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【インデペンデンスデイ】(いんでぺんでんすでい)

Independence Day

  1. 独立記念日。アメリカ合衆国が独立戦争を経てイギリスから独立を果たした日で、7月4日である。
    この日はアメリカ合衆国の祝日となっており、数々のイベントやアメリカ軍による盛大な式典が催され、まさにお祭り騒ぎとなる。
    またニューヨークの自由の女神像が左手に抱える本にも「1776年7月4日」と独立した年月日が記されている。

  2. 同名の映画。1996年公開。監督ローランド・エメリッヒ。主演ウィル・スミス、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラム。宇宙人が巨大な円盤で突如として襲来し、それにアメリカを中心とした地球人が立ち向かっていく。 当時としては大変高度な映像技術が駆使されており、俳優の好演と合わせてリアリティを感じさせる。大都市の壊滅シーンや、アメリカ軍航空隊の大編隊などが見所。
    世界興行収入ベスト10に現在でも入っているほどの大ヒットを記録した。

    軍用機も物語の中心に位置するF/A-18をはじめ、F-14,F-15,F-16,B-2,C-130,MiG-31,UH-1など多数の模型が出演している。

    また、本来主役となる戦闘機F-15であったが、エリア51など微妙な設定が多く、アメリカ空軍が協力に難色を示したため海軍機であるF/A-18が主役になったという説がある。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

インデペンデンス・デイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/18 08:46 UTC 版)

インデペンデンス・デイ
Independence Day
監督 ローランド・エメリッヒ
脚本 ディーン・デヴリン
ローランド・エメリッヒ
製作 ディーン・デヴリン
製作総指揮 ローランド・エメリッヒ
ウテ・エメリッヒ
ウィリアム・フェイ
出演者 ジェフ・ゴールドブラム
ビル・プルマン
ウィル・スミス
ランディ・クエイド
音楽 デヴィッド・アーノルド
撮影 カール・ウォルター・リンデンローブ
編集 デヴィッド・ブレナー
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 1996年7月2日
日本の旗 1996年12月7日
上映時間 145分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $75,000,000[1]
興行収入 $817,400,891[1]
allcinema
キネマ旬報
AllRovi
IMDb
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インデペンデンス・デイ』(Independence Day)は、1996年アメリカ合衆国SF映画

目次

あらすじ

アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24キロにも及ぶ円盤型のUFOニューヨークロサンゼルスワシントンD.C.だけでなく、世界中の大都市上空にも出現した。混乱に陥る中、アメリカ政府は交流を求めるためにUFOとの交信を試みるも、容赦ない攻撃を受けてしまう。ようやく彼らが侵略者である事を理解するが時遅く、エイリアンによる一斉攻撃が開始された。 地球侵略に動くエイリアンの大群に、立場の異なる3人のへなちょこ中年男が敢然と立ち向かう。

登場人物


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


主要人物

デイヴィッド・レヴィンソン
MITを卒業した天才エンジニアだが、今はケーブルテレビ放送局で働いている。衛星通信にノイズとして隠されていた宇宙人の暗号を解読し、侵略者であることを突き止める。ホイットモアが大統領就任前、妻のコンスタンスに手を出したと誤解して殴ってしまい、妻とは離婚。以来、ホイットモアとは犬猿の仲だった。エコロジストでありゴミの分別にうるさく、環境に多大な悪影響を与える核兵器を強く嫌悪している。飛行機に弱くエアフォースワンの機内では乗り物酔いに悩まされていた。
トーマス・J・ホイットモア大統領
アメリカ合衆国大統領。元戦闘機パイロットで、湾岸戦争の英雄。政治の世界で悪戦苦闘し支持率が40%に落ち、負け犬根性となってしまう。コンスタンス主席報道官の元夫であるデイヴィッドの報告により、彼らが侵略者であることを知る。
スティーブン・ヒラー大尉
アメリカ海兵隊第314戦闘攻撃飛行中隊(VMFA-314、通称ブラックナイツ)隊長。F/A-18戦闘機の黒人パイロット。宇宙飛行士を夢見み志願してもいるが、叶わずにいる。宇宙人の来襲時に飛行隊を率い、ロサンゼルスを攻撃した巨大円盤の迎撃に向かうが相打ちの形で撃墜され、地上に不時着して宇宙人を捕獲する。後にデイヴィットと共にマザーシップに乗り込む。
ラッセル・ケイス
かつてベトナム戦争で戦闘機乗りだった経歴を持つ。
現在はロサンゼルスの郊外で農薬散布業を営む軽飛行機パイロットで、昼間から酒浸りの冴えない初老男。10年前に宇宙人に誘拐(アブダクション)されたと話し、周囲の人々から変人扱いされている。
反撃作戦に志願・参加し、エリア51にあった戦闘機に乗り込むが、その変人ぶりから周囲を不安がらせるが、故障で発射出来なくなったミサイルを抱えた機体で主砲に特攻を行い、称えられた。
小説版では10年前に実際にアブダクションに遭ったとされ、その詳細と事件後から精神を病み人生を転落していく様が彼の回想によって描かれている。基地にあった最も大きい爆弾を自らの軽飛行機に括り付けて人類側の反撃戦に紛れ込み、敵宇宙船の主砲に対して特攻、復讐と名誉回復を果たした。

