ドラム (潜水艦)
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参考文献
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注釈
- ^ この特性からグチの別名がある。
- ^ なお、退役から26年後にスタージョン級原子力潜水艦28番艦として2代目「ドラム (SSN-677) 」が就役している。
- ^ 駆逐艦、潜水艦、駆潜艇、掃海艇、特設艦船や輸送船は、日本海軍の正式な規定においては「軍艦」に該当しない（大日本帝国海軍艦艇類別変遷）。
- ^ #Roscoep.533 では船名を "Unknown Maru Cargo 4,000e（トン） 33-48N, 136-08E"と撃沈扱いにしている。
- ^ 「龍鳳」の旧艦名は「大鯨」である[43]。軽空母「冲鷹」と駆逐艦「卯月」も同航予定だったが、機関故障のため「龍鳳」が先行した[44]。
- ^ 残りには機雷を搭載（#Blairp.335）。
- ^ （昭和17年12月）[47]〔 12｜龍鳳（3F以前大鯨）ハ八丈島ノSE150′ニテ敵Sノ雷撃ヲ受ク｜内地｜魚雷一本命中浸水 沈没ノ虞ナシ 横須賀ニ引返ス 陸軍軽爆、海軍戰斗機満載シアリ 戰死 海軍27 陸軍12／行方不明 海軍35 陸軍32／負傷 海軍39 陸軍入院ヲ要スルモノナシ 〕
- ^ 「冲鷹」と飛行第208戦隊は無事にトラック泊地へ進出し、飛行第45戦隊は再編したのち空母「瑞鶴」（駆逐艦雪風、時津風護衛）が輸送した[48]。
- ^ アメリカ側の記録では、「『ドラム』はこの攻撃で『日枝丸』を撃破し、11月17日に再度『日枝丸』と遭遇して撃沈した」というニュアンスの記述がある[78]。当時、丁四号輸送に従事していた「日枝丸」が敵潜水艦から雷撃を受け損傷したのは日本側の記録にもあるが、その日付は11月4日であり[79]、また「ドラム」は11月4日には攻撃行動を起こしておらず[80]、少なくとも11月4日に「日枝丸」を撃破した潜水艦は「ドラム」ではない。
- ^ 11月11日21時、第4108船団（神洋丸、豊光丸、日吉丸）を護衛していた駆逐艦「追風」が、北緯14度24分東経146度25分で潜望鏡を発見して制圧を実施したとの記録がある[81]。
- ^ （昭和18年11月17日記事）[83]〔 一、一二四五 駆潜二九、駆潜三〇護衞中ノ日枝丸北緯一度四五分東経一四八度三五分ニテ雷撃ヲ受ケ航行不能直ニ爆雷攻撃実施｜一、効果確実 日枝丸一七三〇沈没 〕
- ^ 日本側記録では、12時45分に被雷[86]、17時30分に北緯1度50分東経148度20分地点で沈没した[87]。
- ^ 日本側記録では、11月22日にパラオ南方において輸送船「木曽丸」と「大和丸」が撃沈されているが[89]、これは潜水艦「ティノサ (USS Tinosa, SS-283) 」の戦果であった。
- ^ 当時の第21駆逐隊（司令石井汞中佐）は「若葉」「初霜」「初春」で[104]、基地航空隊の輸送任務中だった[105]。
- ^ これはマニラを10月20日に出航し高雄に向かっていたマタ30船団部隊で、指揮艦である駆逐艦「春風」の名前を取って別名「春風船団」と呼称されていた[106]。
- ^ 大博丸はこの後、浮いていた後半部分を曳航され10月30日にラポック湾サンフェルナンド港近辺の浅瀬に座礁の末、11月9日に台風で全損となった[112]。
出典
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