どういんとは? わかりやすく解説

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どう‐いん〔‐ヰン〕【動員】

読み方:どういん

[名](スル)

軍隊平時編制から戦時編制切り替えること。また、そのため兵士召集すること。「—されて戦地赴く

戦争遂行のために、国内資源工場人員などを政府管理下におくこと。「学徒—」

ある目的のために、多くの人や物を集めること。「観客を—する」


どう‐いん【動因】

読み方:どういん

ある出来事引き起こす直接の原因動機。「食糧不足暴動の—となる」

心理学で、生活体特定の行動起こさせる内部の力。


どう‐いん〔‐ヰン〕【同韻】

読み方:どういん

韻が同じであること。また、同じ韻。


どう‐いん〔ダウ‐〕【導因】

読み方:どういん

ある事態導き出すもとになった事柄間接的な原因


どう‐いん〔ダウ‐〕【導引】

読み方:どういん

導くこと。案内すること。

按摩(あんま)。もみ療治

道家より出た漢方体操療法新し空気体内導き入れ深呼吸自己按摩体操法とを併用した一種長寿法。


どういん 【導引】

中国古代から伝わる不老長生健康体操。一種治療養生法関節・体肢を屈伸動作させたり、静座摩擦呼吸などを行う。

どういん 【道院】

紅卍教

動因

【英】Drive
読み方:どういん

行動はなぜ起こるか(始発性)ということ説明するために、考えだされた概念のひとつ。摂食行動を例にあげれば絶食という環境条件によって栄養低下という要求態となり、飢餓動因を生じて摂食行動駆りたてられる説明される。動因には、生理的なホメオステーシス(homeostasis個体生命維持のために営む動的な平衡状態)などに基づく1次動因、獲得性(学習性)の2次動因や、社会的動機づけに含まれる達成動因、親和動因、承認動因などがある。

どういん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 12:02 UTC 版)

同音異義語

どういん




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