政府・軍関係者

コンスタンス・スパノ
ホワイトハウス主席報道官。デイヴィッドの元妻。デイヴィッドとは対照的に勝気で上昇志向が強い。
マリリン・ホイットモア
ファーストレディーロサンゼルスで宇宙人の攻撃に遭い、乗っていた脱出用のヘリコプターが墜落して重傷を負い、これが原因で保護された後に死去。優しい性格。
ミッチェル少佐
大統領にエリア51の案内をした同基地の総責任者。
ブラキッシュ・オークン博士
エリア51の宇宙人関連の研究者。かなりの変人でありエイリアンが現れてからアタッカーの研究が大いに進んだ事を喜々として語りホイットモアから叱咤された。研究のためエリア51の外になかなか出してもらえない。そのためか、少々浮世離れしている。
アイザックス博士
オークンの同僚の科学者。オークンと違いまともなタイプの人物。
小説版ではエイリアンが意思の疎通にテレパシーを用いている仮説を立てていた。エイリアンの搬送中ラッセルとミゲルの必死の制止に遭いトロイを治療する。
ウィリアム・グレイ将軍
国防総省統合参謀本部議長。エイリアン襲来時に大統領執務室にて大統領に最後まで同行すると進言するなど忠誠心が強い。
ジミー・ワイルダー大尉
ヒラーの親友で、同僚の戦闘機パイロット。無茶な攻撃を仕掛けた挙句、自滅してしまう。
アルバート・ニムジッキ国防長官
攻撃してきた巨大円盤に対する核攻撃を進言したタカ派。政権内でただ一人エリア51の真実を握っている人物。彼がエリア51の真実をぎりぎりまで隠ぺいしていた為に、被害が拡大した。
小説版ではホイットモアと彼の周囲のスタッフに精神的に揺さぶりをかけて主導権を握る事を画策し、CIA長官時代に自身の権力闘争の手札とするためエリア51の情報を隠蔽し続けたなど冷徹な野心家の面が強調されている。

民間人

ジャスミン・ダブロウ
スティーブンの恋人。ストリッパーをしながら一人息子のディランを育てている。自分とスティーブンとの仲が彼の昇進の妨げになる事を恐れている。
ジュリアス・レヴィンソン
デイヴィッドの父親。ユダヤ教徒。政府によるロズウェル事件の隠蔽工作を疑っている。本来は優しい人物だが妻との死別をきっかけに信仰を捨て、他人にも刺々しく当たるようになる。劇中の終盤、彼の何気ない一言が人類の危機を救う鍵となる。
ミゲル・ケイス
ラッセルの息子。17歳。
小説版ではラッセルの亡き妻マリアの連れ子でありラッセルとは義理の父子。過去の出来事と現在のていたらくからラッセルに反発している。
アリシア・ケイス
ラッセルの娘。14歳。
小説版ではミゲルと同じくマリアの連れ子。
トロイ・ケイス
ラッセルの息子。11歳。
小説版ではラッセルの唯一の実子。義理の兄と姉からも大事にされている。副腎皮質に障害を抱えており定期的な投薬を必要としている。
マーティ・ギルバート
デイヴィッドの同僚。母親思い。配役のハーヴェイ・ファイアスタインは『ミセス・ダウト』と同様に、オカマキャラとして演じている。

