.discoとは? わかりやすく解説

disco

別表記:ディスコ

「disco」の意味・「disco」とは

「disco」とは、1970年代流行した音楽一種であり、その音楽流れるダンスクラブのことを指す。音楽としてのディスコは、ファンクソウルミュージック影響受けたダンスミュージックで、リズミカル踊りやすい特徴がある。また、場所としてのディスコは、このディスコ音楽流れ人々が踊るためのクラブナイトクラブを指す。

「disco」の発音・読み方

「disco」の発音は、IPA表記では /ˈdɪskoʊ/ となる。カタカナ表記では「ディスコ」が最も近い日本人発音する際のカタカナ英語読み方も「ディスコ」となる。

「disco」の定義を英語で解説

「Disco」 is a genre of dance music and a subculture that emerged in the 1970s from the United States' urban nightlife scene. It is also a type of nightclub where this music is played and people dance to it.

「disco」の類語

「disco」の類語としては、「nightclub」、「dance club」、「rave」などがある。これらは全て音楽流れ人々が踊るための場所を指す言葉である。

「disco」に関連する用語・表現

「disco」に関連する用語としては、「DJ」、「turntable」、「mixing」、「beat」、「rhythm」などがある。これらはディスコ音楽制作演奏関連する言葉である。

「disco」の例文

1. I love the rhythm of disco music.(私はディスコ音楽リズム好きだ。
2. She went to a disco last night.(彼女は昨夜ディスコ行った。)
3. He is a famous disco DJ.(彼は有名なディスコDJだ。)
4. The disco was crowded with people.(ディスコは人で溢れていた。)
5. Disco music originated in the 1970s.(ディスコ音楽1970年代起源を持つ。)
6. The disco is open until midnight.(ディスコ真夜中まで開いている。)
7. They danced all night at the disco.(彼らはディスコ一晩中踊った。)
8. The disco is located downtown.(ディスコダウンタウン位置している。)
9. The disco has a large dance floor.(ディスコは広いダンスフロアを持っている。)
10. He is known for his disco mixes.(彼はディスコミックス知られている。)

ディスコ【disco】

読み方:でぃすこ

元来は(フランス)discothèqueから》激しリズムレコード音楽など合わせてダンスを楽しむ店。ディスコテーク


ディスコ[disco]

ディスコティーク(disco-theque)の略称。踊るための遊び場というだけでなく、DJお立ち台など、新し現象ムーブメント流行生み出す場所でもある。ディスコで演奏される音楽ファッションは、当然その時代のダンス・シーンを象徴したものとなる。

D.I.S.C.O

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/11 09:58 UTC 版)

D.I.S.C.O』(ディスコ)は、オム・ジョンファの初めてのミニアルバム。2008年7月1日YGエンターテインメント, Mnet Mediaよりリリースされた。




「D.I.S.C.O」の続きの解説一覧

ディスコ (音楽)

(.disco から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 02:26 UTC 版)

ディスコ(Disco)は、ポピュラー音楽におけるダンス・ミュージックのジャンルの一つ。


注釈

  1. ^ トランペットトロンボーンサックスなどからなる複数の金管楽器奏者。
  2. ^ Let's All Chant」(邦題:チャンタで行こう! 1978年)ではクラリネットが使われている。
  3. ^ 「ユー・メイク・ミー・フィール」「ドゥ・ユー・ワナ・ファンク」などがヒットしたゲイのディスコ歌手。若くしてエイズで死去した
  4. ^ ラジオ局を解雇されたロックのDJなどが中心になって、ディスコのレコードを焼くなどの抗議行動をおこなった事件
  5. ^ ジャーニー、TOTO、スティックス、ボストンなどが代表的なバンド
  6. ^ リー・リトナー、ラリー・カールトン、アル・ディメオラらがフュージョンの音楽家として知られている
  7. ^ レイ・パーカー・ジュニアのグループ。同曲のボーカルはジェリー・ナイト。
  8. ^ 「ダンス・ダンス・ダンス」「おしゃれフリーク」などヒット曲多数。
  9. ^ フィリー・ソウルのグループ。ラップのニュースクール・グループ、ジャングル・ブラザーズが「ワットUウェイティング4」でサンプリングしている
  10. ^ 「記事に掲載しなかったファンキー・ディスコ曲に、ジミー・ジェイムズヴァガボンズ「ディスコ・フィーバー」、コンガス「ジャングル」などがある
  11. ^ 「キャント・ゲット・イナフ」が1974年にヒット。
  12. ^ 一晩に300万円パーティーで300万円を浪費したなどのスキャンダルが、メディアで報道された
  13. ^ 1978年の「バマ・ブギー・ウギー」がファンキーディスコの佳曲である。

