シュンクシタカラ湖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/06 13:36 UTC 版)
シュンクシタカラ湖 | |
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所在地 |
日本 北海道(釧路総合振興局) |
位置 | 北緯43度15分19.2秒 東経143度58分47.8秒 / 北緯43.255333度 東経143.979944度座標: 北緯43度15分19.2秒 東経143度58分47.8秒 / 北緯43.255333度 東経143.979944度 |
面積 | 0.11 km2 |
周囲長 | 1.8 km |
水面の標高 | 445 m |
成因 | 不明(自然湖) |
淡水・汽水 | 淡水 |
プロジェクト 地形 |
1970年代に、人工衛星によってその存在が確認された湖で、2007年現在、日本国内最後に発見された湖とされる。しかし、地元の人々はそれ以前より湖が存在することを知っており、1920年の「国土地理院5万分の1地図」にも「シュンクシタカラ沼」と表記がある[1]。
近くにはシュンクシタカラ川(舌辛川の支流)があるものの、湖とはつながっていない。水は周囲の山々から流れ込むが、流れ出す川がなく、全容についてはいまだほとんど解明されていない。
湖水の透明度は高く、湖底に沈んでいる巨木が水面から垣間見られる。
- 1 シュンクシタカラ湖とは
- 2 シュンクシタカラ湖の概要
- 3 地理
- 4 関連項目
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