大分村とは? わかりやすく解説

大分村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 04:51 UTC 版)

だいぶむら
大分村
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設・編入合併
大分村(大分・内住)、上穂波村内野村筑穂町
大分村(高田、舎利蔵、津原、久保白) → 穂波村
現在の自治体 飯塚市篠栗町
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
嘉穂郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 8,523
(角川日本地名大辞典 40 福岡県 780ページ、1955年)
隣接自治体 嘉穂郡鎮西村穂波村桂川町、上穂波村、糟屋郡宇美町須恵町篠栗町
大分村役場
所在地 福岡県嘉穂郡大分村
座標 北緯33度35分19秒 東経130度37分20秒 / 北緯33.58872度 東経130.62233度 / 33.58872; 130.62233座標: 北緯33度35分19秒 東経130度37分20秒 / 北緯33.58872度 東経130.62233度 / 33.58872; 130.62233
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大分村(だいぶむら)は、福岡県嘉穂郡(旧穂波郡)にあったである。1955年、分割されて筑穂町穂波村の各一部となって消滅した。現在の飯塚市の一部に当たる。

地理

沿革

  • 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い大分村、内住村、高田村、舎利蔵村、津原村、久保白村が合併して穂波郡大分村が成立。
  • 1896年4月1日 - 穂波郡が嘉麻郡と合併して嘉穂郡となる。
  • 1955年3月31日 - 大分村が分割される。
    • 大字大分、内住は上穂波村、内野村と合併して筑穂町となる。
    • 大字高田、舎利蔵、津原、久保白は穂波村へ編入。
  • 1956年 - 大字内住(ないじゅ)の一部が糟屋郡篠栗町へ編入され大字内住(ないじゅう)となる。

関連項目





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