ゲーム内容要約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 04:05 UTC 版)
「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の記事における「ゲーム内容要約」の解説
主人公「ワルキューレ」を操作し、復活した悪の化身ゾウナを倒してマーベルランドを救出することを目的としたゲーム。通常はアクションゲームとして進行していくが、キャラクターの成長などロールプレイングの要素が盛り込まれている。全体的に攻略ヒントが少ない上にアイテムの入手方法やどのアイテムが必要になるかが分かりづらく、アイテムの所持上限が少ないことから難易度は高い。より詳細な解説は#ゲーム内容および#設定などを参照。 開発はナムコ開発一部が行い、音楽は川田宏行、キャラクター・デザインは冨士宏が担当している。
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ゲーム内容要約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 17:10 UTC 版)
「デジタル・デビル物語 女神転生」の記事における「ゲーム内容要約」の解説
ジャンル的には主観視点の3DダンジョンRPG。プレイヤーは主人公「中島朱実」ヒロイン「白鷺弓子」を通して(操作し)、6つのエリアで構成された「飛鳥の大魔宮」(ダンジョン)を探索しながら各エリアを支配する「魔王」を倒していく。最終目的は女神「イザナミ」を囚え人の世を支配しようとする闇の大魔王「ルシファー」を倒すことである(#ストーリーも参照)。 迷宮内部においてプレイヤーは自分自身でも戦うが、クリアのためには中島朱実が作ったコンピュータソフト「悪魔召喚プログラム」を使い、「悪魔」を呼び出して徒党(パーティー)を組み共に戦うことが必須となる。悪魔は最初は迷宮の中で敵として襲ってくるが、プレイヤーは悪魔に対して様々な手法を使い(#システム参照)、仲間ならぬ「仲魔」に引き込むことで初めて操作することが可能となる。仲魔は一定数内でなら複数保有出来、さらに仲魔同士は「合体」が可能である。一定の法則に従って合体すると、より強い仲魔を生み出すことができ、パーティー強化に役立つ(「仲魔システム」・「悪魔合体」も参照)。 当時のRPGは、『ウィザードリィ』(1981年)や『ドラゴンクエスト』(1986年)など中世ファンタジーものが多かった中、(当時の)現代を舞台としている点や、「学生(高校生)の男女が迷宮に挑む」というシチュエーション、そして先述の「仲魔システム」・「悪魔合体システム」などが敵と戦うだけでは無い多様性と奥深さを与え、斬新という評を得た。また、当時のファミコンRPGには珍しく、悪魔のグラフィックの一部がアニメーションで描かれている。さらに広大な3Dマップで形成された魔宮には様々な強敵・謎・トラップが用意されており、ファミコン用ゲームとしては屈指の高難易度としても知られるようになった。 本作の約3年後(1990年)、同じくファミリーコンピュータ用ソフトとしてシステムを継承・改良した続編的作品『デジタル・デビル物語 女神転生II』が発売され、こちらも人気作となったが、ナムコにおける作品展開は、ここで一区切りとなる。
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