なつ‐みかん【夏▽蜜×柑】
なつみかん (夏蜜柑)
●わが国の山口県が原産です。江戸時代の中頃に、長門市仙崎大日比の海岸に漂着した果実の種子から育ったのが起源といわれています。いまもその原木が現存し、天然記念物となっています。高さは3~6メートルくらいになり、楕円状披針形の葉には狭い翼があります。5月ごろ、枝先の葉腋に白色の花を咲かせます。果実は翌年の4月から6月に黄色く熟します。酸味が強く、マーマレードやジュースに加工されます。別名で「なつだいだい(夏橙)」とも呼ばれます。
●ミカン科ミカン属の常緑小高木で、学名は Citrus natsudaidai。英名は Natsudaidai orange, Japanese summer orange。
なつみかん
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
果実類-果実類/なつみかん/砂じょう、生 | |||||||
果実類-果実類/なつみかん/缶詰 |
ナツミカン
なつみかん(田中敦子)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/07 03:02 UTC 版)
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