ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント
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歴代優勝者及び開催コース
ダンロップトーナメント | ||||
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開催年 | 優勝者 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
1969年 | 河野高明 | 大阪府 | 箕面カントリークラブ | |
1970年 | 安田春雄 | |||
1971年 | ピーター・トムソン | |||
1972年 | グラハム・マーシュ | |||
1973年 | ベン・アルダ | 千葉県 | 鶴舞カントリークラブ・西コース | |
1974年 | グラハム・マーシュ | 姉ヶ崎カントリークラブ | 2年ぶり2度目の優勝。 | |
1975年 | 鈴木規夫 | 石川県 | 能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース |
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1976年 | 横島由一 | |||
三菱ギャラントーナメント | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
1977年 | 許勝三 | 石川県 | 能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース |
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1978年 | 中村通 | 岩手県 | 南部富士カントリークラブ | 大会初の連覇。 |
1979年 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | ||
1980年 | 中嶋常幸 | 滋賀県 | 名神八日市カントリークラブ | |
1981年 | 呂西鈞 | 栃木県 | 大日向カントリー倶楽部 | |
1982年 | グラハム・マーシュ | 岡山県 | 久米カントリークラブ | 杉原輝雄とのプレーオフを制し、8年ぶり、前身のダンロップトーナメントと併せ3度目の優勝。 |
1983年 | 中嶋常幸 | 岩手県 | 南部富士カントリークラブ | 完全優勝で、3年ぶり2度目の優勝。 |
1984年 | 安田春雄 | 石川県 | 能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース |
前身のダンロップトーナメント以来、14年ぶり2度目の優勝。 |
1985年 | ブライアン・ジョーンズ(英語版) | 岡山県 | 久米カントリークラブ | 湯原信光とのプレーオフを制す。 |
1986年 | 中嶋常幸 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | 3年ぶり3度目の優勝。 |
1987年 | ブライアン・ジョーンズ | 兵庫県 | パインレークゴルフクラブ | 大会連覇 1988年は尾崎直道とのプレーオフを制す。 |
1988年 | 北海道 | 大沼レイクゴルフクラブ 小沼・大沼コース | ||
1989年 | 尾崎健夫 | 熊本県 | 熊本空港カントリークラブ | |
1990年 | 青木功 | 兵庫県 | ゴールデンバレーゴルフ倶楽部[15] | |
1991年 | 鈴木弘一 | 石川県 | 能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース[16] | |
1992年 | 青木功 | 岩手県 | 南部富士カントリークラブ 岩手山・姫神山コース |
2年ぶり2度目の優勝。 |
1993年 | 陳志忠 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | |
1994年 | 友利勝良 | 北海道 | 北海道早来カントリークラブ (現・早来カントリー倶楽部)[17] 北ウイングコース |
雨の為、54ホールに短縮。 |
1995年 | ブラント・ジョーブ | 熊本県 | 阿蘇プリンスホテルゴルフ場[18] | 72ホールの最多アンダーパー新記録(当時)となる 通算26アンダー(266ストローク)で優勝[1] |
1996年 | 尾崎将司 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | 大会連覇 1996年は、トッド・ハミルトンとのプレーオフを制し、日本記録となる8打差を逆転しての優勝 |
1997年 | 兵庫県 | 太平洋クラブ六甲コース[19] | ||
1998年 | 谷口徹 | 高知県 | 土佐カントリークラブ | |
三菱自動車トーナメント | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
1999年 | 米山剛 | 岐阜県 | レイクグリーンゴルフ倶楽部 レイクコース | |
2000年 | 宮瀬博文 | 滋賀県 | 蒲生ゴルフ倶楽部 比良・伊吹コース |
谷口徹とのプレーオフを制す。 |
ダイヤモンドカップトーナメント | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
