ドラえもん のび太の魔界大冒険
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ドラえもん のび太の魔界大冒険 (連載) | |
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漫画 | |
作者 | 藤子不二雄 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 月刊コロコロコミック |
発表期間 | 1983年8月 - 1984年1月 |
話数 | 6 |
その他 | 全179頁(扉6頁を含む) |
テンプレート - ノート |
ドラえもん のび太の魔界大冒険 | |
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Doraemon: Nobita's Great Adventure into the Underworld | |
監督 | 芝山努 |
脚本 | 藤子不二雄 |
原作 | 藤子不二雄 |
出演者 |
レギュラー 大山のぶ代 小原乃梨子 野村道子 たてかべ和也 肝付兼太 ゲスト 小山茉美 中村正 若山弦蔵 |
音楽 | 菊池俊輔 |
主題歌 | 小泉今日子「風のマジカル」 |
撮影 | 高橋明彦 |
編集 | 井上和夫 |
制作会社 | シンエイ動画 |
製作会社 |
シンエイ動画 テレビ朝日 小学館 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1984年3月17日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 17億円[1] |
前作 | ドラえもん のび太の海底鬼岩城 |
次作 | ドラえもん のび太の宇宙小戦争 |
ドラえもん のび太の魔界大冒険 (大長編単行本) | |
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漫画 | |
作者 | 藤子不二雄 |
出版社 | 小学館 |
レーベル | てんとう虫コミックス |
発売日 | 1984年10月28日 |
その他 | 全189頁[注 1] |
テンプレート - ノート |
同時上映は『忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ』。
2007年には本作のリメイク作品である、『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』が公開された。
注釈
- ^ 扉1頁+本編188頁。
- ^ 担当声優の横沢啓子は、第1作の『のび太の恐竜』でピー助などの声を担当している。
- ^ 映画ではのび太が「このままじゃ、終われないよ」と突っ込みを入れていた。
- ^ ビデオおよびDVD版には未収録。
- ^ ビデオソフト化時に差し替えが行われた本編中2箇所の『風のマジカル』インストゥルメンタルBGMは劇場公開時のまま。エンディング曲自体も『風のマジカル』であったが、曲が短縮され、映像は局側で作られた本編の再編集映像に電子テロップでスタッフロールを重ねたものが使用された。
- ^ ドラえもんが空飛ぶじゅうたんを見てのび太を起こしに行く場面と、のび太としずかが一緒にホーキングする場面。
- ^ ただし、原曲をストリングアレンジしたBGM(エピローグなどで使われている)については、劇場公開時のままの形で使用されている。
- ^ 石になったドラえもんは並行世界(過去)ののび太に助けを求め、その世界ののび太がその石像が石にされた別の世界の自分達だと推測するも、並行世界の自分がそれを否定してしまう。
- ^ クレジット表記では「悪魔隊長」とも表記。
- ^ エンドロールでは松井忠重と表記
出典
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)430頁
- ^ GIGAZINE 藤子・F・不二雄ミュージアムの「ドラえもん×コロコロコミック 40周年展」は大長編ドラえもん全作品を満喫できる
- ^ “INTRO”. nippon.com (2010年1月25日). 2020年1月14日閲覧。
- ^ a b c d e 高橋浩『視聴率15%を保証します! あのヒット番組を生んだ「発想法」と「仕事術」』第4章 異例ずくめのアニメ『ドラえもん』の船出 pp.132 - 134(小学館新書 2014年)
- ^ 大山のぶ代『ぼく、ドラえもんでした。 涙と笑いの26年うちあけ話』小学館、2006年6月20日、92頁。ISBN 978-4-09-387654-4。
- ^ Amazon.co.jp: 映画ドラえもん のび太の魔界大冒険を観る | Prime Video
- 1 ドラえもん のび太の魔界大冒険とは
- 2 ドラえもん のび太の魔界大冒険の概要
- 3 作品
- 4 劇場公開版について
- 5 声の出演
- 6 主題歌
固有名詞の分類
映画作品 |
同居人 背中の微かな笑い声 甘い罠 ドラえもん のび太の魔界大冒険 未来予想図 母を求める子ら |
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