コウドウ

デジタル大辞泉

こう‐どう【公同】

読み方：こうどう

社会一般。公共。世間一般の人々。

こう‐どう〔‐ダウ〕【公道】

読み方：こうどう

１ 《古くは「こうとう」とも》正しい道。おおやけの道理。「天下の—を行う」

２ 公衆の通行の用に供するために設けられている道路。国道・都道府県道・市町村道など。⇔私道。

こう‐どう〔カウダウ〕【坑道】

読み方：こうどう

地下につくられた道。特に、鉱山・炭山などの坑内の通路。

こう‐どう〔カウダウ〕【孝道】

読み方：こうどう

よく父母に仕える道。孝行の道。

「故(ことさら)に—の義を釈(と)いて」〈芥川・枯野抄〉

こう‐どう〔‐ダウ〕【恒道】

読み方：こうどう

人としてつねに踏み行うべき道。常道。

こう‐どう〔カウ‐〕【^×狡童】

読み方：こうどう

悪賢い子供。

こう‐どう〔クワウダウ〕【皇道】

読み方：こうどう

帝王の政道。天皇が行う政治の道。

こう‐どう〔カウ‐〕【行動】

読み方：こうどう

［名］(スル)

１ あることを目的として、実際に何かをすること。行い。「具体的な—を起こす」「—を共にする」「自分で考えて—する」「—力」

２ 心理学で、外部から観察可能な人間や動物の反応をいう。

→行為［用法］

こう‐どう〔カウダウ〕【行道】

読み方：こうどう

道を行くこと。また、通り道。特に、天体の運行についていう。

こう‐どう【講堂】

読み方：こうどう

１ （カウダウ） 学校・官庁・会社などで、儀式を行ったり講演や講義などを行ったりする建物または広間。

２ （コウダウ） 寺院の建物の一。経典の講義や説教をする堂。ふつう金堂の後ろに建てられる。

こう‐どう〔かうダウ〕【革堂】

読み方：こうどう

京都市中京区にある天台宗の寺、行願寺(ぎょうがんじ)の通称。山号は霊麀(れいゆう)山。西国三十三所第19番札所。寛弘元年（1004）、革聖(かわひじり)と呼ばれた行円(ぎょうえん)が一条に創建。宝永5年（1708）現在地に移転。行円が革衣を着ていたので革堂という。

こう‐どう〔カウダウ〕【香道】

読み方：こうどう

香木をたいて、香りを賞翫する芸道。香合わせ・薫物(たきもの)合わせなどがある。香。

こう‐どう〔カウダウ〕【高堂】

読み方：こうどう

１ 高く構えた堂塔。りっぱな家屋。

２ 手紙などで、相手を敬ってその家または家人をいう語。尊家。

こう‐どう〔クワウダウ〕【黄道】

読み方：こうどう

惑星から見て、天球上を恒星が1年かかって1周する大円の経路。黄道面は惑星の公転軌道面と同じ。

こう‐どう〔クワウ‐〕【黄銅】

読み方：こうどう

「真鍮(しんちゅう)」に同じ。

歴史民俗用語辞典

空道

読み方：コウドウ（ｋｏｕｄｏｕ），　クウドウ（ｋｕｕｄｏｕ）

中国の支配者の交代に即応するため琉球国王之印のみを押した白紙。

講堂

読み方：コウドウ（ｋｏｕｄｏｕ）

古代寺院の主要伽藍の一。

香道

読み方：コウドウ（ｋｏｕｄｏｕ）

香木をたいてその香りを楽しむ芸道。

地名辞典

弘道

読み方：コウドウ（ｋｏｕｄｏｕ）

所在 北海道紋別市

弘道

読み方：コウドウ（ｋｏｕｄｏｕ）

所在 東京都足立区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

崆峒

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崆峒（こうどう）