大分朝日放送 脚注

大分朝日放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 15:51 UTC 版)

大分朝日放送株式会社(おおいたあさひほうそう、: Oita Asahi Broadcasting Co., Ltd.)は、大分県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。本社は、同県大分市新川西にある。略称OAB[3]


注釈

  1. ^ 開局時のコールサインはJOBX-TVであり、かつて大阪テレビ放送(1959年6月1日に朝日放送と合併)に割り当てられていたものである。
  2. ^ 九州・山口地区では、OABと同じテレビ朝日系列の山口朝日放送(yab)と同日に開局した。
  3. ^ 当局以外の平成新局でデジタル完全移行後もカバーできていないのは長野県長野朝日放送山口県山口朝日放送愛媛県あいテレビ愛媛朝日テレビがある。
  4. ^ OABのみ設置されていない中継局は、豊後大田、千歳、一尺屋など。一方、アナログ放送で中継局を設置していた大分南、大分高崎、別府亀川には、デジタル放送の中継局は設置されず、アナログ放送終了と同時に運用を終えた。
  5. ^ 大下容子ワイド!スクランブル第1部』内のANNニュースを、大分朝日放送では月 - 金曜 11:45 - 12:00)のローカル枠(11:56:55 - 12:00)の差し替えを行使して放送。
  6. ^ 不定期放送。『ANNスーパーJチャンネル』を、大分朝日放送ではローカル枠(17:48.54 - )の差し替えを行使して放送。
  7. ^ 朝まで生テレビ!』放送時は休止。
  8. ^ OAB開局時は『ザ・ニュースキャスター』の途中から。
  9. ^ OAB開局時は『GS美神』の終盤から。
  10. ^ 腸捻転時代OBSで放送されていた。
  11. ^ ただしTOSでは、1980年代半ばの半年間のみの放送だった。
  12. ^ OAB開局時は『さすらい刑事旅情編VI』から。
  13. ^ OAB開局時は『特捜ロボ ジャンパーソン』の終盤から。
  14. ^ ただし、OBSでは自社制作番組『パッチワーク30』の1コーナーとして放送されていた。さらに途中で放送を打ち切ったため、直接移行ではなかった。
  15. ^ OBSでは1993年3月に放送を打ち切ったため、直接移行ではなかった。
  16. ^ 第1作TOSで放送された。
  17. ^ OAB開局時は『五星戦隊ダイレンジャー』の終盤から。
  18. ^ OAB開局時は『勇者特急マイトガイン』の終盤から。ただし、OBSでは『伝説の勇者ダ・ガーン』の途中で放送を打ち切ったため、直接移行ではなかった。
  19. ^ OAB開局時は『暴れん坊将軍V』の終盤から。

出典

  1. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、480-481頁。 
  2. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者”. 電波利用ホームページ. 総務省 (2020年7月1日). 2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  3. ^ a b c d e 会社案内”. 大分朝日放送株式会社. 2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  4. ^ a b きょうはそらぽの・・・”. そらぽ日記. 大分朝日放送株式会社. 2021年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  5. ^ OABからのお知らせ | OAB 大分朝日放送”. www.oab.co.jp. 2023年10月1日閲覧。
  6. ^ 2023年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月1日閲覧。
  7. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月7日閲覧。
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、474頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、476頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、482頁。 
  11. ^ a b 大分朝日放送 代表取締役社長
  12. ^ 愛媛の民放も多局化へ(『南海放送社史 第一部 夢にはじまる 南海放送五十年史(1953年~2003年)』2005年9月、南海放送発行)
  13. ^ 九州全県で視聴が可能となる地上デジタルテレビ放送 ~熊本、大分及び宮崎で試験放送開始~ ~福岡デジタル親局の視聴エリアが拡大~』(プレスリリース)総務省九州総合通信局・福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎及び鹿児島地上デジタル放送推進協議会、2006年10月26日。 オリジナルの2007年10月30日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20071030082741/http://www.kbt.go.jp/press/061026-1-1.html 
  14. ^ 地上デジタルテレビジョン放送局に免許』(プレスリリース)総務省九州総合通信局、2006年11月21日。 オリジナルの2007年8月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070808152814/http://www.kbt.go.jp/press/061121-1-1.html 
  15. ^ “ローカル探訪 社屋リニューアルでイメージ一新「大分朝日放送」”. Synapse (株式会社ビデオリサーチ). (2017年11月1日). オリジナルの2018年9月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180910204640/https://synapse-magazine.jp/television/2015oab/ 
  16. ^ “「大分朝日放送」ガーデンスタジオ建設でイメージ一新”. Synapse (株式会社ビデオリサーチ). (2017年11月7日). オリジナルの2018年9月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180910204640/https://synapse-magazine.jp/television/2015oab/ 
  17. ^ 地上デジタルテレビ放送市町村別ロードマップ 大分朝日放送(株)” (XLS). 総務省. 2013年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  18. ^ 浅見 眞帆”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2021年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  19. ^ 下野 紗弥”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2019年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  20. ^ 佐藤 伊音”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2021年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  21. ^ 平井 侑貴”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2021年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  22. ^ 小栗 琴音”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2023年5月23日閲覧。
  23. ^ 広瀬 俊輔”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2021年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。
  24. ^ 冨永 実加子”. アナウンサールーム. 大分朝日放送株式会社. 2021年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月31日閲覧。






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