オート・メラーラ 76 mm 砲とは? わかりやすく解説

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オート・メラーラ 76 mm 砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 09:37 UTC 版)

オート・メラーラ 76 mm 砲(Oto Melara 76 mm gun)は、イタリアオート・メラーラ社(現レオナルド社電子機器・防衛&セキュリティシステム部門)が開発した艦砲。その優れた性能から、開発国イタリアはもちろん、日本アメリカ合衆国など世界40ヶ国以上で用いられている。


注釈

  1. ^ 当初はSMP3を搭載
  2. ^ 後日撤去
  3. ^ 遠隔操作
  4. ^ 必要に応じて2名の砲員による砲側射撃も可能
  5. ^ 性能向上型、IROF改修を行うことで100発
  6. ^ LRLAP弾
  7. ^ 対空で18,000 m
  8. ^ a b c 通常砲弾
  9. ^ 対水上で15,000 m[12]、対空で7,000 m[12]
  10. ^ 対水上で12,000m、対空6,000m
  11. ^ HCER-BB弾[13]
  12. ^ 76mm砲とMk92 火器管制システムの評価のため、Mk 12 5インチ砲と交換で装備される。評価終了後に従前に復された。
  13. ^ a b c 後日装備
  14. ^ TRUMP改修により後日装備
  15. ^ 原作では、たちかぜ型護衛艦
  16. ^ 原作では、はたかぜ型護衛艦

出典

  1. ^ a b 多田 2015, p. 107.
  2. ^ 野木 2002, p. 99.
  3. ^ a b c d e f 香田 2015, p. 172.
  4. ^ a b c d 野木 1986.
  5. ^ ラビノビッチ 1992, p. 85.
  6. ^ a b Friedman 1997, pp. 436–438.
  7. ^ a b c d e f g 大塚 2014.
  8. ^ a b c d 梅野 2007, pp. 183–186.
  9. ^ a b c d 多田 2015, p. 110.
  10. ^ a b c 多田 2015, p. 109.
  11. ^ 梅野 2007, pp. 177–182.
  12. ^ a b Friedman 1997, p. 436.
  13. ^ Friedman 1997, pp. 450–451.


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