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DANCE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/26 20:28 UTC 版)

DANCE
浜田省吾シングル
収録アルバム DOWN BY THE MAINSTREET
B面 THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY
リリース 1984年8月1日
規格 12インチシングル
ジャンル ロック
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 浜田省吾
チャート最高順位
浜田省吾 シングル 年表
マイホームタウン
1982年
DANCE
1984年
LONELY-愛という約束事
1985年

DANCE』(だんす)は、1984年8月1日に発売された浜田省吾の17thシングル

概要

  • 前作「マイホームタウン」から約2年ぶりのシングルで、初の12インチシングル。浜田のシングルとして初のオリコンTOP20にランクインした。
  • アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』の先行シングル。アルバムとは歌詞とアレンジが異なる。シングル・ヴァージョンはコンピュータの音を前面に出したものとなっているが、アルバム・ヴァージョンはパーカッションをフィーチャーしている。また、アルバム・バージョンより1分近く長くなっている。
  • B面の「THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY」はアルバム未収録。ON THE ROAD '83の渋谷公会堂で録音されたもので、「今夜はごきげん」「HIGHSCHOOL ROCK&ROLL」「あばずれセブンティーン」の若者が主人公の3曲をメドレー形式にした楽曲。このライブ音源をB面収録した理由を語った本人のインタビューで『当時ツアーでアンコールに、ほとんどもどしそうになりながらやってた。すごいハードなの。最後の疲れ切ってるところにもってきて、10分以上のアップ・テンポなロックン・ロール・メドレーでしょ。もう死ぬんじゃないかと思いながら(笑)。だから、このライブ・バージョンには、すごい思い入れがある。12インチだからこそやれたという、長さだし。これを聞くと、当時いっしょにやってたTHE FUSE のメンバーを思い出す。ツアーがいちばん楽しくていちばんきつくて、いちばん長かった時代のメンバーだからね。』と回想しており、B面曲の長さ(13分15秒)が12インチシングルとなった理由であることが分かる[1]

収録曲

  1. DANCE(12インチシングルヴァージョン)(作詞・作曲:浜田省吾・編曲:水谷公生
  2. THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY(作詞・作曲:浜田省吾・編曲:浜田省吾&HIS NEW BAND)

脚注

  1. ^ 『浜田省吾辞典』より

ダンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/04 11:46 UTC 版)

(dance から転送)

ワルツを踊るカップル」エドワード・マイブリッジによるフェナキストスコープ 作品(1893年)
モダンダンス
インドネシア、スマトラのサマンダンス
中東のダンスのひとつベリーダンス
トルコのスーフィーダンス(スーフィズムのダンス)
ウェルズの民族的な踊りモリスダンス(:en:Morris dance)イギリス、ウェルズ教会(en:Wells Cathedral)の庭にて。
社交ダンスの競技会の一場面
ハバナのトロピカーナクラブのプロたちのダンス

ダンスオランダ語: dans英語: dance)は、感情や意思の伝達、表現、交流などを目的とした、一定の時間空間内に展開されるリズミカルな身体動作。ダンス用音楽のジャンルを指して、ダンスミュージックもしくはダンスと呼ぶこともある。

日本では、坪内逍遥の「新楽劇論」(1904年(明治37年))でdanceの訳語として舞踊(ぶよう)が初めて使われた。舞踊とは、坪内逍遥と福地桜痴による造語で、日本の伝統的なダンスである(まい)と踊り(おどり)をくっつけたものである。現在では、同じ訳語として、舞(狭義のダンス)と、踏(ステップ)を組み合わせた舞踏(ぶとう)も使われる。

動物全般の非言語コミュニケーションの他にも、なんらかの規則性を持って行われているように見える無生物の動きを、ダンスと呼ぶこともある。 本項では人間が文化活動として行うもの全般を主として扱う。

目次

概説

ダンスは人類と同様に古く、その発生について詳しいことは分かっていない。現代に残る世界各地のダンスや、古代遺跡・遺物などから、本能的な身体動作、求愛行為、呪術的行為などが初期のダンスではないかと考えられている。しかし確かな証拠はない。

ダンスの目的は、鑑賞を主たる目的としたものと、それ以外のものに大きく分けられる。前者は演者とそれを鑑賞する者から成り立つ、芸術行為としてのダンス全般を指す。後者は、娯楽・社交としてのダンスや、スポーツとしてのものなど、ダンスへの参加を主たる目的としたものや、宗教・呪術行為としてのダンスなどが含まれる。

ダンスを演じる者をダンサーと言う。また、ダンスの一連の身体の動きを決めたものを振り付けと呼び、振り付けを創作または指導する者を振り付け師と言う。西洋発祥のダンスにおいては、振り付けをコレオグラフ(またはコリオグラフ)、振り付け師をコレオグラファー(またはコリオグラファー)と呼ぶこともある。

各地域のダンス

アジア地域

アジア地域のダンスには、歴史的な出来事や物語などを、ダンスの形態で表現するものが目立つ。また、演劇と不可分なまま発生・発展してきたものが多い。例えば、推古天皇の時代に日本に移入されたと言われる伎楽は、楽人と舞人とで構成される仮面音楽劇であり、日本舞踊の源流の一つとされている。

アジア地域の代表的舞踊劇には、日本の歌舞伎、中国の京劇インドのカターカリ、ジャワ島のワヤン・オラン、バリ島レゴンなどがある。これらの舞踊劇で行われるダンスは、僅かな所作も洗練されており、象徴性が極めて高い。

このようなアジア地域のダンスの形態や所作の象徴性は、19世紀末以降の西欧のダンサーや演劇に少なからぬ影響を与えた。例えばドイツの劇作家・演出家であるベルトルト・ブレヒトには京劇の影響が見られ、フランスの劇作家・演出家であるアントナン・アルトーはバリ島の舞踊劇にヒントを得て自身の演劇理論を編み出した。

一方、民間のダンスには、宗教儀式や豊作を願う呪術的行為に起源を持つものが目立つ。例えば、日本の盆踊りはその名の通り祖先の霊を祀る行事であるに人が集まった時に行われるものである。また、秋の収穫の時期にも同様の習慣がある。韓国・朝鮮農楽舞や中国のヤンガー(秧歌)も収穫に関係したものと言われている。

収穫祭の踊り以外のものとして、仏教や巫俗に関係した踊りが上げられる。日本の念仏踊りや朝鮮半島の サルプリ・チュム(サルプリ舞)、僧舞(スンム)などがこれに当たる。

オセアニア地域

中米・南米地域

中米南米のダンスには以下のようなものがある。

これらのダンスはいずれも民間で盛んで、結婚式はもとより、誕生会などのちょっとしたパーティーでも気軽になされる。いわゆるディスコでは、季節や老若男女を問わずにこれらのダンスを楽しむ。ただし、近年は特に若年層においてロック音楽にあわせたダンスも増えてきている。ロックがかかっている間は老夫婦がテーブルについて歓談しており、曲がタンゴにかわったらすっと立ち上がってダンスを始めるという光景を見かける。

また、ボリビアなどのアンデス地方で行なわれるカルナバル(カーニバル)では、インカ帝国時代の記憶やスペイン統治時代の記憶などに基づく伝統的なダンスがグループにより演じられる。(オルロのカーニバルの項を参照。) ブラジルのカルナヴァル(カーニバル)でも、曲としては上記のサンバが用いられるが、伝統や歴史を表す装飾や構成になっている。

北米地域

ヨーロッパ地域

ヨーロッパでは中世以降、貴族社会において舞踏会が盛んに催され、社交ダンスが文化の一部として強く根付いている。1814年から1815年にかけてのウィーン会議では舞踏会にかけて「会議は踊る、されど進まず」と評された。また、西洋列強の文化を受容した明治期の日本における鹿鳴館の舞踏会も知られている。

ヨーロッパ地域のダンスには以下のようなものがある。概して足(パ:pas)の動きが特徴的である。

中東地域

アフリカ地域

  • セガダンス

関連項目

  • 乗越たかお ・著『ダンスバイブル コンテンポラリー・ダンス誕生の秘密を探る』 河出書房新社 2010




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