楠ヶ丘信号場 楠ヶ丘信号場の概要

楠ヶ丘信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/16 09:56 UTC 版)

楠ヶ丘信号場
車内より(2013年11月)
くすがおか
Kusugaoka
青井岳 (5.4 km)
(4.4 km) 山之口
所在地 宮崎県都城市山之口町北郷徒
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
キロ程 374.7 km(小倉起点)
電報略号 クオ
駅構造 地上
ホーム 2線
開業年月日 1965年昭和40年)10月1日[1]
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歴史

構造

2線を有する単線行き違い型の信号場であり、上下方共に片開き分岐器になっている。列車の追い抜きはできない(門石信号場と同様)。

周辺

一帯が森林地帯である。走湯神社聖域があり、信号場付近は悪路が続く。

隣の駅

九州旅客鉄道(JR九州)
日豊本線
青井岳駅 - 楠ヶ丘信号場 - 山之口駅

脚注

[脚注の使い方]

関連項目


  1. ^ a b c 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、760頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 九州旅客鉄道株式会社人事異動(2022年4月1日付) - 九州旅客鉄道(2022年3月25日閲覧)


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