Taito Type X
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 22:34 UTC 版)
参入サードパーティー
- SNK
- タクミコーポレーション
- MOSS
- スコーネック
- アルファ・システム
- 童
- トレジャー
- アークシステムワークス
- カプコン
- アトラス
- アリカ
- クロスノーツ
- サクセス
- ミッチェル
- バンダイ
- バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)
- スクウェア・エニックス
- ブロッコリー
- タカラトミーアーツ(2012年3月まではタカラトミーが担当。)
- グレフ
アーケードゲーム基板を開発している同業他社(グループ会社も含む)もサードパーティーに名を連ねている。カプコンはアーケードゲーム基板の自社開発を中断し、本シリーズの他にもセガ・インタラクティブ製のNAOMI・Nu、バンダイナムコエンターテインメント製のシステム246を採用している。バンダイナムコグループは、バンダイがナムコとの経営統合前からデータカードダス初代筐体にTaito Type Xを搭載していたが、後にバンダイナムコエンターテインメント開発のSYSTEM ES2 PLUSに切り替えられ、2015年3月にTaito Type Xを搭載していたデータカードダス初代筐体のサービス終了に伴い撤退。アーケードゲーム開発を行うセガ・インタラクティブと同じセガサミーグループのアトラスもトレーディングカードアーケードゲーム筐体であるクルカステーションにTaito Type Xを搭載していたが、セガへのアーケードゲーム事業移管後に発売され、かつクルカステーション筐体を採用している『けいおん!! 放課後リズムセレクション』と『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ MAGICARD BATTLE』に搭載されている基板に関しては不明である。タカラトミーアーツもプリティーリズムシリーズにTaito Type X2を採用していたが、2014年稼働開始のプリチケ筐体(『プリパラ』・『ブキガミ』などに採用)ではSupermicro製マザーボードに切り替えられた。
- ^ “NESiCAxLiveの接続”. タイトーテック. 2016年3月21日閲覧。
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