西田 (鹿児島市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/27 04:40 UTC 版)
| 西田 | |
|---|---|
| 町丁 | |
 西田本通り（旧・薩摩街道） | |
| 北緯31度35分18秒 東経130度32分30秒 / 北緯31.5883度 東経130.5417度座標: 北緯31度35分18秒 東経130度32分30秒 / 北緯31.5883度 東経130.5417度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 鹿児島県 |
| 市町村 |
 鹿児島市 |
| 地域 | 中央地域 |
| 地区 | 城西地区 |
| 人口情報（2020年（令和2年）4月1日現在） | |
| 人口 | 5,252 人 |
| 世帯数 | 3,149 世帯 |
| 郵便番号 | 890-0046 |
| 市外局番 | 099 |
| ナンバープレート | 鹿児島 |
| 運輸局住所コード[2] | 46500-0990 |
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江戸時代より見える町であり[8]、西田町は下町・上町と共に鹿児島城下を形成していた[9]。西田三町とも称し[4]、町を通る薩摩街道は参勤交代の要路として栄え[4][9]、西田町の東端にある西田橋は鹿児島城の玄関口となっていた[10]。
|
薬師二丁目 | 薬師二丁目・薬師一丁目・鷹師二丁目・鷹師一丁目 | 平之町 |
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| 常盤一丁目・薬師二丁目 | 
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平之町・西千石町 | ||
 西田 
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| ||||
| 武二丁目 | 武一丁目・武二丁目・中央町 | 加治屋町 |
- ^ “日本 町字マスター データセット”. デジタル庁 (2022年3月31日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “鹿児島市の町名”. 鹿児島市. 2020年10月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 497.
- ^ “鹿児島県鹿児島市西田の郵便番号”. 日本郵便. 2021年11月3日閲覧。
- ^ a b “年齢（5歳階級）別・町丁別住民基本台帳人口（平成27～令和2年度）”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ “住居表示実施区域町名一覧表”. 鹿児島市 (2020年2月3日). 2020年10月2日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 496.
- ^ a b c d e f g h i j k 芳即正 & 五味克夫 1998, p. 166.
- ^ a b 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 501.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 690.
- ^ “ゾウさんのはな通りとは”. ゾウさんのはな通り会. 2021年11月3日閲覧。
- ^ 木脇栄 1976, p. 106.
- ^ “まちづくりプラン”. 西田校区まちづくり協議会. 2021年11月3日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 有田忠雄 et al. 1955, p. 312.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 369.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 370.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 277.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 372.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 383.
- ^ 南日本新聞 1990, p. 505.
- ^ 薩摩藩 1843.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 594.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 629.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 633.
- ^ a b 芳即正 & 五味克夫 1998, p. 167.
- ^ 有田忠雄 et al. 1955, p. 483.
- ^ 市制施行地（明治22年内務省告示第1号、明治22年2月2日、
原文）
- ^ a b 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 3.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 88.
- ^ a b 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 765.
- ^ 有田忠雄 et al. 1955, p. 521.
- ^ 南日本新聞 1990, p. 965.
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 742.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 428.
- ^ 鹿児島市広報室 (1970年10月1日). “かごしま市民のひろば”. 鹿児島市. p. 2. 2020年12月19日閲覧。
- ^ a b c d 南日本新聞 1990, p. 778.
- ^ 町の区域の新設及び変更（昭和50年鹿児島県告示第698号、昭和50年6月27日付鹿児島県公報第6805号所収）
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 405.
- ^ “かごしま市民のひろば（昭和50年6月号）”. 鹿児島市 (1975年6月). 2021年4月10日閲覧。
- ^ a b “かごしま市民のひろば（昭和51年6月号）”. 鹿児島市 (1976年6月). 2021年1月9日閲覧。
- ^ 町区域の新設及び変更（昭和51年鹿児島県告示第701号、昭和51年6月23日付鹿児島県公報第6946号所収）
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 628.
- ^ 町の区域の新設及び変更（昭和55年鹿児島県告示847号、昭和55年6月13日付鹿児島県公報第7526号所収）
- ^ “かごしま市民のひろば（昭和55年7月号）”. 鹿児島市 (1980年7月). 2021年4月10日閲覧。
- ^ a b c 南日本新聞 2015, p. 483.
- ^ 南日本新聞 2015, p. 3.
- ^ a b 南日本新聞 2015, p. 1075.
- ^ “国勢調査 / 平成７年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年11月3日閲覧。
- ^ 南日本新聞 2015, p. 848.
- ^ 南日本新聞 2015, p. 982.
- ^ “鹿児島西田郵便局（鹿児島県）”. 日本郵便. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “鹿児島別院西田出張所”. 浄土真宗本願寺派本願寺鹿児島別院. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “小・中学校の校区（学区）表”. 鹿児島市役所. 2020年9月26日閲覧。
- ^ 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 1079.
- ^ 『山梨百科事典』増補改訂版、152頁。
- ^ “流量計測の歴史 第19回”. 計測技術 (2005年5月). 2021年11月3日閲覧。
- ^ 塩満郁夫 & 友野春久 2004.
「西田 (鹿児島市)」の続きの解説一覧
- 1 西田 (鹿児島市)とは
- 2 西田 (鹿児島市)の概要
- 3 地理
- 4 施設
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