三省堂 大辞林 |
ずみ 1 【▼桷/〈棠梨〉】
バラ科の落葉小高木。山中に生え、また庭木や盆栽とする。小枝の先はしばしばとげになる。葉は長楕円形で、時に三裂する。春、新枝の先に白色の五弁花を散形につける。果実は小球形で黄赤色に熟す。古く樹皮を染色に用いた。小林檎(こりんご)。小梨(こなし)。姫海棠(ひめかいどう)。三葉海棠。
すみき 2 【隅木/▽角木/▼桷】
ずみ 【済み】
植物図鑑 |
ずみ (酸実)







●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島に分布しています。山野に生え、高さは10メートルほどになります。小枝は堅く、しばしば棘に変わります。葉は楕円形で互生しますが、長枝の葉は3~5裂するものがあります。また若葉の出始めは2つ折りです。4月から6月ごろ、枝先の散形花序に白い花を咲かせます。つぼみの頃は紅色です。花柱はふつう3個、雄しべは多数あります。樹皮からは染料が採れ、その「染(そみ)」が名前の由来です。果実は球形で、9月から10月ごろに橙赤色に熟します。別名で「コリンゴ(小林檎)」とも呼ばれます。
●バラ科リンゴ属の落葉小高木で、学名は Malus toringo。英名はありません。
隠語大辞典 |
スミ
読み方:すみ,ずみ
ズミ
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