ほや【寄=生】
ほや【海=鞘】
読み方:ほや
尾索綱ホヤ目の原索動物の総称。海産で汽水にも生息し、単体、または群体をつくる。単体のものは球形ないし卵形で、岩や海草に固着。体は被嚢(ひのう)で覆われ、入水孔と出水孔とが開く。幼生はオタマジャクシ形をし、尾部に脊索(せきさく)をもち、自由に泳ぐ。マボヤ・アカボヤなどは食用。《季 夏》「酒に—火の気なき炉に顔寄せあひ/桂郎」
ほ‐や【火屋/火▽舎】
ほ‐や【穂屋】
保野
姓 | 読み方 |
---|---|
保野 | ほや |
ホヤ (曖昧さ回避)
「ほや」の例文・使い方・用例・文例
- ランプのほや
- 結婚ほやほやのカップルは新婚旅行へと旅立った。
- ちやほやされる。
- 彼は大学を出たてのほやほやだ。
- この歌手はあまりにもちやほやされすぎる。
- 彼女は彼のちやほやに飽き飽きしている.
- 彼女は若い男にちやほやされるのが好きだ.
- 焼きたての, ほやほやの.
- 彼が相変わらず若いご婦人方にちやほやされるのを見てはなはだいまいましかった.
- 彼はちやほやされたがっているのだ.
- 新婚ほやほやの彼らの家を前触れもなしに訪ねていいものかしら.
- 女にちやほやされるのも悪くないものだ
- あの人は到るところで女にちやほやされる
- 自動車は出来たてのほやほやだ
- 彼女は学校を出たばかりだ(学校出のほやほや)
- ランプのほやが曇っている
- 芋は蒸したてのほやほや
- この生徒は彼女のかつての教授を見るなり、教授をちやほやしだした
- 人気があって,ちやほやされる
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