サニーゴ(ガラルのすがた)
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「ゴウのポケモン」の記事における「サニーゴ(ガラルのすがた)」の解説
第92話から登場。ラテラルタウン付近の森の墓地に住んでいるポケモン。似た石の中に紛れていた所、ダイキノコを取ろうとしたサトシが落とした帽子が当たった為、姿を現して祟りをかけようとしたところをゴウにゲットされる。ナッシーとキュウコンとマッギョとイシツブテに次ぐリージョンフォームで2体目のガラル地方のリージョンフォーム。
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サニーゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「サニーゴ」の解説
サニーゴ No. 222分類: さんごポケモン タイプ: みず/ いわ 高さ: 0.6m 重さ: 5.0kg 特性: しぜんかいふく/ はりきり かくれ特性: さいせいりょく 進化前: なし 進化後: サニゴーン サンゴのようなポケモン。角の成長が悪くなるなどの理由から、汚染された海域では生息できない。サニーゴが複数集まって珊瑚礁を形成することがありその珊瑚礁の上に住む人々もいるという。角は折れてもまたすぐ生える。アローラ地方には天敵のヒドイデがいるせいか、頭の枝が短いサニーゴが多い。ガラル近郊は気候のせいか原種は生息していないが、太古のサニーゴもこの姿だった様子。太陽の光を浴びて体を発光させる。 アローラ地方では、砂浜などに折れ落ちた角を拾い集め、それを加工して装飾品を作る人が多い。また、ヒドイデなどに襲われた際は頭の枝を自ら折ることで囮にして逃げる。 TVアニメ版ではカスミのポケモンとして登場。 スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では地域限定ポケモンとして設定されており、日本では奄美諸島・沖縄県・小笠原諸島でのみ入手が可能。 温暖な海域に生息しており、特にホウエン・アローラ地方ではお馴染みのポケモン。大昔のガラル地方にも生息していたが、環境が急激に変化したことにより死滅してしまった。 リージョンフォーム ガラルのすがた タイプ:ゴースト、重さ0.5kg、特性:くだけるよろい/のろわれボディ(隠れ特性)。ガラル地方でのサニーゴの姿。体色が白くなっており、サンゴの枝の部分が透けている。ガラルの急激な環境の変化(寒冷化)に伴い死滅した太古のサニーゴの残留思念。霊体の枝を伸ばし、そこから生気を吸いとる。サニゴーンに進化する。
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