ダブルブッキング (お笑いコンビ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 05:56 UTC 版)
メンバー
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川元 文太(かわもと ぶんた、1974年12月24日(49歳) - )
- ボケ(ネタによってツッコミ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
- 鹿児島県出水市出身、鹿児島県立出水工業高等学校卒業。
- 身長178cm、体重60kg(デビュー当時は51kg)。血液型O型。
- 愛称は「もっさん」。
- デビュー当時雑誌でビジュアル系と評された。CHEMISTRYの堂珍嘉邦に顔が似ているのを漫才にしたことがある。
- 学生時代からお笑いを志し、一旦就職(工事の現場監督)を経てから芸人の道を進む。
- 妹が1人いる。
- 元『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)における「箱男」。。
- 既婚。妻とは芸人になる前から知り合っている。
- 借金200万円で自己破産したことがある。
- M-1グランプリ2021では上田雅幸(元ツートンカラー)とのユニット「タテジマフクロウ」として出場し、3回戦進出[2]。
- 初脚本・監督を務める映画『裏表紙』を製作中[3]。
黒田 俊幸(くろだ としゆき、1975年9月14日(48歳) - )
- ツッコミ(ネタによってボケ)担当、立ち位置は向かって右。川元の作ったネタの構成部分を調整している。単独ライブなどでは黒田がネタを作ったショートコントが披露される。
- 茨城県つくば市出身。茨城県立並木高等学校卒業。国士舘大学卒、同大学院工学研究科中退。
- 身長183cm、体重62kg(デビュー当時は181cm、59kg)。血液型A型。
- コント内では川元のボケに対して戸惑い翻弄される傾向が強かったが、近年は声を荒げキレたツッコミをすることも多い。
- 白縁の眼鏡と派手な服装が特徴的。デビュー当時は眼鏡を着用していなかったが、2000年頃に白縁眼鏡をかけ始めた。最近は漫才中で初心に戻り眼鏡をかけてないこともある。
- 愛称は「パンさん(朝早くに仕事をしているパン屋のように日中でもよく寝ることから、パン屋さん→パンさんというあだ名になった)」。
- 大学ではロボット工学を学んでいた。
- 特技は手品で、カードマジックを得意とする。「アンビシャスカード」などのネタを持つ。
- 最近は単独ライブ後に、一発芸の幅を広げるためタイ旅行へ行っている。
- ^ ダブルブッキング、ホリプロコムを退所
- ^ “タテジマフクロウ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年11月8日閲覧。
- ^ "いとうせいこう、バイきんぐ小峠英二・西村瑞樹も「絶賛」!伝説の番組『進ぬ!電波少年』の「箱男」川元文太が挑む初監督作品『裏表紙』の「もの凄い野望」【直撃インタビュー】". 日刊大衆. 双葉社. 3 November 2022. 2022年11月10日閲覧。
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