2001年 | 伊沢利光 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | 初日116位からの大逆転優勝。 五十嵐雄二、藤田寛之との プレーオフを制す。 |
2002年 | 中嶋常幸 | 埼玉県 | 狭山ゴルフ・クラブ | 7年ぶりのツアー優勝で復活を遂げる |
2003年 | トッド・ハミルトン | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | |
三菱ダイヤモンドカップゴルフ | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
2004年 | 平塚哲二 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | |
2005年 | I・J・ジャン | 兵庫県 | 東広野ゴルフ倶楽部 | |
2006年 | 横尾要 | 埼玉県 | 狭山ゴルフ・クラブ | 3年半ぶりのツアー制覇。 |
2007年 | 平塚哲二 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | 史上初の大洗での2勝目 |
2008年 | プラヤド・マークセン | 兵庫県 | 東広野ゴルフ倶楽部 | |
2009年 | 兼本貴司 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | 38歳、プロ17年目が悲願のツアー初制覇 |
ダイヤモンドカップゴルフ | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
2010年 | 金庚泰 | 埼玉県 | 狭山ゴルフ・クラブ | |
2011年 | 小田孔明 | 千葉県 | 千葉カントリークラブ梅郷コース | |
2012年 | 藤田寛之 | ザ・カントリークラブ・ジャパン | ||
2013年 | 松山英樹 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部 | |
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
2014年 | 藤田寛之[20] | 茨城県 | 大利根カントリークラブ西コース | |
2015年 | 金庚泰[21] | 5年ぶり2度目の優勝。 | ||
2016年 | 詹世昌(セン・セショウ)[22] | 大阪府 | 茨木カンツリー倶楽部西コース | |
2017年 | 片岡大育[23] | 千葉県 | カレドニアン・ゴルフクラブ | |
2018年 | 池田勇太[24] | 埼玉県 | 武蔵カントリークラブ・笹井コース[25] | |
2019年 | 浅地洋佑[26] | 千葉県 | 総武カントリークラブ総武コース | ツアー初制覇、史上6人目のマンデートーナメントからの優勝[26] |
2020年 | 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止[27] | |||
2021年 | 星野陸也[28] | 神奈川県 | 相模原ゴルフクラブ・東コース[29] | コロナ禍のため一般非公開。 |
2022年 | 今平周吾 | 茨城県 | 大洗ゴルフ倶楽部[30] | |
ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント | ||||
開催年 | 優勝者名 | 開催地 | 開催ゴルフ場 | 備考 |
2023年 | 稲森佑貴 | 兵庫県 | 三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース | 宋永漢(ソン・ヨンハン)とのプレーオフを制す。 |
2024年 | 三木ゴルフ倶楽部 |
優勝回数
- 4勝 - 中嶋常幸
- 3勝 - グラハム・マーシュ、ブライアン・ジョーンズ
- 2勝 - 中村通、安田春雄、青木功、尾崎将司、平塚哲二、藤田寛之、金庚泰
- ^ a b I・H・ホ ツアー新の通算28アンダー初V「全部塗り替えたい」 - スポニチアネックス(2014年10月13日)
- ^ 改題当初は優勝者には副賞として三菱自動車の「ギャラン」が贈呈され、規定ホールでのホールインワン達成者には同じ三菱自動車から車が贈られた。1990年代に入ってからは優勝者にはディアマンテ、規定ホールでのホールインワン達成者ではギャランが贈られた年もあった。「三菱自動車~」なってからはホールインワン達成者に贈呈されるものが車から賞金に変更され、2001年に大会名称が「ダイヤモンドカップ」に変更となってから2009年まではホールインワン達成者にはDCカード(現・三菱UFJニコス)より200万円分のギフトカードが贈られたが、2010年は三菱商事から、2011年からは同社系列のローソンから300万円の賞金が贈られる。また、優勝賞品も三菱自動車の車に加え(2016年を除く)、三菱電機とキリンビールから副賞が贈られている(2009年までは三菱商事から提携ホテルのスイートルーム1泊券と三菱地所からフェラガモ・バッグセットが贈られた)。
- ^ メディアあどりぶ倶楽部公式YouTube「#51 野球とゴルフの実況へ」
- ^ a b c 今週開催の「ダイヤモンドカップ」。もともとは「ダンロップトーナメント」だった?
