ナンカとは? わかりやすく解説

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なんか

[副助]代名詞「なに」に副助詞「か」の付いた「なにか」の音変化から》名詞名詞準じる語、活用語連用形一部助詞などに付く。

一例挙げて示す。…など。「この着物お似合いです」「映画—よく行く」

ある事物例示し、それを軽んじていう意を表す。…など。「彼の言うこと—聞くな」「君にわからない


なん‐か【何か】

読み方:なんか

連語「なにか」の音変化。「—欲しいものはありませんか


なん‐か【南下】

読み方:なんか

[名](スル)南へ向かって進むこと。「船は一路—する」⇔北上


なん‐か【南×柯】

読み方:なんか

南側差し出た。南


なん‐か〔‐クワ〕【南×瓜】

読み方:なんか

カボチャのこと。


なんか〔ナンクワ〕【南華】

読み方:なんか

【一】南華真経」の略。

【二】【一】寓話には変わったものが多いところから》変わり者変人また、とりとめもないことを言う者。

うつけたる者を今も—と名付くるなり」〈仮・浮世物語・一〉


なん‐か〔‐クワ〕【軟化】

読み方:なんか

[名](スル)

かたい物がやわらかくなること。固形物質が加熱によってやわらかくなり、変形しやすくなること。また、物をやわらかくすること。⇔硬化

主張態度やわらげ穏やかになること。また、穏やかにすること。「深夜に及ぶ説得態度を—させる」⇔硬化

取引で、相場が下がり気味になること。⇔硬化

硬水中のカルシウムマグネシウム取り除き軟水にすること。

野菜食用部分白くやわらかに生長させること。軟白


なん‐か〔‐クワ〕【軟貨】

読み方:なんか

鋳造貨幣以外の貨幣紙幣

国際金融上、金または米ドルなどの外貨交換できない通貨。→硬貨


なん‐か〔‐クワ〕【難化】

読み方:なんか

[名](スル)むずかしさを増すこと。「入学試験年々—する」


南瓜

読み方:カボチャkabocha), ナンカ(nanka), ナンガ(nanga), ボウブラ(boubura), ボブラ(bobura)

ウリ科つる性一年草園芸植物薬用植物


南瓜

読み方:カボチャkabocha), ナンカ(nanka), ナンガ(nanga), ボウブラ(boubura), ボブラ(bobura)

ウリ科つる性一年草園芸植物薬用植物

学名 Cucurbita moschata


ナンカ

読み方:なんか

  1. 頭ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・宮城県

分類 宮城県


ナンカ

読み方:なんか

  1. 窓ノコトヲ云フ。〔第七類 家屋其他建造物之部・宮城県

分類 宮城県

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