ケイティ・ジェーン・ガーサイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/02 00:46 UTC 版)
| ケイティ・ジェーン・ガーサイド | |
|---|---|
 | |
| 基本情報 | |
| 生誕 | 1968年7月8日（54歳） |
| 出身地 |
 イギリス |
| ジャンル | オルタナティブ・ロック |
| 職業 |
ボーカリスト 作詞家 |
| 担当楽器 | ボーカル |
| 共同作業者 |
デイジー・チェインソー(1989年 - 1993年) クイーンアドリーナ(1999年 - ) |
| 公式サイト | Ruby Throat |
略歴
- 1990年、デイジー・チェインソーへ加入[3]
- 1992年、One Little Indian Recordsから『Eleventeen』でデビュー[3]。
- 1993年、デイジー・チェインソーを脱退。以降、湖水地方で生活する。
- 1999年、元デイジー・チェインソーのギタリスト、クリスピン・グレイと共にクイーンアドリーナを結成[3]。
ディスコグラフィ
KatieJane Garside
Daisy Chainsaw
- Eleventeen(1992年)
queenadreena
- Taxidermy(2000年)
- Drink Me(2002年)
- The Butcher and the Butterfly(2005年)
- Live at the ICA(2005年)
- Ride A Cock Horse(2007年)
- Djin(2008年)
Ruby Throat
- The Ventriloquist(2007年)
- Out Of A Black Cloud Came A Bird (2009年)
- O' Doubt O' Stars (2012年)
- Baby Darling Taporo (2017年)
- Stone Dress (2018年)
その他
- Corps Electriques (Hector Zazou/Katie Jane Garside名義)(2008年)
出演作品
- Penance (2007年)
- Nikolai Galitzineによるショートフィルム。The Clash、Queenadreenaのドラマーであったピート・ハワードとともに出演。劇中で『Lullabies in a Glass Wilderness』に収録されている曲が一部使用されている。
外部リンク
- ^ “DIR EN GREY : DIR EN GREY薫 vs QUEENADREENAケイティ 対談 / BARKS ニュース” (日本語). BARKS. 2011年7月2日閲覧。
- ^ “ガールズ・ゴシック・ロックのオリジネイター、KATIE率いるQUEENADREENAが3年ぶりの新作発売と単独来日公演を発表 - OOPS” (日本語). OOPS!. 2011年7月2日閲覧。
- ^ a b c “デイジー・チェインソー” (日本語). goo. 2011年11月19日閲覧。
[前の解説]
「ケイティ・ジェーン・ガーサイド」の続きの解説一覧
- 1 ケイティ・ジェーン・ガーサイドとは
- 2 ケイティ・ジェーン・ガーサイドの概要
固有名詞の分類
| イギリスの歌手 |
ジョー・コッカー ソフィー・エリス・ベクスター ケイティ・ジェーン・ガーサイド アトミック・キトゥン ピーター・ハミル |
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