三省堂 大辞林 |
おまつり 0 【▽御祭(り)】
(1)神社の祭礼。
(2)〔大騒ぎになることから〕釣り糸がほかの人の釣り糸とからまること。
(3)歌舞伎で、かつらの両鬢(びん)の上に半輪形に出ている髪。
(4)男女の交合。
「―の最中坊が目を覚し/柳多留 37」
(2)〔大騒ぎになることから〕釣り糸がほかの人の釣り糸とからまること。
(3)歌舞伎で、かつらの両鬢(びん)の上に半輪形に出ている髪。
(4)男女の交合。
「―の最中坊が目を覚し/柳多留 37」
おんまつり 【御祭】
ごさい 0 【御祭】
隠語大辞典 |
お祭
読み方:おまつり
- 男女の交会を云ふ。「お祭りも渡り初めは橋の上」などいへる古き川柳多くあり。これによりて交会を単に「お渡り」とも称せり。淫行を政事と云ひしより転ぜし語か。
- 御祭。性交の異称。俗語。「おまつりを渡す」といふ。次条(※「おまつりをわたす」)参照。「習俗雑記」に「異性の接触をお祭りといふ事はよく世間につかはるる言葉で「すててか、寝ててか、ホンマかへ、実(じつ)お祭りか、あけなきやドンドン」の俗歌の如きもお祭りを此意義に解しないと通じないのである」とあり。「お祭りの前が太皷の騒ぎなり」「山の神荒れてお祭りのびるなり」「祭り前気ばかりせきこむ提灯屋」「人形の所作はお祭り前のこと」「お祭りに泣くは機嫌のよいのなり」。
- 交会の隠語。宝永三年版『新色三ツ巴』二の巻に「てふさやよふさやの祭りをわたし云々」とあり、「祭をわたす」といふは古き詞なるを知るべし。
- 男女交接のこと。
- 鳴物入りだから。つまり、情交のこと。江戸ッ子が用いた。〔風流〕
お祭
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