相模原ゴルフクラブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 競技場 > 神奈川県のゴルフ場 > 相模原ゴルフクラブの意味・解説 

相模原ゴルフクラブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/31 17:13 UTC 版)

相模原ゴルフクラブ
相模原ゴルフクラブの空中写真。
2019年6月撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
所在地 日本
神奈川県相模原市南区大野台四丁目30番1号
概要
開業 1955年4月29日
運営 メンバーシップコース
設計 小寺酉二 (東コース)
村上義一 (西コース)
所有者 株式会社相模原ゴルフクラブ
運営者 株式会社相模原ゴルフクラブ
トーナメント 概要を参照
コース
東コース

OUT IN
HOLE PAR YARD HOLE PAR YARD
1 4 375 10 4 409
2 5 527 11 3 141
3 4 374 12 5 607
4 4 313 13 4 361
5 3 175 14 4 382
6 4 392 15 4 307
7 4 374 16 3 146
8 3 148 17 5 494
9 5 527 18 4 383
36 3205 36 3230
西コース

OUT IN
HOLE PAR YARD HOLE PAR YARD
1 4 331 10 3 155
2 3 166 11 4 387
3 5 502 12 4 424
4 4 365 13 5 578
5 4 343 14 3 151
6 3 193 15 4 349
7 5 465 16 4 379
8 4 296 17 4 336
9 4 352 18 5 470
36 3013 36 3229

※ヤード表示はレギュラーティー
その他
公式サイト 相模原ゴルフクラブ
テンプレートを表示
株式会社相模原ゴルフクラブ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
252-0331
神奈川県相模原市南区大野台4丁目30番1号
法人番号 8021001012116
代表者 代表取締役社長 鳴澤 隆
資本金 2億7000万円
純利益
  • 2,400万8,000円
(2024年12月期)[1]
総資産
  • 121億8,460万8,000円
(2024年12月期)[1]
決算期 12月末日
テンプレートを表示

相模原ゴルフクラブ(さがみはらゴルフクラブ)は神奈川県相模原市南区にあるゴルフ場

概要

設計者は学生ゴルフの第一人者である小寺酉二。1960年完成の西コースは村上義一。もともとは社団法人として設立する予定だった。しかし文部省の却下により株式会社相模原ゴルフクラブとして設立。

完成は1955年4月29日。初代クラブハウスは谷口吉郎の設計により建てられた。1959年には初の日本オープン選手権が、1975年には日英対抗ゴルフ大会が行われた。1980年には2回目の日本オープンが開催され、全米オープン2位の青木功を一目見ようと大勢のギャラリーが詰め掛けた。1981年にはマツダジャパンクラシックが開催されたほか、1979年の日本アマ、1997年のゴルフ東西対抗競技大会、2000年の日本学生が行われ、2007年10月に行われた3回目の日本オープンは5月のツアーで初優勝した石川遼の出場もあり、大勢のギャラリーが詰め掛けた。

2013年には初の日本女子オープン選手権が開催された。[2]その他2014年から2019年までスポニチ主催の内閣総理大臣杯争奪日本社会人ゴルフ選手権の決勝大会の会場として使用されている。

コースの特徴

日本オープン開催時の東コース3番ホール(通常営業では12番ホール)は660ヤードの名物パー5ホールである。

脚注

外部サイト





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「相模原ゴルフクラブ」の関連用語

相模原ゴルフクラブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



相模原ゴルフクラブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの相模原ゴルフクラブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS