ブラックジャックによろしく 登場人物

ブラックジャックによろしく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 23:19 UTC 版)

登場人物

内容記述は原作に準ずる。人物紹介は『新ブラックジャックによろしく』に掲載されたエピソードも含む。

斉藤 英二郎(さいとう えいじろう)
本作の主人公。名門の永禄大学卒の研修医。25歳。実家は千葉県銚子市とみられる[注 1]。5人兄弟の2番目で、父親は中学校の英語教師。大学卒業時には医者としての理想を抱き希望に燃えていたが、実際の医療現場に携り、福利衛生の薄さ、理屈や正義で解決しない辛辣な現状を知ることとなる。性格は純粋で一直線。患者のためを思い奔走するが、そのたびに医局や教授、日本の医療事情の現実と衝突する。
  • 基礎研修編
服部 脩(はっとり おさむ)
斉藤がアルバイト当直をする誠同病院の病院長。診療報酬が高いことから交通事故の救急患者を拒まず受け入れている。重体の救急患者に何も出来ずに逃げた斉藤に「オペはしろ」と諭し、「強くなれ」と激励する。
牛田 克雄(うしだ かつお)
斉藤がアルバイト当直をする誠同病院の勤務医。斉藤とともに当直したことを機に打ち解け、後にたびたび斉藤に当直を頼むことになる。
出久根 邦弥(でくね くにや)
斉藤の同期。やたらと合コンをやりたがる。要領が良く、斉藤ほど医師という職業に情熱を注いではいないため、円満な研修医生活を送る。
  • 第一外科編
春日部 一郎(かすかべ いちろう)
永禄大学医学部第一外科の教授。30年手術ミスが無い名医といわれるが、実際は皮膚切開のみで普段はウナギの解剖と研究しかしていない。それにもかかわらず、教授であるがゆえに患者家族から高額な謝礼を受け取っている。
白鳥 貴久(しらとり たかひさ)
第一外科の医師で斉藤の指導医。手術は丁寧で実力もあり、患者の前では笑顔も見せる。延命処置は医療費の無駄遣いと考えている。教授が絶対的権力を握る医局制度に不満を持ち、医療制度を変えるためにいつかは自らが教授になろうと思っている。
金子 敏夫(かねこ としお)
斉藤が研修医として初めて受け持つ75歳の患者。内臓疾患を併発し昏睡状態に陥り、緊急手術等の延命措置で一命を取り留めるが、回復の見込みは薄かった。延命治療の是非を悩んだ斉藤が延命処置を試みるが、のちに中止しその後死亡。斉藤にとって初めて死を看取った患者となった。
  • 第一内科編
久米 憲一(くめ けんいち)
第一内科(循環器内科)の医師で斉藤の指導医。「隣の医局は外国より遠い」とつぶやくなど、心臓外科との迅速な連携プレイに難がある。患者から一線を引く事なかれ主義者。
宮村 和男(みやむら かずお)
信濃町で小さな酒屋を経営している患者で38歳。不安定狭心症で転院してくるが、肝硬変も併発していた。横柄な態度で真実を話さず、院内部の事情を優先する医師たちについて不信感を抱いていたが、自分のために熱心に取り組む斉藤に心を開いていく。
藤井 義也(ふじい よしなり)
心臓外科医の教授。手術は年数回しか行っておらず、金と女と権力が大好きで医者というより政治家に近い。オープンカーで出勤し軽い言葉でナンパをする。斉藤が宮村を退院させ別の病院を紹介したことから斉藤と対立する。
赤城 カオリ(あかぎ かおり)
手術部勤務の看護師。色っぽい風貌で、藤井教授から何度もナンパされている。現実的で冷静に周囲を観察し、その一方で心臓外科医「北三郎」を紹介するなど、医療現場で奮闘する斉藤を応援している。
実家は北海道亀田郡七飯町大沼で、幼い頃よりI型糖尿病を患い、父親の腎臓を移植された経験を持つ。しかし移植した腎臓が機能しなくなり、それに因る腎不全から人工透析を受けていることが移植編で明らかにされた。斉藤が提案した斉藤自身からの腎臓の提供を悩みながら受け入れる。手術後、透析にとらわれない普通の生活を取り戻すとともに実家に戻り、のちに大沼国定公園内の釣り堀で働く中学時代の同級生と結ばれた。
北 三郎(きた さぶろう)
南林間病院の心臓外科医。一匹狼タイプの敏腕医師であり、日本の大学の医療に絶望し、オーストラリアで修行を積んだ。年間約250件の心臓バイパス手術をこなす。手術後は必ずスナックでカラオケを歌う。
鳥 一郎(とり いちろう)
北の後任の心臓外科医。
道場 久善(みちば ひさよし)
第一内科研修医。地味で貧乏な町医者である祖父を疎み最先端医療を志して永大付属病院に入局するが、別大学出身ゆえに院内で冷遇されストレスから過食症になる。病院から逃げ出し実家に帰るが、斉藤の説得と石丸の臨終・通夜に立会ったことで考えが変わり、永大に戻る決意をする。
道場の祖父
国分寺の自宅で「道場診療所」を営む開業医。「薬を使わずに治すのが名医」「お金はあるかたからいただく」をモットーとしている。
石丸 徳(いしまる とく)
道場の祖父の友人で資産家。道場の祖父と出会った当初は彼の診療方法に疑念を持つものの、人柄に惹かれて以来50年来主治医とする。末期ガンを患い市内の病院に入院するが、寂しさから1ヶ月で無理やり退院して自宅に戻り、道場の祖父に最期を看取られる。
  • NICU(新生児集中治療室)編
高砂 春夫(たかさご はるお)
新生児集中治療室(NICU)の医師で斉藤の指導医。子供が4人おり妻は看護師。強面で仕事中はオシメをかぶっている。[注 2]経験的に未熟児を自分の子供として受け入れられない親をうまく結びつける反面、家族には深入りしないという信念を持つ。そのため逆に斉藤に未熟児医療の信義を問われ思い悩み、斉藤に対して一計を案じた。
皆川 由紀子(みながわ ゆきこ)
新生児集中治療室(NICU)の看護師。後に斉藤と交際関係を持つが、仕事一筋な斉藤にもどかしさを感じることが多い。現場で騒動を起こす斉藤に振り回されるため看護師を辞する覚悟を決めたこともあったが、今では嘱望される看護師として職責を果たそうと努力している。後に脳外科に異動する。
移植編では斉藤との別れを考えながらも、斉藤と赤城の付き添いを行う。移植医療について斉藤の考えを理解できずに思い悩むが、手術終了まで斉藤に付き添った。結婚を考えていた斉藤とその後別れ、看護師を辞したのち別の男性と結婚した。
田辺 秀勝(たなべ ひでかつ)
弁護士。未熟児で誕生しダウン症の双子の子供に対し、手術を拒否するなど冷徹な態度をとるが、実は誰よりも子供を愛している。精子減少症で夫婦で不妊治療をしていた。
田辺 佳子(たなべ けいこ)
秀勝の妻。妊娠28週で双子の子供を出産。しかし未熟児で誕生しダウン症を抱える子供に対して戸惑うとともに、子供を巡り秀勝とうまく行かなくなり苦悩する。
  • 小児科編
安富 良之(やすとみ よしゆき)
常に笑顔を絶やさない初老の小児科医で斉藤の指導医。赤字と人手不足の小児科の現状を憂いている。斉藤との当直中、救急患児の受け入れを満床の理由で拒否。結果、患児が死亡したことを斉藤に告げる。斉藤は憤り混乱するが、受け入れは物理的に無理であり努力や根性で解決はできないことがあると斉藤を教え諭す。顔は向井万起男に酷似。
  • 第四外科編
堀内 清司(ほりうち きよし)
第四外科(腫瘍外科学)の教授。研修医としてやってきた斉藤に対し「分をわきまえない人間はがん細胞と同じ」と告げる。
庄司 直樹(しょうじ なおき)
斉藤の指導医。性格は明るく軽いノリだが仕事はよくでき、次期教授候補でもある。抗がん剤を使用しがんと戦う方針の医師。児玉の闘病と死をきっかけに、抗がん剤の見解をめぐり宇佐美と不仲である。後に宇佐美と和解し緩和ケア科を創設する。
宇佐美 孝志(うさみ たかし)
第四外科の医師。庄司とは同期だが、児玉の死をきっかけに極力抗がん剤を使用しない方針のため不仲。後に庄司と和解し緩和ケア科の医師となる。
内海 まどか(うつみ まどか)
宇佐美が担当する全身にがんの転移が進んでいる患者で26歳。宇佐美と出会ってから抗がん剤を使用せず、がんと付き合いながら天寿を全うする選択をする。
辻本 良江(つじもと よしえ)
膵がんを患った43歳の患者で、夫と2人の子供(中学生の息子[注 3]と小学生の娘[注 4])がいる主婦。膵臓切除の手術後、庄司の勧めで標準的な抗がん剤治療を受け副作用に打ち勝つが、治療の効果は無かった。既にがんが肺に転移したことも判明しており病状が悪化。斉藤から病状と余命の宣告をされショックを受ける。宇佐美や内海と出会ったり、斉藤の説得などを受けて模索した結果、別の抗がん剤治療を受けて延命しつつ自分と家族にとって最善の末期を送っていく。
辻本 正志(つじもと まさし)
良江の夫で45歳。良江の体調の異変にいち早く気付き、病院に行く事を勧めた[注 5]。良江が末期がんと知らされ思い悩む。
辻本 良彦(つじもと よしひこ)
辻本良江と正志夫妻の長男。中学生。良彦が熱を出して病院に行った際に、彼に付き添っていた良江を見た医師が黄疸が出ている事を指摘した事で良江の病気が発覚するきっかけとなった。明るく元気な性格の少年だが、良江の本当の病状を知ってからはそのショックから自暴自棄となり、書店で万引きをするなど情緒不安定になるが、徐々に冷静さを取り戻す。
辻本 久子(つじもと ひさこ)
辻本良江と正志夫妻の長女で良彦の妹。小学生。旅行先のトイレを怖がる[注 6]など子供らしさのある性格だが、良江の本当の病状を知ってからは良江から料理の仕方を教わろうとするなどしっかりした性格となる。
児玉 典子(こだま のりこ)
10年前に庄司と宇佐美が担当した末期の膵臓がんの患者で当時23歳。未承認の抗がん剤治療を受け延命に成功するものの完治には及ばず、高額な医療費と目前に迫る死の恐怖に怯え続けることとなる。宇佐見の求婚を受け入れた直後に死去[注 7]。享年24。
  • 精神科編
伊勢谷(いせや)
精神科医で斉藤の指導医。新聞記者の門脇を通じて、精神科の現状を世に知って欲しいと願う。
門脇 耕太郎(かどわき こうたろう)
読捨新聞社の記者。精神科の内情を新聞記事にすることで、精神病患者に対する偏見を無くそうと、精神科へ体験入院する。
小沢(おざわ)
精神科に入院している統合失調症の患者。卓球が得意。元来、真面目で勤勉な大学生であったが、打ち解け合える友人や恋人は居ず孤独であった。就職活動に失敗し、大学卒業後は就職浪人となりコンビニでアルバイト勤務をするが、店長に窃盗の疑いをかけられ統合失調症を発症し永大病院に入院した。早川との恋愛や斉藤の努力の甲斐あって回復の兆しが見え退院するが、周囲の偏見に押しつぶされ自殺を図る。緊急手術で一命を取り留め、快方に向かう。作中では「小沢」という姓のみしか明かされておらず、下の名前は登場しない。[注 8]
早川 小百合(はやかわ さゆり)
精神科に入院している統合失調症の患者。「ウェンディ」と自称し、「ティンカー・ベル」を探し「ピーターパン」を待ち続けている20歳。旧姓は「磯山」。中学時代に両親が離婚し、母に引き取られ転居に伴い転校する。環境や人間関係の変化などのさまざまな要因が重なり、家出や援助交際をするようになり、妊娠人工妊娠中絶を経て、統合失調症を発症。堕胎したことに罪の意識を持ち続けている。院内で小沢と出会い、彼の誠実な人柄に触れていくうちに彼女も小沢に好意を持ち快方に向かうも、病院の近隣住民の女性から罵声を浴びせられた事で症状が悪化、またその直後に小沢の自殺未遂を知りショックを受けるが、一命を取り留めた彼と再会した事で快方に向かう。
小沢の母
息子思いだが、体裁を気にするゆえに息子の統合失調症を周囲に伏せ早期退院を望んでいた。しかし息子が自殺を図り、退院を判断した伊勢谷と斉藤を責める。
小百合の母
離婚後は小百合を引き取り繁華街のホテルの清掃員の職に就くが、離婚の心労や仕事の忙しさなどもあり娘の変化に気付けずにいた。小百合の家庭内暴力を機に、彼女の統合失調症罹患を知る。小百合の入院後は一度も病院に面会に来なかったが、斉藤の説得により病院を訪れる。
志村 秀治(しむら・しゅうじ)
小学校児童殺傷事件の犯人。37歳。小学校に刃物を持って侵入、生徒8人を殺害した。過去に精神安定剤入りのお茶を同僚に飲ませ逮捕。その後不起訴となり精神科に入院させられる。精神安定剤を大量に飲み、朦朧となって犯行を起こしたと報道されるが、伊勢谷がその矛盾を指摘する。 死刑になるために殺人を犯したとも供述。彼が起こした事件がもとで精神病患者に対しての偏見が広がり、小沢や早川の病状が悪化してしまう原因となった。※作品中で登場人物達と直接関わる場面や実際に話す場面は一切ない。
  • 移植編
近藤 ムツミ(こんどう ムツミ)
泌尿器科の医師で斉藤の指導医。夫(近藤 敏夫)とは逆に移植医療には反対の考えを持つ。旧姓は「オオサワ」。額のテカリが特徴で、最終話では男の子を出産したエピソードが加えられた。
移植に反対の考えを持ったのは、過去、独身時代に高輪教授の娘(美和)の治療に携わり、自身の腎臓提供を美和に申し入れたものの、自殺という結果を招いたことによる。斉藤(ドナー)が提案した赤城への生体腎移植では彼の腎臓を取り出す手術を担当した。
近藤 敏夫(こんどう としお)
近藤ムツミの夫。泌尿器科兼先進移植医療が専門。若い頃はオールバックのヘアスタイルでジャージを愛用。夜遊びと女遊びを好む。
斉藤自身が申し出た生体腎移植に対し、症例検討会議や腎移植を諮る倫理委員会では移植賛成を押し通す。赤城(レシピエント)に斉藤の腎臓を移植する手術を担当した。
高輪教授(たかなわきょうじゅ)
泌尿器科の教授。かつて腎臓と一緒に膵臓を摘出し、殺人罪死体損壊罪で告訴されたことがある。
高輪 美和(たかなわ みわ)
泌尿器科教授、高輪の娘。腎不全のため10歳から透析医療に入ったが、透析の影響で成長が止まり、10歳の頃の容姿のまま大人となった。高輪が教授でなかった頃、脳死者ドナーからの腎移植を受けるが、強い拒絶反応により再び腎不全に。その際、近藤敏夫が手術を担当している。その後、腎移植の是非を思い悩み飛び降り自殺。享年18。
吉田 浩(よしだ ひろし)
交通事故で永大病院に運ばれたあと脳死状態になった20歳の専門学校生。臓器提供意思表示カードを所持し、移植のすべての項目に同意していたため、結果的に臓器提供者となった。看護師の皆川が吉田の担当看護師として、彼の両親とともに脳死判定テストに立ち会う。皆川にとって彼の存在が、腎臓提供を考えている斉藤に対する理解の一助となった。臓器摘出の際は、近藤ムツミが腎臓摘出チームのリーダーを担当するとともに、ムツミの指名で斉藤が助手になっている。
赤城 希美(あかぎ のぞみ)
赤城カオリの姉。幼い頃は勝ち気ながら糖尿病を患う妹思いだったが、父親からの腎臓移植に失敗した妹が実家を捨てて上京したことに憤り、妹と断絶している。妹を心配する母親と妹の関係も断ち切ろうとしていた。しかし皆川の説得により妹に対する自分の思い込みを改めて、妹と和解している。

