七つの大罪 (漫画)
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舞台
劇場アニメ第1作の公開を記念し、舞台第1弾『七つの大罪 The STAGE』が、2018年8月3日から12日まで東京の天王洲 銀河劇場で、18日から20日まで大阪のシアター・ドラマシティで上演された[88]。脚本・演出は毛利亘宏[88]。
2020年6月には続編となる『七つの大罪 The Stage-裏切りの聖騎士長-』が上演予定[2]だったが、新型コロナウィルス感染症の流行の影響で全公演が中止になった[89]。
キャスト
- メリオダス:納谷健[90]
- エリザベス:梅澤美波(乃木坂46)[90]
- バン:有澤樟太郎[90]
- ディアンヌ:長谷川かすみ[90]
- キング:斎藤直紀[90]
- ゴウセル:北村諒[90]
- ギルサンダー:榊原徹士[90]
- ハウザー:川隅美慎[90]
- グリアモール:野村祐希[90]
- ジェリコ:小玉百夏[90]
- スレイダー:奈良坂潤紀[90]
- ヘルブラム:窪寺昭[90]
- ギーラ:田野アサミ[90]
- ヘンドリクセン:輝馬[90]
ゲーム
モバイルゲーム
- 七つの大罪 ポケットの中の騎士団
- スマートフォン向けゲームとして、Mobageより2015年1月29日から配信[91]。ジャンルはバトルRPG。
- 2017年3月31日にサービス終了した[92]。
- 七つの大罪 〜光と闇の交戦(グランドクロス)〜
- スマートフォン・タブレット向けゲームとして、Netmarbleより2019年6月4日から配信中[93]。ジャンルはシネマティックアドベンチャーRPG。
コンシューマーゲーム
- 七つの大罪 真実の冤罪(アンジャスト・シン)
- ニンテンドー3DS用ソフトとして、バンダイナムコゲームスより2015年2月11日に発売。ジャンルはアクションアドベンチャーゲーム。
- 七つの大罪 ブリタニアの旅人
- PlayStation 4用ソフトとして、バンダイナムコエンターテインメントより2018年1月25日に発売。ジャンルはアクションゲーム。第2期放送終了までの間追加キャラクターやクエストを無償配信している。
パソコンゲーム
- 七つの大罪 夢幻大冒険
- PC向けブラウザゲームとして、Yahoo!ゲームにてマーベラスより2018年3月15日から配信[94]。ジャンルは無限大ウロチョロRPG。
- 2018年12月27日にサービス終了した[95]。
ゲームブック
ボードゲーム
- 七つの大罪 ボードゲーム『英雄の証』
- 第23巻限定版付属のボードゲーム。ゲームデザインは藤浪智之。付属の特製ダイス2個を用い、表題作のRPG風ボードゲーム『英雄の証』の他、ミニバトルゲーム『喧嘩祭り』とダイス占いで遊べる。
- 『英雄の証』は1 - 8人用のボードゲームで、各プレイヤーは〈七つの大罪〉の7名およびホークのうち1キャラクターを選んでプレイする。特製ダイスを振った結果に基づきブリタニア各地を巡りつつ、三種類の“英雄の証”を集めたプレイヤーが勝者となる。オプションルールとして、誰か1人が三種類の“英雄の証”を集めた時点で「ラスボスとの決戦」ステージへ移ることができ、ラスボスとの戦闘で勝利ポイントを一番稼いだプレイヤーが勝者となる。プレイに使用する8キャラクターには、それぞれ能力値と特殊能力が設定されており、プレイ中に発生する“英雄の証”獲得イベントの成否を左右する。
- 『喧嘩祭り』は2人用のダイスゲームで、各プレイヤーは〈七つの大罪〉の7名およびホークのうち1キャラクターを選んでプレイする。特製ダイスを振った結果に基づき、対戦相手にダメージを与えたり特殊能力を発動させたりし、先に相手のHPを0にした方が勝者となる。
体験型ゲーム
- 七つの大罪×リアル宝探し 幻の秘宝シルバーストーンを探せ! in みさき公園
- タカラッシュ!とのコラボレーションで、体験型ゲームとして2015年9月10日から2016年1月7日にかけてみさき公園で開催された[96][97]。
他作品でのコラボレーション
トレーディングカード
- 極コレカ 七つの大罪
- 2015年2月21日にタカラトミーから発売。
注釈
- ^ 当時から換算した「10年後のメリオダス」の想像図としてこうなった。
- ^ ただし、ディアンヌやその他の女性には一切セクハラをしない。
- ^ 本人曰く「他人のことを考えずに作る」。
- ^ マーリン曰く、メリオダスは値段よりかなり安い値段で売ってしまったらしい。
- ^ 幼少の頃を描いた第31話の扉絵では隠していない。また、この時点で右目の文様が確認できる。
- ^ 本人はこれを気にしているため現在の髪形になっている。
- ^ メリオダスと出会わずに天寿を全うした生まれ変わりも存在している。
- ^ ホーク自身はマーリンが「100倍で3000」の「100倍」のところだけ小さく言ったため3000だと思っている。
- ^ テレビアニメ特別編『聖戦の予兆』において、これが女神族の虚言だということが描写されている。
- ^ メリオダスらとの合流後に彼らが神器をなぜ所有していないのか聞き、彼らが平然と軽く言った「売った、盗られた、無くした」との返答には正装の姿で「ありえない」とツッコミを入れた。
- ^ メリオダス曰く、ネコとおやつを取り合って負けたこともあるらしい。
