ウルトラマンパワード W.I.N.R.

ウルトラマンパワード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 06:54 UTC 版)

W.I.N.R.

W.I.N.R.ウィナーは、Worldwide Investigation Network Responseの略で、軍隊や警察では解明できない怪現象や怪獣・異星人による怪事件などの調査・解決のために国連指揮の下で設立された特別捜査ネットワーク機関(国際特別機構)[出典 7]

その運営は各国からの基金で成り立っており、世界各国に支部が点在する[49]。基本的に調査・研究機関であるため、怪獣対策時も第一に人命・共有財産保護を目的とし可能ならば怪獣を保護する場合もある。

しかしここ数年怪獣出現が頻発し、W.I.N.R.は有害巨大生物の出現に伴い、防衛力も強化された[51]ため、対怪獣戦を主任務とした組織というイメージが強くなっている。時には各国の軍隊と共同作戦の展開なども行うが、W.I.N.R.の方針上、軍からの命令には拒否権を持ち、国家間戦争には決して介入しないことになっている[49]

組織のマークは『ウルトラマン』の科学特捜隊と同様、星に矢羽を付けたようなデザインになっている。

  • 企画当初ではSUIT(スーツ・Scientific Ultimate Investigation Troopの略)という科学特捜隊であった[52][9]
アメリカ支部基地
本編の舞台で、劇中では本部と呼称される。アメリカ南西部、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外に位置する[出典 8]
曲線を多用した銀色の巨大戦闘要塞で、最新の耐火・耐震設計が施されているため非常に頑強でレーザー砲・ミサイル砲各種も設置されている基地中央のメインルームには世界最先端のスーパーコンピューターを設備している[49][50]。基地の中枢となる中2階部分のコマンドルームは大規模な空間で、多数のモニターやコントロールパネル、軍のものを超える高度な研究システムやレーダーを備え[50]、他にも隊員たちの私室やメディカルルーム、科学室なども基地内部に置かれている[49]。スカイハンターの格納庫や、ストライクビートルを直接発進させるリフトは基地の傍らの地下に存在する[49]
長く本編の舞台であったが、最終話の冒頭にて、宇宙から降ってきたゼットンの繭が直撃、破壊された。その後、ウルトラマンパワードのメガ・スペシウム光線を反射し、大爆発を起こし、完全に壊滅した。

装備

銃器類・特殊装備

W.I.N.R.スーツ
シックで鮮やかなブルーを基調とした隊員服で、出動時には左胸に認識カード・左腕にはW.I.N.R.のパッチが付いた戦闘用ジャケット[53]をスーツの上に着込む。スーツとジャケットの左胸部分には各隊員の姓が英字でプリントされている。背面には隊員の認識番号が付いている[出典 9]
  • デザインはエリザベス・ジェットが担当[56][55]
W.I.N.R.ヘルメット[53]
戦闘時に着用するモニター機能を備えたゴーグル付きの特殊強化プラスチック製高性能ヘルメット。頑丈なだけでなく、赤外線捕捉機能やカメラマウントまで装備している。
インターフェイス・コミュニケーター[53]
隊員が携帯するリストシーバー。電磁波の影響を一切受けずに遠距離通信が可能で、円形の画面に送信者の姿が映される。
W.I.N.R.ショット[53]
隊員が常時携行する0.6mm電磁レールガン。撃鉄部分にトリガーがあるのが特徴[23]。強力な電磁加速によって小型破壊弾を発射する。銃身を伸ばしたランチャーモードにすると、9mmロケット弾を発射できる[54]
スティンガーミサイル
強力な破壊力があり、地上戦でリックが多用し、第1話でバルタン星人攻撃に使用したが、無効だった。
小型4連装ロケットランチャー[23]
発射口が4つあり、第9話でカイがアボラス攻撃に使った。ローバーの後部シートに格納されている。
バズーカ[53]
リックが地上戦闘時に使用することが多い、強力な破壊力を有する兵器。
元素スキャナー
第2話ではケムラーを、第6話ではジャミラをそれぞれ探索するために使用された探知機。
放射能防護服[53]
第5話で、ヤングとサンダースがウラン爆弾開発のために着用した黄色の防護服。
耐熱服
第7話で、カイがザンボラーにローバーで接近した際に着用した。
絶縁服[53]
第8話で、隊員たちがダダの電流攻撃を防ぐために着用した。高圧電流を遮断する。

