） by 宣伝会議 (2021年12月28日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ 1985年幻のライブ音源発掘「ALL TOGETHER NOW」放送 - 最新音楽ニュース「ナタリー」 2013年4月8日
[続きの解説]
「日本民間放送連盟」の続きの解説一覧
- 1 日本民間放送連盟とは
- 2 日本民間放送連盟の概要
- 3 歴代会長
- 4 会員
- 5 テレビ回線部
- 6 脚注
日本民間放送連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 02:18 UTC 版)
「2012年のテレビ (日本)」の記事における「日本民間放送連盟」の解説
2012年6月14日に概要発表。7月13日に民放テレビ放送枠（地上波、BS）が発表された。地上波で放送の主要競技は以下の通り。
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