大沢野北口駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 05:28 UTC 版)
駅周辺
西側には旧飛騨街道の集落があった[1]。旧・大沢野町に入ると山が近付いて来た[1]。
駅跡
1998年(平成10年)時点では、駅にあった銀杏の大木が残っていた[7]。2008年(平成20年)時点では道路脇の空地となっていた[8]。銀杏の木も健在であった[8]。
また、当駅跡附近の線路跡は、1998年(平成10年)時点では当線廃線後に南富山駅 - 日本繊維前駅の間を東西に走る形で開通した国道359号の取付け道路附近から田村町駅跡南側付近までは2車線の舗装道路となっていた[7]。2008年(平成20年)時点でも同様であった[8]。
隣の駅
脚注
関連項目
- ^ a b c d e f g h i j 書籍『RM LIBRARY 107 富山地鉄笹津・射水線』(著:服部重敬、ネコ・パブリッシング、2008年7月発行)25,28-31ページより。
- ^ a b c d 書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 6 北信越』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年10月発行)38ページより。
- ^ a b c d e f g h 書籍『新 消えた轍 7 北陸』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング、2010年12月発行)44-45,47ページより。
- ^ a b c 書籍『新 鉄道廃線跡を歩く3 北陸・信州・東海編』(JTBパブリッシング、2010年4月発行)211ページより。
- ^ a b 書籍『私鉄の廃線跡を歩くIII 北陸・上越・近畿編』(著:寺田裕一、JTBパブリッシング、2008年5月発行)165ページより。
- ^ 書籍『鉄道の記憶』(編著:草卓人、桂書房、2006年2月発行)301ページより。
- ^ a b 書籍『鉄道廃線跡を歩くV』(JTBパブリッシング、1998年6月発行)80-81ページより。
- ^ a b c 書籍『富山廃線紀行』(著:草卓人、桂書房、2008年7月発行)80-81ページより。
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