キングラーとは? わかりやすく解説

キングラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 02:09 UTC 版)

サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)」の記事における「キングラー」の解説

クラブ→キングラー 声 - 愛河里花子クラブ)→石塚運昇(キングラー) 戦績:4勝1敗 登場時期PMHT・BW2・SS 13話から登場。元々はマサキ灯台付近海岸生息していた個体通常の個体よりも小柄サトシ単身挑み差し出され木の枝を切り刻み油断したところをゲットされた。その時点で手持ちポケモンが7匹に達したため、オーキド博士研究所自動的に転送される研究所では博士お茶汲みをしたり、茶の間お茶を飲む博士電話を渡す場面見られた。 77話におけるカントーでのリーグ戦1回戦初め戦闘要員として呼ばれるそれまで全くバトル描写無かったにも拘らず初戦コームナッシー相手に「にらみつける」で牽制しふみつけ」でとどめを刺す。初戦勝利士気高まりキングラーに進化した上、立て続けに「クラブハンマー」でシードラを、巨大なハサミから発射されるはかいこうせん」でゴルバット次々と撃破し、1匹で完封勝利収める大活躍を見せたその後3回戦でも使用され、「からにこもる」で防御体勢をとったパルシェン連続「クラブハンマー」で倒すもウインディの「りゅうのいかり」で倒される。 後にウズマキカップでも活躍カスミニョロゾを倒すが、サニーゴ出そうとしたところで勝手に出てきたコダックの「ねんりき」に敗れた。ジョウトリーグにも参加する予定だったが、直前人助けをした時の事故怪我してしまい出場できなかった。 使用技は「クラブハンマー」、「あわ」、「はかいこうせん」、「みずでっぽう」、「はさむ」。進化前は「ふみつけ」、「にらみつける」、「かたくなる」も使用

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キングラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:44 UTC 版)

ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「キングラー」の解説

キングラー No. 099分類: はさみポケモン タイプ: みず 高さ: 1.3m 重さ: 60.0kg 特性: かいりきバサミ/ シェルアーマー かくれ特性: ちからずく 進化前: クラブ 進化後: なし クラブ進化形。頭のトゲ多くなり、王冠被っている様に見える。左のハサミ巨大化し、挟む力は1万馬力もあるが、重すぎて動き鈍く歩くだけでもひと苦労。よくふらついて倒れている。潮を招くように片方大きなはさみを振り上げるカニシオマネキのような特徴を持つ。『青』ではハサミ両方とも同じ大きさである。 キョダイマックスのすがた ハサミが更に大きく足も長くなり、タカアシガニのような外見となった。泡が口の周りについており、ヒゲ生やしているようにも見える。ハサミは何でも粉々にする。口から強アルカリ性の泡を吐き相手を溶かしてしまう。キョダイマックスわざは「キョダイホウマツ」。アルカリ性の泡を吹きつけ攻撃しつつ、相手素早さ2段階下げる。 TVアニメ版ではサトシのポケモンとして登場。カントーリーグ一回戦クラブ進化しそのまま相手の手持ちすべてを一体で倒した。三回戦ではパルシェンを倒すが、ウインディの「りゅうのいかり」で敗れた別個体としてはロケット団のボス・サカキが使用シゲルウインディ敗れる。

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キングライガーキングライガー所属ヘリック共和国分類ライオン型重量設定なし主な搭乗者ホワイト大佐ウイングライダーはキングライガーへの装備を前提に開発されたグレードアップユニットである。短距離飛行を可能とさせるグライダーを装備させた形態であり、ウイングライダーは戦闘時の運動性と攻撃力を増強させるユニットでもある。しかしながら、キングライガー以外のゾイドに接続した場合、飛距離が低下するデメリットを併せ持っている。ウイングライダーを装備した形態の公式呼称は定められておらず、バトルストーリーでは一貫してキングライガーと表記されている。作中の活躍ZAC2054年2月。ホワイト大佐率いる部隊機がロイ・ジー・クルーガ少尉操縦のサラマンダーF2と共にギル・ベイダー基地を襲撃したが、ギル・ベイダーの圧倒的なパワーの前に撃破されてしまった。キングバロンキングバロンKING BARON番号RPZ-20所属ヘリック共和国分類ライオン型全長19.8m全高8.6m全幅6.8m重量73t最高速度270km/h乗員人数1名ZEP攻撃力:24防御力:14総合力:38武装装備メガバルカン×26門加速ビーム砲×13門機銃×1サイドミサイルポッド×2レーザーブレード×4ビームニードル×1火炎ビーム砲×1電磁シールド×4エネルギー加速装置×23D後方レーダーパワーコネクターRPZ-15 キングライガーの武装強化型。サイドミサイルポッドや6門加速ビーム砲など、火力を増強。最高速度こそ落ちたものの、エネルギー加速装置により機動性自体はアップしており、共和国軍の小隊指揮官機として活躍した。 武装・装備

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