エイリアン

エイリアン
地球人を遥かに凌駕する高度な科学力・軍事力を持ち、数々の惑星を征服しては資源を食い荒らしてきた凶悪な種族(劇中でホイットモアはイナゴに例えている)。以前より地球と人類の調査を重ね攻撃計画を練っており、死亡した数体がエリア51に保管されている。劇中の描写、および小説版での記述からバイオテクノロジーに精通していると考えられている。
外見はごく一般的に知られているグレイに近い外見で、後頭部には平たい突起物を持つ。地球人と同様に酸素を必要としているが、目以外に地球人と同様の感覚器官は見られない。体格は地球人よりも小さくて細く、ヒラーに殴り倒され気絶するなど力自体は地球人と大差はない様子。一種のテレパシーに似た能力で意思疎通を計る。
バイオ・メカニカル・スーツ
エイリアンがその非常に脆弱な肉体を守るために造り出したパワードスーツとも言える宇宙服。エイリアンはその頭部から上半身にかけてに収納されている。外骨格に覆われた2メートルを超える巨体を持ち、人間を易々と持ち上げる怪力と喉を締め付けて声帯を操作出来る程の器用さを兼ね備えた8本の長い触手を背中から生やしており、手足にはエイリアン同様細長い指が3本生えている。
小説版によれば、強靭な肉体を持つ別種の生物を飼育し、内臓を繰り抜いて改良を加えた生体外骨格とされている。正面から見たシルエットはフラットウッズ・モンスターにも見える。
マザーシップ
全長約550km、質量は月の4分の1にも達する半円形状のエイリアンたちの母船。下部には50機近いシティ・デストロイヤーが配備されており、それらの持つシールドの発生装置や各円盤へのエネルギー波等もここから発せられている。物語の終盤に登場し、ヒラーとデイヴィッドの乗ったアタッカーが内部に侵入した。
内部には様々な建造物があり、船が行き来しエイリアンたちが隊列を成している等の様子が確認され(ヒラー曰く「地球侵略の準備」)、ある種の都市が形成されており、リーダー格と思しきエイリアンが指揮をとっていると思われるコントロールルームの様な場所がある。
シティ・デストロイヤー
直径約24kmの巨大な円盤。エイリアンの主力兵器であり、通常はマザーシップの下部に格納されている。世界各国の主要都市へ飛来し、主砲の一撃で大都市を瓦礫の山に変えた。全体に見えないシールドが張り巡らされており、核兵器ですらそれを破ることは不可能である。アタッカーを多数搭載しているが、正確な数は描写がないため不明。主砲は艦艇部のほぼ中央真下側に設置されており、通常は分厚い装甲板で発射口をガードしている。劇中では、アメリカに侵攻した円盤はここに特攻され爆破された事で撃墜している。
アタッカー
エイリアンの主力戦闘機。楕円形をしており、二門のレーザーを主武器とする。人間でも操縦が可能で、このまま宇宙空間の航行も可能である。シティ・デストロイヤー同様のシールドを持ち、これを破らなければ破壊は困難である。しかし、岩盤へ激突する等の強大な物理的衝撃までは防ぐ事が出来ず、映画中では機能停止、小説版では大破した。エリア51の地下研究施設にて修理・解析が行われていた機体は、かつての墜落の損傷により武装等が脱落している。装甲等の再現出来なかった部分は長年に渡って人類の技術で補う事での復元が行われていたが、エネルギーソースが不明であった事から再起動もままならず研究は半ば頓挫していた。マザーシップが月の裏に現れ、シティ・デストロイヤーが地球に到達する頃になって再起動した事で終盤の人類側の反撃の礎となった。
小説版の記述ではバイオ・メカニカル・スーツと同様に別種の生物を飼育、遺伝子工学あるいは纏足の様に整形をした動物兵器であるとされている。機体の装甲板には毛穴や気門などの生体器官が発見されている。

スタッフ




  1. ^ a b Independence Day (1996)”. Box Office Mojo. 2009年11月13日閲覧。
  2. ^ 額に十字架のある男のシーンや、ジャスミンが劇場オーナーとけんか別れするシーン、地下の研究所(攻撃後は避難所)でアリシアと彼氏とのシーンなど。
  3. ^ DVD「インデペンデンス・デイ アルティメットエディション」DISC2「もう一つのエンディング」より
  4. ^ 東京に向かうシティ・デストロイヤーが横浜を通過しパニックを引き起こす様も描かれている。
  5. ^ 脱出に成功した者の半数の移動手段が徒歩自転車であった。
  6. ^ DVD「インデペンデンス・デイ アルティメットエディション」DISC2特典映像より


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