ライドメカ

諸元
ストライクビートル
開発コード WR・FA-04A[58]
全長 15.8 m[58][53]
全幅 13.2 m[58][53]
重量 6.8 t[58][53]
最高速度 マッハ3.1[58][53]
乗員 2名[58][53]
ストライクビートル[53]
対怪獣攻撃用に特化して開発された複座式主力戦闘機で、開発コードは「WR・FA-04A」[58]。劇中(日本語版)では「ビートル」と呼称されているが、原語版での名称は「ホーク」。アメリカ支部基地には4機ほど配備されており、機体番号「VTAC01」と「VTAC02」の2機が劇中で活躍した[58]。可変式二次元推力偏向ノズルを持つREJ-003 グリフォンMk VIIIエンジンユニット2基を有し、主翼先端の浮遊翼と合わせて低速機動運動やホバリングだけではなく後進やVTOLすら可能とする高い機動性を持つ[58]。また、赤外線と音響の遮断を重視した対怪獣用のステルス性を有している[58]。武装としてAI搭載の多目的ミサイルを装備するほか、状況に応じて攻撃用の対空レーザーユニットや30mm機関砲ユニットを追加装備することも可能[出典 10]。世界中のW.I.N.R.各支部に配備されており、支部ごとに外観が異なるらしい[58]
VTAC01は第10話でペスターの火炎攻撃で海中に水没し、VTAC02は第12話でドラコが投擲した鎌を喰らって墜落し爆破炎上した。
  • 初期企画段階では「レディビートル」という名称の女性専用機であった[11]
諸元
スカイハンター
開発コード WR・SC-02-1[61]
全長 313 m[61][53]
全幅 195 m[53]
重量 553 t[61][53]
最高速度
乗員 6名(非常時:20名程度)[61][53]
スカイハンター[53]
亜成層圏航行も可能な巨大空中母艦で、開発コードは「WR・SC-02-1」[61]。多目的硬質飛行船で、事件現場では移動作戦本部になる[53]。ストライクビートル2機のほか、特殊潜航艇S-22号や各種車両を内部に搭載し、下部ハッチから出撃させる[出典 11]。武器は強力レーザー砲と大型ミサイル砲で、内蔵された2基のロケットエンジンによる力と機体下部に装備した巨大メカハンドで怪獣の運搬も行う[61]。基本乗員は6名だが、救助時は最大20名、最大非常時には200名まで搭乗可能。
最終回ではカイが持っていたフラッシュプリズムを利用して開発した強力レーザー砲「リダブライズド・システム・コンバーター」を装備してサイコバルタン星人の宇宙船を攻撃した。
  • 初期企画段階での名称は「スカイマンタ」[11]、「マック-2000(通称「MTC」)」[63][注釈 3]
ローバー[53]
いかなる悪路も完全走破する機動性を発揮する4WDで、最高時速240kmの6人乗り高性能地上攻撃車[64]。輸送や戦闘、パトロールなどに用いられる[出典 12]
装甲車[53]
W.I.N.R.の装甲車タイプの専用車両で、怪獣や宇宙人の地上攻撃時に使用される。劇中未使用。
特殊潜航艇S-22号[53]
深度1万メートルの水圧でも活動可能な水中作業用メカ[65][53]。武器は2基の魚雷[65][53]。原語版での名称は「バラクーダ」。
ジュピターIV
人類初の有人木星探査船で、正確にはW.I.N.R.の装備ではない。木星への到達直前に、指揮官だったジャミラ・ミラー空軍少佐が青い球体に乗っ取られて怪獣化し、予定の軌道を外れて消息を絶った。その後、木星探査のデータは国家保安局によって重要機密として凍結されている。

その他の設備

最新実験衛星[53]
第7話に登場。地上攻撃用の強力レーザー砲「サイクロープス・アイ・レーザー」を装備し、カイの遠隔操作で地上のザンボラーを攻撃した。
攻撃衛星[53]
レーザーで地球に接近する未確認飛行物体を破壊する、強力な攻撃兵器。

注釈

  1. ^ 書籍『ウルトラマンが泣いている』ではデザインを現地デザイナーが行ったと誤記している[6]
  2. ^ 地球大気圏内。宇宙空間では真紅の光球となって超光速移動。
  3. ^ 原語版での名称でもある。
  4. ^ 原語ではナガン博士。
  5. ^ シルエットのみ。

