ヒカ

デジタル大辞泉

ひ‐か【悲歌】

読み方：ひか

［名］(スル)

１ 悲しんでうたうこと。悲しみをうたった歌。エレジー。哀歌。

「—して独り流涕す」〈紅葉・金色夜叉〉

２ 死者をいたむ歌。

[補説] 作品名別項。→悲歌

ひか【悲歌】

読み方：ひか

《原題、(フランス)Élégies》シェニエの詩作品。草稿のまま残されたもので、執筆年代は1778年ごろまでとされる。作者没後の1819年、詩人ラトゥーシュが編纂(へんさん)し「シェニエ全集」として刊行。

《原題、(ラテン)Tristia》古代ローマの詩人、オウィディウスによる詩。西暦8年、黒海沿岸の僻地トミスに追放された著者が、ローマへの帰還を願い皇帝や有力者、友人たちに贈った作品。全5巻。

ひ‐か【比価】

読み方：ひか

１ 他の物と比較しての価値または価格。

２ ⇒金銀比価

ひ‐か【皮下】

読み方：ひか

皮膚のすぐ下。皮下組織のある部分。

ひ‐か【非家】

読み方：ひか

その道の専門家でない人。また、その家柄。門外漢。しろうと。

「堪能の—の人にならぶ時、必ずまさる事は」〈徒然・一八七〉

ひ‐か〔‐クワ〕【飛花】

読み方：ひか

風に飛び散る花。「—落葉」

歴史民俗用語辞典

批下

読み方：ヒカ（ｈｉｋａ）

提出された申請や伺に対して指令を与えること。

ピティナ・ピアノ曲事典

武満 徹：ヒカ（悲歌）

	英語表記/番号	出版情報
武満 徹：ヒカ（悲歌）		作曲年: 1966年

外国人名読み方字典

ヒカ

名前 Hika

季語・季題辞典

飛花

読み方：ヒカ（ｈｉｋａ）

桜の花が風により散り落ちること

季節 春

分類 植物

Weblio日本語例文用例辞書

「ヒカ」の例文・使い方・用例・文例

• ヒカリキンメダイを含む魚の1科
• ヒカリキンメダイ科の標準属
• ヒカリキンメダイ科魚類の一属
• モヒカン族が話したアルゴンキン語族の言語
• クラブモスおよび関連する形：ヒカゲノカズラ目を含む
• いくつかの分類においてヒゲノカズラ網が使用される：ヒカゲノカズラ科のシダ
• ヒカゲノカズラ科と同一の広がりをもつ下等の維管束植物
• ヒカゲノカズラ目に属するシダの科
• ヒカゲノカズラの唯一標準属
• ヒカゲノカズラの変種
• 長い匍匐性の茎と直立した枝を持つ数種のヒカゲノカズラの総称
• ヒカゲノカズラ科のシダの変種
• 堅い葉が密生したヒカゲノカズラ
• ヒカゲノカズラに分類されることもある
• 小形のヒカゲノカズラ：陸生でこけに似た主に熱帯性植物
• コシヒカリという品種の米
• 万年杉という,シダ類ヒカゲノカズラ科の常緑多年草
• モヒカンカットという髪型
• ヒカゲノカズラという植物
• 農業生物資源研究所の研究者は，この技術をコシヒカリに応用している。