宮崎市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 13:45 UTC 版)
姉妹都市・提携都市
国内
提携解消
海外
- バージニアビーチ市 (アメリカ合衆国 バージニア州) - 1992年5月25日姉妹都市提携[10]。
- 1984年から学生や社会人の相互訪問やホームステイ、文化交流会など民間レベルでの交流を切っ掛けに姉妹都市になる。また温暖な気候で屋外スポーツ施設が整った観光リゾート都市、など宮崎市と類似している。市制施行80周年記念に同市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町(青空市場跡)にバージニアビーチ広場が完成。バージニアビーチ市章にもなっているヘンリー岬灯台(実物の4分の1、高さ7.2m、底辺直径1.8m)が設置された。
- ウォキーガン市 (アメリカ合衆国 イリノイ州) - 1990年5月3日姉妹都市提携[11]。
- 報恩郡 (大韓民国 忠清北道) - 1993年8月6日姉妹都市提携[12]。
- 旧高岡町において距離や文化が比較的近い韓国の自治体に焦点を絞り姉妹都市の選定にあたっていた。韓日伝統文化交流協会の会員が高岡町を訪問した際、同協会の趙会長が忠清北道の報恩郡の出身であることから報恩郡を紹介され、相互訪問を通して交流が深まり姉妹都市になる。
- 2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い、報恩郡との交流は宮崎市が引き継いでいる。
- 葫芦島市 (中華人民共和国 遼寧省) - 2004年5月16日友好都市提携[13]。
- 1999年より葫芦島市副市長などが宮崎市を訪問し交流が始まり、2001年5月に宮崎市中国友好都市交流研究会を設立。宮崎市長が葫芦島市を訪問するなど相互訪問を通して更に交流が深まり、友好都市となる。
- 桃園市(中華民国 直轄市)- 2017年(平成29年)10月5日 姉妹都市提携締結。
注釈
- ^ 宮崎で冬日が一度も観測されなかった年は今のところ2019年のみである。
出典
- ^ “資料1-3 市町村別平均津波高一覧表<満潮位>”. 内閣府防災情報のページ (2012年8月29日). 2024年2月16日閲覧。
- ^ 宮崎 毎年の値 気象庁 2012年7月19日閲覧
- ^ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年3月閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年3月閲覧。
- ^ 一人除き執行猶予、五人は無罪の判決『東京日日新聞』昭和4年8月31日(『昭和ニュース事典第2巻 昭和4年-昭和5年』本編p601 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 合併協定項目 - 地域コミュニティの取り扱い[リンク切れ] (PDF) 宮崎・清武合併協議会公式ウェブサイト。
- ^ 橿原市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ^ a b 宮崎・清武・田野まちづくり計画〜新市建設計画[リンク切れ] (PDF) 宮崎・清武・田野合併協議会ウェブサイト。
- ^ 旧田野町友好継続、健康づくり推進協議会 - つづき譲・BLOG 2008年8月27日。
- ^ バージニアビーチ市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ^ ウォキーガン市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ^ 報恩郡 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ^ 葫芦島市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ^ 「宮崎市天ケ城歴史民俗資料館」(公財)宮崎文化振興協会・宮崎市天ケ城歴史民俗資料館公式HP
- ^ 「宮崎市生目の杜遊古館」宮崎市生目の杜遊古館公式HP
- ^ 青島デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 折生迫デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 宮崎内海デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 平和が丘デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 佐土原デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 高岡デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) - 総務省 九州総合通信局
- ^ 無線局免許状等情報(エフエム宮崎(総務省)
- ^ 無線局免許状等情報(NHK-FM(総務省)
- ^ グリーンスローモビリティ『ぐるっぴー』について 宮崎市、2022年7月19日更新、2022年7月20日閲覧。
- ^ 宮崎サンシャインレディ2008デビュー!!
- ^ 宮崎サンシャインレディ2009 決定!
- ^ 宮崎サンシャインレディ2010 決定!!!!
- ^ 宮崎サンシャインレディ 自己紹介(*^_^*)
- ^ 宮崎サンシャインレディ 第32代宮崎サンシャインレディ最終選考会
- ^ “デジタル庁統括官に就任した 篠原俊博(しのはら・としひろ)さん”. 宮崎日日新聞 (宮崎日日新聞社). (2021年10月24日) 2022年1月1日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 宮崎”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年2月8日) 2022年1月1日閲覧。
- ^ 大山“セレブ気分”満喫で首位タイ発進 - デイリースポーツ online
- ^ 読売新聞宮崎版、2013年8月5日
固有名詞の分類
- 宮崎市のページへのリンク