新SD戦国伝 七人の超将軍編 コミックワールドと漫画版との相違点

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新SD戦国伝 七人の超将軍編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 14:06 UTC 版)

コミックワールドと漫画版との相違点

  • 上記の通り、新世大将軍の結晶の割れ方が違う。
  • コミックワールドでは天の島は太陽鋼砲で消滅したが、漫画版では大鋼が天の島と共に消滅した。また、飛駆鳥超将軍が天の島の内部へと入る。
  • コミックワールドでは飛駆鳥は真の怒りと悲しみを知り転生したが、漫画版では新世大将軍に諭され転生した。

備考

本作ではデラックスボンボン誌1994年4月号においてに敵キャラデザインの読者公募が行われた[2]。だが発表においては最優秀賞が決定せず、「読者の意見を反映した」という体裁で魔殺駆と呪術師 遮光の強化版(商品化された際のデザイン)と魔将軍千力が発表された。公募から最終選考までに残ったキャラクターとして、巨獣怒護羅、鹿殺駆、邪王頑駄無、闇機動武者悪悲故留、魔僧屠武吏悪頭、紅停尾暗黒将軍が採用されている[3]

雑誌掲載分では人間の姿が作中で見受けられた[4]

脚注

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関連項目


注釈

  1. ^ デラックスボンボン掲載版『七人の超将軍』漫画冒頭で登場した大鋼は後に登場したものとデザインが異なり、雑誌においては轟天頑駄無のキットをベースに改造した作例が掲載されていた[1]

出典

  1. ^ 『デラックスボンボン』1994年2月号、講談社、23ページ。
  2. ^ 『デラックスボンボン』1994年4月号、講談社、23頁。
  3. ^ 『デラックスボンボン』1994年6月号、講談社、10頁。
  4. ^ 『デラックスボンボン』1994年4月号、講談社、445頁。


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