ふりかけ

デジタル大辞泉

ふり‐かけ【振（り）掛（け）】

読み方：ふりかけ

飯に振り掛けて食べる食品。ノリ・魚粉・ゴマなどと塩をまぜたものなど。

日本語活用形辞書

振り懸け、振り掛け

読み方：ふりかけ

カ行下一段活用の動詞「振り懸ける」「振り掛ける」の連用形である「振り懸け」「振り掛け」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

振り懸け、振り掛け

読み方：ふりかけ

カ行下二段活用の動詞「振り懸く」「振り掛く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「振り懸く」「振り掛く」の口語形としては、カ行下一段活用の動詞「振り懸ける」「振り掛ける」が対応する。

口語形

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短編小説作品名辞典

ふりかけ

作者悠里

収載図書玉石の破片
出版社フーコー
刊行年月2005.11
シリーズ名フーコー「短編小説」傑作選

ウィキペディア

ふりかけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/09 05:48 UTC 版)

ふりかけ（振り掛け）とは、主に炊いた米飯にふりかけて使う、粉末状・粒子状あるいはそぼろ状の日本の調味料的副食物である。食事に際して調理するのではなく、作り置きの常備菜に類するものを指すことが多く、商品化された市販品の種類も豊富である。

ウィキペディア小見出し辞書

ふりかけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/28 08:21 UTC 版)

「セイシュンの食卓」の記事における「ふりかけ」の解説

1994年に丸美屋から発売された。ニンニク味・唐揚げ味・天ぷら味の3種類で、ご飯以外にもスパゲッティやサラダ、スープ等に使用できるのが特徴だった。しかし売れ行きは伸びず3ヶ月ほどで発売中止になった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ふりかけ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 07:28 UTC 版)

名詞

ふりかけ【振（り）掛（け）】

1. 御飯にふりかける粉末状のおかず。

類義語

• そぼろ

訳語

• 英語： Furikake

Weblio日本語例文用例辞書

「ふりかけ」の例文・使い方・用例・文例

• ケーキに粉砂糖をふりかける
• 粉チーズをスパゲッティにふりかける
• 彼は少量の塩をゆで卵にふりかけた。
• 塩をふりかけるための穴をあけられたトップを持つシェーカー
• 塩をふりかけて焼いたクラッカー
• スープで米を煮て、おろしチーズをふりかけたもの
• 酢のかわりに酒をふりかけてつくる鮨
• 海苔茶漬けという,焼海苔をふりかけた飯の上に茶をかけた食べ物
• コロンヤは，お客さんの手をさっぱりさせるために，たっぷりとふりかけられます。