- ^ 22巻のエスタロッサの回想シーンで彼らしき人物が左端に書かれている。
- ^ ゴウセルのみ吹き出しが四角く描かれる。テレビアニメ版では、台本を読み上げるような平坦な口調で表現されている。
- ^ 体の時を止めたのも、元は彼への恋心によるものであった。
- ^ ただし、怒りや悲しみなど様々な感情に襲われながらも彼らを嫌いにはなれなかった。
- ^ ただし、兄からはそのことで疎まれ、暴力を受けていた。この際に魔力を発現し、兄の腕を折っている。
- ^ アルドリッチ時は身長190cm、体重101kg。ラブヘルム時は身長65cm、体重5kg。
- ^ その中で城塞都市コランドを滅ぼしており、その死体や恨みを後にメラスキュラに利用されてしまった。
- ^ 実際は処刑せずに一族諸とも封印している。
- ^ メリオダスに匹敵する女神族側の戦士であるというのが自身が選ばれた一番の理由であるが、同時に自身が聖戦時に手にかけたゴウセルの恋人グラリーザ(声 - 弘松芹香)の復讐という意味もあった。
- ^ 2020年4月の藤原の死去に伴う後任。
- ^ 元はバイゼル大喧嘩祭りの参加者の一人。不治の病を患った少女で、病を治すことを条件に自らの体を貸した。
- ^ 元はバイゼル大喧嘩祭りの参加者の一人。喧嘩祭りから数日後に魔神族に殺害され、魂となった自身に交渉してきたタルミエルの要求を呑んで体を貸した。
- ^ メンバーの全員が「金剛」の称号を持つ聖騎士で闘級3000を超える。
- ^ ただしこれは器が生体である場合に限られる。例として、サリエルが器としたソラシドは、恩寵の使用により急激に成長し、タルミエルが器としたアーバスはもともと死人であったために何の変化もなかった。
- ^ アニマックス・Dlife・ネット配信では実写パートはカットされた。ボンボンTVでは完全版として配信されていた。本コーナーは同年8月18日公開の劇場アニメのゲスト声優オーディションを兼ねていた(後述)。
- ^ a b アニプレックス、講談社、電通、ムービック
- ^ アニプレックス、講談社、サミー、電通、ムービック、東映
- ^ a b c d TBS系列局が所在しない秋田県・福井県・徳島県・佐賀県を除く(遠距離受信および区域外再放送は含めず)。
出典
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(1)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年2月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(2)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年2月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(3)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年2月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(4)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年2月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(5)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年2月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(6)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年2月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(7)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年5月18日閲覧。
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- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(10)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年8月16日閲覧。
- ^ “マガメガ|週刊少年マガジン|七つの大罪(11)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 2014年10月17日閲覧。
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- ^ “小説 七つの大罪 -外伝- 七色の追憶”. 講談社. 2021年10月16日閲覧。
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- ^ “『七つの大罪 公式アニメガイド アニ罪』(鈴木央)|講談社コミックプラス”. 2016年8月27日閲覧。
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