成田空港 空と大地の歴史館 成田空港 空と大地の歴史館の概要

成田空港 空と大地の歴史館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 15:03 UTC 版)

成田空港 空と大地の歴史館
施設外観
空と大地の歴史館の位置
成田空港 空と大地の歴史館 (千葉県)
施設情報
正式名称 成田空港 空と大地の歴史館
前身 成田空港地域共生委員会歴史伝承部会
専門分野 成田空港問題三里塚闘争
収蔵作品数 5万点超[1]
来館者数 年間1万人[2]
事業主体 成田国際空港株式会社
管理運営 NAA歴史伝承委員会、同委員会地域専門部会
延床面積 454 m2
開館 2011年平成23年)6月23日[3]
所在地 289-1608
日本 千葉県山武郡芝山町岩山 113-2(航空科学博物館敷地内)
位置 北緯35度44分21秒 東経140度23分55秒 / 北緯35.73917度 東経140.39861度 / 35.73917; 140.39861座標: 北緯35度44分21秒 東経140度23分55秒 / 北緯35.73917度 東経140.39861度 / 35.73917; 140.39861
アクセス JR京成成田空港駅または空港第2ビル駅芝山鉄道芝山千代田駅からバス、「航空科学博物館」下車。無料駐車場あり。
外部リンク 成田空港 空と大地の歴史館
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注釈

  1. ^ 地域や住民に対する補償などが的確に実施されているかチェックするために成田空港問題円卓会議で設置された。
  2. ^ 成田国際空港の運営会社。
  3. ^ 日本社会党成田知巳佐々木更三三里塚平和塔を建立した佐藤行通の名前が記されている。
  4. ^ 叩いて音を出し、警鐘代わりにしていた。
  5. ^ 航空科学博物館の運営団体。

出典

  1. ^ 空と大地の歴史館:成田空港問題45年、芝山町にきょう開館 評価に賛否『毎日新聞』2011年06月23日。
  2. ^ a b c d 城之内和義 (2016年2月27日). “「空と大地の歴史館」はトリビアに満ちあふれていた 「流血の日々」コーナーには闘争ヘルメットや火炎瓶も…”. 産経ニュース (産経新聞社). https://www.sankei.com/article/20160227-T3DR4P7P6VJLFENZL2F4EYDU6E/ 2017年3月28日閲覧。 
  3. ^ 「成田空港 空と大地の歴史館」の開館について』(PDF)(プレスリリース)成田国際空港、2011年6月6日http://www.naa.jp/jp/press/pdf/20110606_1.pdf2017年3月28日閲覧 
  4. ^ 「成田空港 空と大地の歴史館」の開館について』(html)(プレスリリース)芝山町、2011年7月11日http://www.town.shibayama.lg.jp/0000001235.html2017年6月29日閲覧 
  5. ^ 7月1日「成田空港 空と大地の歴史館」館内に「空港情報コーナー」がオープン』(PDF)(プレスリリース)成田国際空港、2016年6月16日http://www.naa.jp/jp/press/pdf/20160616-johocenter.pdf2017年3月28日閲覧 
  6. ^ 館内の協力者一覧掲示より
  7. ^ NAA歴史伝承委員会の紹介”. NAA歴史伝承委員会. 2017年3月28日閲覧。
  8. ^ 石毛博道らによる「歴史伝承館」策動許すな”. 三里塚芝山連合空港反対同盟(北原派) (2009年2月16日). 2017年3月28日閲覧。
  9. ^ 「歴史伝承館」による闘争破壊許すな”. 革命的共産主義者同盟全国委員会 (2009年3月1日). 2017年3月28日閲覧。


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