- ^ 但し、「三菱ギャラン→三菱自動車トーナメント」時代から番組中のクレジットは各企業名義であるが三菱グループの多くの企業のサブ協賛はあった。現在は筆頭協賛社が三菱商事(但し、冠筆頭扱いながら企業スローガンは提供クレジットのみ)になっている。
- ^ 同じ「三菱」と名の付いて、かつ社章が同じ「三菱鉛筆」は三菱グループには属していない。詳細は三菱鉛筆の項及び三菱グループの当該項に記載。
- ^ 前身の大会からの名残で三菱グループ外(住友グループ系)・日本ダンロップの協賛が長らくついている他、2010年は三菱商事傘下になったローソンや三菱グループ外の第一三共ヘルスケアなども加わった。
- ^ 2016年より復活開催。
- ^ 【アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ2014の開催が決定】(公財)日本ゴルフ協会
- ^ “ダイヤモンドカップ19年大会は5月開催で、優勝者には全英オープン出場権付与” (日本語). スポーツ報知. 報知新聞社. (2018年9月22日) 2018年9月22日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年12月19日). “男子ゴルフが来季日程を発表 26試合を開催 今季から1試合減”. サンスポ. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 開催決定について|株式会社ACN”. www.acn-net.co.jp. 2023年1月11日閲覧。
- ^ 三菱自動車のみは引き続き優勝副賞の車の贈呈は継続している。
- ^ さらにその前身は「ダンロップオープン」
- ^ 当時は全長7,014ヤード、パー72で開催された。
- ^ 当時は、全長7,052ヤード、パー72で開催された。
- ^ その後、ANAダイヤモンドゴルフクラブとして営業していたが、2012年シーズンから現在の名称に変更した(参考リンク )。
- ^ 現在の名称は阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場。
- ^ 当時は、摩耶コースと石楠花コースの計36ホールから成っており、トーナメントでは、摩耶コースが使用された。現在では、摩耶コースを六甲コースとし、石楠花コースを有馬コースとして使用している。
- ^ 藤田寛之が逆転で今季3勝目 賞金ランクトップに浮上 - ゴルフダイジェスト・オンライン(2014年9月28日)
- ^ キム・キョンテが今季4勝目で賞金1億円突破 石川遼は大崩れし52位 - ゴルフダイジェスト・オンライン(2015年9月27日)※2015年9月28日閲覧
- ^ セン逆転V 2位小池、4位17歳コンワットマイ - 日刊スポーツ、2016年9月25日閲覧
- ^ 片岡大育 逆転で今季初優勝!ツアー3勝目も「1番緊張した」 - スポーツニッポン、2017年9月24日閲覧
- ^ 池田勇太がツアー20勝目 史上3位の年少記録 - スポーツニッポン、2018年9月23日配信、同日閲覧
- ^ 【アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップ2018の開催コースが決定】(公財)日本ゴルフ協会 2017年3月9日
- ^ a b 浅地洋佑母の日に悲願初V「恩返しできてうれしい」 - 日刊スポーツ、2019年5月12日配信、同日閲覧
- ^ アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ2020中止のお知らせ日本ゴルフ協会、関西テレビ放送、三菱商事、アジア太平洋ゴルフ連盟、(一社)日本ゴルフツアー機構
- ^ “星野陸也が4打差圧勝 ツアー5勝目で全英切符も獲得”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン. (2021年5月16日) 2021年5月16日閲覧。
- ^ 【2022年度(第32回)日本シニアオープンゴルフ選手権・アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップ2021開催コース決定のお知らせ】日本ゴルフ協会
- ^ 『アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ 2022』日本ゴルフ協会、2022年5月15日閲覧
- ^ 但し、天候次第では生中継となることがある。過去には、三菱ギャラントーナメント当時の1986年と1995年の2回生中継となった。いずれも2日目が強い雨のため中止となり、最終日に36ホールの決勝ラウンドを行ったためにこの措置が採られた。
- ^ 代替番組は関西テレビ(「THE GOLDEN BATTLE〜トップアスリートによる威信をかけた真剣対決SP〜」を放送)・フジテレビ(「ウワサのお客さま」と「林修のニッポンドリル」の傑作選を放送)などFNS28局ごとに別々の番組編成を組むため当大会の協賛スポンサーがスライドしてCMを流すことは出来ない(各局ごとにローカルCMやスポットCMなどでCM枠は穴埋めされた。)。
- ^ [1]
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