注釈

  1. ^ 同市内を走る銚子電気鉄道沿線と思しき光景が描かれる。
  2. ^ オシメを被っている理由に関しては作中では触れられていない。
  3. ^ 名前は良彦(よしひこ)
  4. ^ 名前は久子(ひさこ)
  5. ^ 良江の顔を見て「肌が黄色くないか?」と言ったが、良江本人は「部屋の照明が古いからそう見えるだけ」と当初深くは気にしていなかったが、実際には膵がんによる黄疸であった。(良彦が熱を出した際に良江が病院の受診に付き添った際に医師に黄疸が出ている事を指摘された)
  6. ^ その際は良江にトイレの前にいて欲しいと頼んでいる
  7. ^ 典子の死後、遺骨は宇佐美家の墓に入っており、墓石には「宇佐美典子」と名が刻まれている
  8. ^ 母親からも名前で呼ばれている場面は登場しない

出典

  1. ^ 大人気漫画『ブラックジャックによろしく』とコラボ!『クリニックの明日(アス)をよろしく』を公開し、期間限定のキャンペーンも実施!”. CLIUS (2018年10月4日). 2020年9月23日閲覧。
  2. ^ 緊急生中継! 表紙絵のない『新ブラックジャックによろしく』最終巻、作者による幻のカバーイラスト描きおろしライブ、未来検索ガジェット通信、2010年10月1日
  3. ^ 佐藤秀峰さんカバーイラストができるまで密着深水英一郎未来検索ブラジル代表取締役)ブログ、2010年10月3日
  4. ^ 人気マンガ「ブラックジャックによろしく」の出版契約が解除…絶版に 作者が明かすシネマトゥデイ 2012年4月27日
  5. ^ “漫画「ブラックジャックによろしく」が著作権フリーに――「あらゆる作品の二次利用をどなたにでも認めます」”. ITMedia. (2012年8月21日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1208/20/news094.html 2012年8月21日閲覧。 
  6. ^ a b 「ブラックジャックによろしく」二次利用フリー化1年後報告 後編”. 佐藤秀峰 note. 2020年12月25日閲覧。
  7. ^ 「ブラックジャックによろしく」公式MAD作品アワード”. 2013年7月20日閲覧。
  8. ^ 『ブラックジャックによろしく』 THE AV
  9. ^ “佐藤秀峰チャンネル 謝罪できないメディア”. ニコニコチャンネル. (2013年1月31日). http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar77505 2013年8月29日閲覧。 
  10. ^ ピクサス スペシャルポータルサイト PIXUS Room「純正インクをよろしく」”. 2013年9月25日閲覧。
  11. ^ 『「ブラックジャックによろしく」に、よろしく。』”. CoRich舞台芸術. 2020年12月25日閲覧。
  12. ^ 幸野ソロ 第6ソロ~ブラックジャックによろしく ベビーER編”. CoRich舞台芸術. 2020年12月25日閲覧。
  13. ^ 劇団たいしゅう小説家Present`s ブラックジャックによろしくZERO”. CoRich舞台芸術. 2020年12月25日閲覧。
  14. ^ トウキョウ演劇倶楽部プロデュース公演Vol.7 ブラックジャックによろしく~がん患者編~”. CoRich舞台芸術. 2020年12月25日閲覧。
  15. ^ 2016(平成28)年度事業計画夢の実現が、ぼくの人生を変えた (支援キャンペーン)
  16. ^ 「ブラよろ」Kindle版、「ブラックジャックによろちんこ」に改名 その理由は” (2017年7月29日). 2017年7月30日閲覧。
  17. ^ shuho_satoのツイート(890795809830084608)
  18. ^ ブラックジャックによろちんこ 第1巻 [電子書籍版 ブラックジャックによろしく Kindle版] - 2017年7月29日時点のキャッシュ
  19. ^ 『海猿』全12巻が132円『ブラックジャックによろしく』全13巻が143円。佐藤秀峰作品がKindleで11円の特価に”. ファミ通.com (2022年5月25日). 2022年6月6日閲覧。
  20. ^ ブラックジャックによろしく:印税ゼロで超廉価版出版 Archived 2013年3月17日, at the Wayback Machine. - 毎日新聞、2012年11月9日
  21. ^ 「ブラックジャックによろしく」二次利用フリーが奏功 佐藤秀峰さん電子書籍の売り上げが1億円超 - ねとらぼ 2013年2月25日






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