CA-01C CA-01Cの概要

CA-01C

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/07 23:35 UTC 版)

NTTドコモ EXILIMケータイ CA-01C

開いた状態

閉じた状態
キャリア NTTドコモ
製造 NECカシオモバイルコミュニケーションズ
発売日 2011年7月16日
概要
OS Access Linux Platform + OPP(L)
CPU Texas Instruments OMAP 3430
音声通信方式 3GFOMAW-CDMA
2GGSM
(3G:800MHz、850MHz、1.7GHz2GHz)
(2G:900MHz、1800MHz、1900MHz))
データ通信方式 3GFOMAHSDPAHSUPA
2GGSM
無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
形状 防水2軸折りたたみ型
サイズ 114 × 51 × 16.9 (最厚部約 21.0) mm
質量 約149 g
連続通話時間 約220分(音声電話時・静止時・3G)
約240分(音声電話時・GSM)
約90分(テレビ電話)
連続待受時間 約560時間(静止時・3G)
290時間(静止時・GSM)
外部メモリ microSD
(2GBまで・ドコモ発表)
microSDHC
(32GBまで・ドコモ発表)
日本語入力 T9
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり(IrSimpleIrSS対応)
Bluetooth 2.1+EDR [1]
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶(3D対応)
解像度 フルワイドVGA
(480×854ドット
サイズ 3.4インチ
表示色数 16,777,216色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 96×35ドット
サイズ 0.8インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 約1630万画素裏面照射型CMOS
機能 ハイビジョン動画撮影
手ぶれ補正機能
顔認識
3D撮影
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ビビッドピンク
(Vivid Pink)
パールホワイト
(Pearl White)
グラスブラック
(Glass Black)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト
メインカメラ側

型番は「CA-01C」とカシオ計算機を意味する「CA」を冠し、なおかつカシオブランドであるが、ドコモとNECカシオの扱いは事実上日本電気(NEC、本来は「N」)同様である(後述)。以下、「N」と「CA」はそれぞれNECブランド、カシオブランドの携帯電話を表す。


  1. ^ 対応プロファイル HSPHFPDUNOPPA2DPAVRCPSPP
  2. ^ 16.3メガカメラ搭載のドコモ初のEXILIMケータイ「CA-01C」 - ケータイ Watch
  3. ^ かつては、カシオ製のポケットポストペットで「0CAyyyyy」のコードになっていた。mova向けであったため、頭はAではなく0となっていた。
  4. ^ 富士通東芝製・東芝ブランドのT-01Cも同様にTではなくFの扱いとなっている。その後継機種であるT-01DT-02D富士通(本体、後FCNT)製・富士通ブランドである。通し番号は、前者が「ATSyyyyy」、後者が「AAFyyyyy」。現在では、こちらも「F/T(FUJITSU/富士通)」とまとめられている。
  5. ^ NTTドコモ報道発表資料|2011夏モデルの2機種を発売


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