キングラー
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「サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)」の記事における「キングラー」の解説
クラブ→キングラー 声 - 愛河里花子(クラブ)→石塚運昇(キングラー) 戦績:4勝1敗 登場時期:PM・HT・BW2・SS 13話から登場。元々はマサキの灯台付近の海岸に生息していた個体。通常の個体よりも小柄。 サトシが単身で挑み、差し出された木の枝を切り刻み油断したところをゲットされた。その時点で手持ちポケモンが7匹に達したため、オーキド博士の研究所に自動的に転送される。研究所では博士のお茶汲みをしたり、茶の間でお茶を飲む博士に電話を渡す場面が見られた。 77話におけるカントーでのリーグ戦1回戦で初めて戦闘要員として呼ばれる。それまで全くバトルの描写が無かったにも拘らず、初戦でコームのナッシーを相手に「にらみつける」で牽制し「ふみつけ」でとどめを刺す。初戦初勝利で士気が高まりキングラーに進化した上、立て続けに「クラブハンマー」でシードラを、巨大なハサミから発射される「はかいこうせん」でゴルバットを次々と撃破し、1匹で完封勝利を収める大活躍を見せた。その後、3回戦でも使用され、「からにこもる」で防御体勢をとったパルシェンを連続「クラブハンマー」で倒すもウインディの「りゅうのいかり」で倒される。 後にウズマキカップでも活躍。カスミのニョロゾを倒すが、サニーゴを出そうとしたところで勝手に出てきたコダックの「ねんりき」に敗れた。ジョウトリーグにも参加する予定だったが、直前に人助けをした時の事故で怪我をしてしまい、出場できなかった。 使用技は「クラブハンマー」、「あわ」、「はかいこうせん」、「みずでっぽう」、「はさむ」。進化前は「ふみつけ」、「にらみつける」、「かたくなる」も使用。
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キングラー
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「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「キングラー」の解説
キングラー No. 099分類: はさみポケモン タイプ: みず 高さ: 1.3m 重さ: 60.0kg 特性: かいりきバサミ/ シェルアーマー かくれ特性: ちからずく 進化前: クラブ 進化後: なし クラブの進化形。頭のトゲが多くなり、王冠を被っている様にも見える。左のハサミが巨大化し、挟む力は1万馬力もあるが、重すぎて動きが鈍く歩くだけでもひと苦労。よくふらついては倒れている。潮を招くように片方の大きなはさみを振り上げるカニ「シオマネキ」のような特徴を持つ。『青』ではハサミは両方とも同じ大きさである。 キョダイマックスのすがた ハサミが更に大きく足も長くなり、タカアシガニのような外見となった。泡が口の周りについており、ヒゲを生やしているようにも見える。ハサミは何でも粉々にする。口から強アルカリ性の泡を吐き、相手を溶かしてしまう。キョダイマックスわざは「キョダイホウマツ」。アルカリ性の泡を吹きつけ攻撃しつつ、相手の素早さを2段階下げる。 TVアニメ版ではサトシのポケモンとして登場。カントーリーグ一回戦でクラブが進化し、そのまま相手の手持ちすべてを一体で倒した。三回戦ではパルシェンを倒すが、ウインディの「りゅうのいかり」で敗れた。別個体としてはロケット団のボス・サカキが使用。シゲルのウインディに敗れる。
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