小野智恵子 小野智恵子の概要

小野智恵子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 07:11 UTC 版)

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小野 智恵子
基本情報
よみがな おの ちえこ
ラテン文字 Chieko Ono
現姓名 岩田 智恵子
生年月日 1953年
国籍 日本
生誕地 東京都
性別 女性
経歴
学歴 富士短大
所属歴 第一勧業銀行
国内戦歴
全日本選手権女子シングルス 1976
全日本選手権女子ダブルス 1974
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

経歴

富士短大在学時の1972年度、全日本大学総合卓球選手権大会ではシングルスで優勝[1]

第一勧業銀行在籍時の1974年度、全日本社会人卓球選手権では長洞久美子と出場した女子ダブルスで初優勝[2]全日本卓球選手権大会シングルス決勝では横田幸子に0-3で敗れ準優勝[3]。葛巻まゆみと出場した女子ダブルス決勝で小野文子 / 鎌倉由美子組を2-0で下し優勝[4]

1975年度、カルカッタ (インド) で開催された第33回世界卓球選手権英語版では枝野とみえと出場した女子ダブルス準々決勝でエルミラ・アントニアン英語版 / タチアナ・フェルドマン英語版組 (ソビエト連邦) に2-3で敗退[5]

1976年度、社会人選手権では長洞と出場した女子ダブルスで2度目の優勝[2]。全日本選手権シングルス決勝で枝野を3-1で下し優勝[3]

脚注

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関連項目




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