イベルタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 08:42 UTC 版)
「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」の記事における「イベルタル」の解説
破壊を司ると伝えられている伝説のポケモンで、かつてカロス地方を襲った大破壊を起こした黒幕。大破壊の後、ゼルネアスによって諫められ、オルアースの森の湖で繭の姿になって眠りについていた。ただしイベルタルの起こす破壊は森の再生能力を呼び覚ますためのものだとも言われており、破壊の後、森はより強く蘇っていく。ディアンシーやゼルネアスとは違い、鳴き声のみで人語を一切話さない。人やポケモンなどの生命体や植物などのあらゆるものから生命を奪い、石に変えてしまう必殺技「デスウイング」を使う他、スティール親子の飛行艇のミサイルにびくともしないほどの防御力を持つ。
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イベルタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 02:02 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (650-721)」の記事における「イベルタル」の解説
イベルタル No. 717分類: はかいポケモン タイプ: あく/ ひこう 高さ: 5.8m 重さ: 203.0kg 特性: ダークオーラ かくれ特性: なし 進化前: なし 進化後: なし ゼルネアスと対をなすカロス地方の伝説のポケモン。怪鳥のような姿をしており、翼と尻尾を広げたその姿はアルファベットのYのように見える。1000年の寿命が尽きる時、自分のエネルギーを蓄えようとして周りの魂を吸い取るポケモンと言われている。800年ほど前にカロス地方に現れ、周囲の人間たちから魂を吸い、現在はマユのような姿になって眠っているとされる。 『Y』のパッケージを飾り、破壊を司るポケモンで、フレア団の最終兵器にて遭遇する。『ブラック・ホワイト』のレシラム、ゼクロム同様に捕獲しない限り先に進めず、捕獲後のフラダリ戦も任意でイベルタルがトップバッターになる。また、パソコンの30ボックス全てがいっぱいの状態でも捕獲した時点で自動的に31番目のボックスが作られる為、捕獲せずに進める事は絶対に不可能となっている。 『ウルトラムーン』では「がちりんのさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 崖の世界」に出現。『シールド』では有料追加コンテンツ(エキスパンション・パス)「冠の雪原」のマックスダイ巣穴を調査する『ダイマックスアドベンチャー』に出現。 専用特性の「ダークオーラ」はバトルに出ているポケモン全員のあくタイプの技が強くなる。専用技は石など変えたり木を破滅する「デスウイング」。与えたダメージの半分以上を回復する。 映画『破壊の繭とディアンシー』に登場。なお、映画としてロケット団一同・その他のポケモン・イリス・ライオット・大昔でもあるジャン(声 - 大原崇)の恋人アイラ(声 - 赤﨑千夏)らに必殺技のデスウイングに石化されてしまう。また、サトシのピカチュウにも尻尾の部分を受けて石化され、旅のサトシたちからは返事をされたり・一緒に旅をしてバトルしたり・楽しいことをしたり・食物を使用もなく、悲しい涙をひろげたしまったが、伝説のポケモンとしてのゼルネアスからおかげで無事に石化された人間やポケモンなど復活される(大昔のアイラは石化のまま)。
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