怪人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/01 15:21 UTC 版)
代表的な怪人の例
仮面ライダーシリーズの怪人については仮面ライダーシリーズ登場怪人一覧を参照、スーパー戦隊シリーズの怪人についてはスーパー戦隊シリーズ登場敵対勢力一覧を参照。
- 改造人間/サイボーグ
- サイボーグ#サイボーグを主題にした作品も参照。
- 昭和仮面ライダーシリーズの敵(一部例外アリ)[1]
- 怪人のデザインや能力は組織や作品ごとでコンセプトが異なっており、それらについては各作品を参照。また『スカイライダー』や『仮面ライダースーパー1』の敵組織の上層部は地球外生命体であり、『BLACK』の続編『BLACK RX』の敵は異次元の敵であるなど世界観が同じでもサイボーグではない敵もいる。
- 黒十字軍仮面怪人(『秘密戦隊ゴレンジャー』)
- アクマ族(『アクマイザー3』)
- 名前のモチーフは「悪魔」であり、人間からも「悪魔」と思われていたが、実は過去にサイボーグ化して地底に移り住んだ人間たち。
- 昭和仮面ライダーシリーズの敵(一部例外アリ)[1]
- 人造人間/ロボット
- 人造人間とロボットも参照。
- ダーク(『人造人間キカイダー』) & シャドウ(『キカイダー01』)
- バドー犯罪シンジケート(『ロボット刑事』)
- 機械怪物/侵略ロボット(『ジャッカー電撃隊』)
- 怪魔ロボット(『仮面ライダーBLACK RX』)
- 妖怪
- 人間型でない形態のものも多い。妖怪#創作の題材としての妖怪も参照。
- 妖怪(『超神ビビューン』,『手裏剣戦隊ニンニンジャー』)
- 西洋妖怪軍団(『変身忍者 嵐』)
- 妖怪軍団(『忍者戦隊カクレンジャー』) & 外道衆(『侍戦隊シンケンジャー』[1])
- 等身大で登場するが、敗北後に巨大化する。前者の妖怪軍団は人間の負の感情から生まれた怪物とされているという設定があり、下記の「邪念や欲から誕生したもの」にもあてはまる。
- 魔化魍(『仮面ライダー響鬼』[1])
- 怪人のような人間大だけでなく、巨大な妖怪も存在する。
- 人類の進化形態
- 邪念や欲から誕生したもの
- 特撮やアニメでは、怪人そのものというより組織の頂点に立つ者(特に上記の妖怪達の長など)の正体として描かれることが多い。『忍者戦隊カクレンジャー』の妖怪軍団については、上記の「妖怪」を参照。
- モンスター一族(『正義のシンボル コンドールマン』)
- 人間の欲望から生まれた怪物とされている。
- 暗黒科学帝国デスダーク(『大戦隊ゴーグルファイブ』)
- 人類の歴史の裏で暗躍してきた悪の科学文明で、人間が科学を悪用することで生まれるとされている。
- オルグ(『百獣戦隊ガオレンジャー』)
- 人間の邪念から生まれた怪物とされている。人間達には「鬼」とも呼ばれている。
- ヤミー(『仮面ライダーオーズ/OOO』[1])
- 何らかの欲望を持った人間を宿主として生まれた怪物。
- ファントム(『仮面ライダーウィザード』[1])
- 絶望した人間の心に巣食う怪物。
- モンスター一族(『正義のシンボル コンドールマン』)
- 物体や他の生物への憑依・寄生
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- 次元獣(『鳥人戦隊ジェットマン』)
- 火炎魔人(『トミカヒーロー レスキューファイアー』)
- ホラー(『牙狼-GARO-』シリーズ)
- 人間の邪心から芽生える「陰我」を宿したオブジェをゲートに魔界から現れ、陰我を抱く人間に憑依して実体化し、人を喰らう魔物。
- 上記の「邪念や欲から誕生したもの」にも当てはまる。
- 一般人が特殊な装置により変身
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- ドーパント(『仮面ライダーW』[1])
- ゾディアーツ(『仮面ライダーフォーゼ』[1])
- 異世界
- 異世界#異世界を題材とした作品も参照。
- ミラーモンスター(『仮面ライダー龍騎』)
- 超古代文明
- 超古代文明#有名な提唱者も参照。
- グロンギ(『仮面ライダークウガ』)
- 作中で人間達は「未確認生命体」と呼称する。
- グロンギ(『仮面ライダークウガ』)
怪人と同じ種類の言葉
- >> 「怪人」を含む用語の索引
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