ダウンサイジングコンセプトとされるエンジンを採用する国産車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 02:17 UTC 版)
「ダウンサイジングコンセプト」の記事における「ダウンサイジングコンセプトとされるエンジンを採用する国産車」の解説
2010年代に各社が競って投入し、全社にラインナップが完了している。※は他社からのエンジン供給モデル。 なおダウンサイジングターボは高圧縮比実現のために直噴化されるのが一般的であるが、ダイハツだけは例外でポート噴射を採用している。 トヨタ自動車/レクサスV35A-FTS型 V型6気筒3.5Lターボ(LS) 8AR-FTS型 直列4気筒2.0Lターボ(クラウン、ハリアー、NX、IS) 8NR-FTS型 直列4気筒1.2Lターボ(オーリス、C-HR、カローラシリーズ) 1KR-VET型 直列3気筒1.0Lターボ(ルーミー/タンク、ライズ)※ダイハツ製 日産自動車274A型 直列4気筒2.0Lターボ(スカイラインセダン)※ダイムラー製 HR12DDR型 直列3気筒1.2Lスーパーチャージャー(ノート) 本田技研工業L15B型、L15C型(VTEC TURBO) 直列4気筒1.5Lターボ(ステップワゴン、ヴェゼル、シビック) SUBARUCB18型 水平対向4気筒1.8Lターボ(レヴォーグ、フォレスター) FB16型 水平対向4気筒1.6Lターボ(レヴォーグ、直噴としては国内初のダウンサイジングターボ。2020年生産終了) 1KR-VET型 直列3気筒1.0Lターボ(スバル・ジャスティ)※ダイハツ製 マツダPY-VPTS型 直列4気筒2.5Lターボ(CX-9) スズキK14C型 直列4気筒1.4Lターボ(エスクード、スイフトスポーツ) K10C型 直列3気筒1.0Lターボ (バレーノ、クロスビー、スイフト) ダイハツ工業1KR-VET 直列3気筒1.0Lターボ(トール、ロッキー) 三菱自動車工業4B40型 直列4気筒1.5Lターボ(エクリプスクロス)
※この「ダウンサイジングコンセプトとされるエンジンを採用する国産車」の解説は、「ダウンサイジングコンセプト」の解説の一部です。
「ダウンサイジングコンセプトとされるエンジンを採用する国産車」を含む「ダウンサイジングコンセプト」の記事については、「ダウンサイジングコンセプト」の概要を参照ください。
- ダウンサイジングコンセプトとされるエンジンを採用する国産車のページへのリンク