出典

  1. ^ Disco after dark 2023年5月31日閲覧
  2. ^ TSOP ルーツ・オブ・ディスコ 2023年5月26日閲覧
  3. ^ Turn the Beat Around: The Secret History of Disco 2021年10月2日閲覧
  4. ^ http://eow.alc.co.jp/search?q=discotheque
  5. ^ (1995) "Out in Culture: Gay, Lesbian and Queer Essays on Popular Culture", ISBN 030433488X, 9780304334889, p.439:(Disco 1990). "Although the disco pulse was born in the small gay black clubs of New York, disco music only began to gain commercial attention when it was exposed to the dance floor public of large, predominantly white gay discos."
  6. ^ (1998) "The Cambridge History of American Music", ISBN 0521454298, 9780521454292, p.372: "Initially, disco musicians and audiences alike belonged to marginalized communities: women, gay, black, and Latinos"
  7. ^ (2007) "The 1970s", ISBN 0313339198, 9780313339196, p.203-204: "During the late 1960s various male counterculture groups, most notably gay, but also heterosexual black and Latino, created an alternative to rock'n'roll, which was dominated by white — and presumably heterosexual — men. This alternative was disco,..."
  8. ^ (2002) "Traces of the Spirit: The Religious Dimensions of Popular Music", ISBN 0814798098, 9780814798096, p.117: "New York City was the primary center of disco, and the original audience was primarily gay African Americans and Latinos."
  9. ^ (1976) "Stereo Review", University of Michigan, p.75: "[..] and the result - what has come to be called disco - was clearly the most compelling and influential form of black commercial pop music since the halcyon days of the "Motown Sound" of the middle Sixties."
  10. ^ empsfm.org Past Exhibitions
  11. ^ discomusic.com Timeline
  12. ^ 「リズム&ブルースの死」ネルソン・ジョージ著、p.286。早川書房
  13. ^ Disco origins Archived 2009年2月27日, at the Wayback Machine.
  14. ^ ARTS IN AMERICA; Here's to Disco, It Never Could Say Goodbye, The New York Times, December 10, 2002]
  15. ^ Excerpt from first article about disco
  16. ^ discomusic.com Timeline first disco radio show
  17. ^ https://www.discogs.com/Van-McCoy-The-Soul-City-Symphony-The-Hustle/release/2422820
  18. ^ allmusic  ディスコ All music 2023年5月31日閲覧
  19. ^ ALL MUSIC
  20. ^ Bohannon dies 2023年3月7日閲覧
  21. ^ http://news.allaboutjazz.com/sonny-rollins-on-disco-monk.php


「ディスコ (音楽)」の続きの解説一覧

DISCO(ディスコ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:22 UTC 版)

パナソニックホールディングス」の記事における「DISCO(ディスコ)」の解説

1970年代末期から1980年代初頭にかけて販売されていたステレオラジカセのシリーズマック後継機種みたいなもので大型大音量が出るラジカセであったことから当時の「竹の子族御用達となった。なお、ラジカセとしては非常に珍しくメタルフェリクローム(FeCr)にも対応する4段階の「テープセレクター」が付く機種もあった。

※この「DISCO(ディスコ)」の解説は、「パナソニックホールディングス」の解説の一部です。
「DISCO(ディスコ)」を含む「パナソニックホールディングス」の記事については、「パナソニックホールディングス」の概要を参照ください。

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