ザクIII
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ザクIII (ザク・スリー、ZAKU III) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、1986年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』。
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- ^ a b 『モデルグラフィックス別冊 GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ』大日本絵画、1987年2月、36頁。
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- ^ くろうさぎのみた夢1 2018, p. 154.
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- ^ a b c d e 関西リョウジ『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ part2』KADOKAWA、2016年7月、123頁。
- ^ 『Febri Vol.23』一迅社、2014年6月、29頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l 形部一平「ムーンガンダム メカニカルワークス Vol.14」『ガンダムエース』2021年1月号、KADOKAWA、24頁。
- ^ a b c d e f g h i j k 形部一平「ムーンガンダム メカニカルワークス Vol.26」『ガンダムエース』2021年6月号、KADOKAWA、28-29頁。
ザクIII(R-3型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 06:48 UTC 版)
「高機動型ザクII」の記事における「ザクIII(R-3型)」の解説
『MSV』で文字設定のみ登場(型式番号:MS-06R-3)。宇宙世紀0088年を舞台とする『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するザクIIIとは別機体である。 開発チームに残されたR-2型の1機は、腰を中心に徹底的に改修され、ゲルググの試験機として運用される。関係者の証言によれば、ゲルググ用のパーツを多用したため、ザクとゲルググの中間的な外観であったという。なお、名称と型式番号は制式なものではなく、開発チームが付けた通称である。正式な記録はないとされる一方で、一年戦争終結後は博物館に送られたともいわれる。
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ザクIII
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「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ザクIII」の解説
連邦製のハイザック→マラサイ系とは別に、アクシズの技術者がザク系の最終型として開発した汎用型MS。 詳細は「ザクIII」を参照
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ザクIII(「袖付き」仕様)
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「ザクIII」の記事における「ザクIII(「袖付き」仕様)」の解説
OVA版『機動戦士ガンダムUC』ep7に登場。 ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の所属機であり、ギラ・ドーガ用のビーム・マシンガンを携行し、一段濃いグレーの塗装に「袖」の装飾が付けられている。また、腰部ビーム・キャノンがビームサーベルを装備したサブ・マニピュレーター(隠し腕)に、左肩アーマーがザクIII改と同じハイド・ボンブ投下機を内蔵したものに換装されている。 ネェル・アーガマとの最終決戦で左腕を切断されながらもジェガンD型1機を撃破し、ユニコーンガンダムとの交戦で右腕も破壊される。最後は味方であるローゼン・ズールの攻撃に巻き込まれ、撃破される。
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ザクIII(『ラスト・サン』版)
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「ザクIII」の記事における「ザクIII(『ラスト・サン』版)」の解説
漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』に登場。 頭部はザクIII改と同型で、パックパックとリア・スカートは宇宙用の高機動試作型、腰部ビーム・キャノンは大型のものにそれぞれ換装され、試作型のビーム・ライフルを携行する(いずれもプラモデル『1/144 ザクIII』説明書に掲載されているものと同型)。モノクロでしか確認できないため、機体色は不明。 サイド1コロニー「シャングリラ」のジャンク屋に放置されていたところをガンズ・ランが発見し、ジャンク屋の店主に見込まれて貸与され、非合法のMS対戦競技「バトレイヴ」に参加する。バトレイヴではガンダムGファーストDXと互角に渡り合うが、「袖付き」のブランダムール隊や連邦軍の新生フレスベルク隊らの戦闘に巻き込まれる。最後はザナドゥとの交戦でコロニーの外壁に叩きつけられ、行動不能となる。
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