シャンブレー

実用日本語表現辞典

シャンブレー

縦横の糸に色の異なる糸を用い、高密度に平織りした織物。薄手だが丈夫な布として織られる。

（2012年8月20日更新）

デジタル大辞泉

シャンブレー【chambray】

読み方：しゃんぶれー

縦糸は色糸、横糸は白糸で平織りにした織物。霜降り・縞柄(しまがら)が多い。綿のほか、混紡のものもある。

アパレル・ファッション用語集

シャンブレー

緯糸に色糸を、経糸に白糸を使った平織り生地。近年は、経緯に各々異なる色を使った無地調織物を総称してシャンブレーと言う。

純綿のものが多いが、ポリエステル、ビニロン、レーヨンなどとの混紡もある。

古着用語辞典

シャンブレー

経に色糸、緯に晒し糸または経糸と違った色糸を用いて平織した織物で、布面の霜降り風の味わいが特徴となっています。ワークシャツなどに多く見られます。

ウィキペディア

シャンブレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/09/10 18:54 UTC 版)

シャンブレー

• シャンブレー - 平織りの布。カンブリック。
• シャンブレー - 犬の品種。

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「シャンブレー」の例文・使い方・用例・文例

• シャンブレーのシャツ
• シャンブレーという綿布