出典

  1. ^ a b 竹書房/イオン 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、217頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。 
  2. ^ a b c d e f 宇宙船155 2016, pp. 96–97, 「宇宙船Archives ウルトラマンパワード」
  3. ^ a b c d e f 特撮全史 2020, p. 107, 「ウルトラマンパワード」
  4. ^ a b c d e f g テレビマガジン特別編集 超ウルトラ8兄弟 2009, p. 104, 「主要ウルトラシリーズ再確認」
  5. ^ HISTORICA 2022, p. 35, 「ウルトラマンパワード」
  6. ^ 円谷英明 2013, p. 84.
  7. ^ a b c d 円谷英明 2013, pp. 83–87, 第三章 厚かった「海外進出」の壁.
  8. ^ a b c UPM vol.19 2021, p. 30, 「ウルトラ特別企画vol.19 変革期ゆえの1990'sメカ特撮」
  9. ^ a b c d e f g h i j UPM vol.18 2021, pp. 16–17, 「誰の心のなかにも光がある」
  10. ^ a b c 宇宙船155 2016, pp. 98–99, 「[インタビュー]前田真宏
  11. ^ a b c d e f g h ウルトラマン全史 2013, pp. 54–55.
  12. ^ 「スーパー戦隊制作の裏舞台 佐橋俊彦」『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.13 獣電戦隊キョウリュウジャー講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2017年5月10日、33頁。ISBN 978-4-06-509524-9 
  13. ^ a b c UPM vol.18 2021, p. 21, 「ケンイチ・カイ」
  14. ^ a b c d e f g h ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 64 2010, p. 25, 「メンバーリスト」
  15. ^ a b 新大全集 1994, pp. 11, 52.
  16. ^ a b c d e f g h i UPM vol.18 2021, p. 22, 「W.I.N.R.隊員」
  17. ^ a b c 新大全集 1994, pp. 12, 52.
  18. ^ a b c 完全超百科 2004, p. 69.
  19. ^ a b 全ウルトラマン増補改訂 2018, p. 54.
  20. ^ a b c d ウルトラマンパワード”. ウルトラマン、円谷プロ公式サイト
  21. ^ a b c d e ウルトラマン全戦士超ファイル 2012, p. 39, 「ウルトラマンパワード」
  22. ^ a b c d e f g h i j k UPM vol.18 2021, p. 18, 「ウルトラマンパワード」
  23. ^ a b c d e 画報 下巻 2003, pp. 64–66, 「ウルトラマンパワード」
  24. ^ a b c 新大全集 1994, p. 5.
  25. ^ ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 28 2009, p. 2, 「ボディスペック」
  26. ^ 語れ!ウルトラマン 2012, p. 99, 「ウルトラマンパワード」
  27. ^ エンターテインメントアーカイブ 2017, p. 84, 「ウルトラマンパワード」
  28. ^ a b エンターテインメントアーカイブ 2017, p. 85, 「ULTRAMAN POWERED」
  29. ^ 夢のかけら 円谷篇 2021, p. 125, 「解説」
  30. ^ a b ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 70 2010, p. 4, 「戦いの系譜 PARE2」
  31. ^ ウルトラヒーロー完全ガイド 2012, p. 58, 「ウルトラマンパワード」
  32. ^ 新大全集 1994, p. 113.
  33. ^ 『ウルトラマンAGE Vol.9』(辰巳出版)、42-43頁、「ウルトラマンパワード デザインワークス」
  34. ^ a b 新大全集 1994, p. 9.
  35. ^ a b 夢のかけら 円谷篇 2021, p. 12, 「ウルトラマンパワード」
  36. ^ a b ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 62 2010, pp. 3–4, 「変身プロセス」
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  38. ^ a b c d e f g h i j k l m n o UPM vol.18 2021, p. 19, 「光線技、特殊能力、格闘技」
  39. ^ a b c d e f 完全超百科 2004, p. 70, 「パワードの超戦力」
  40. ^ ウルトラマン the45th コレクション 2012, p. 80, 「メガ・スペシウム光線」
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  42. ^ ウルトラマン ビジュアルブック 50th anniversary 2016, p. 90, 「メガ・スペシウム光線」
  43. ^ ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 42 2010, p. 14, 「ドラコの最期」
  44. ^ ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 111 2011, p. 12, 「ゼットンの最期」
  45. ^ ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA 2017, p. 73, 「ウルトラマンパワード」
  46. ^ 必殺わざ超百科(3) 2001, p. 7.
  47. ^ a b c 新大全集 1994, p. 7.
  48. ^ a b 全ウルトラマン増補改訂 2018, p. 56.
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  51. ^ 完全超百科 2004, p. 68.
  52. ^ 新大全集 1994, p. 52.
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  54. ^ a b c d マガジンVOL.2 2021, pp. 34–41, 「スーパーメカニック大全 地上戦力・隊員装備編」
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  59. ^ ウルトラ超兵器大図鑑 2006, pp. 70.
  60. ^ a b マガジン2020 2020, pp. 42–51, 「円谷特撮の要 スーパーメカニック大全 航空戦力編」
  61. ^ a b c d e f g h ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 27 2009, p. 26, 「マシン・武器カタログ PART2」
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  64. ^ a b ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 55 2010, p. 28, 「マシン・武器カタログ PART4」
  65. ^ a b ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 55 2010, p. 27, 「マシン・武器カタログ PART3」
  66. ^ a b UPM vol.18 2021, p. 35, 「『ウルトラマンG』/『ウルトラマンパワード』「ウルトラマン」再編集劇場映画 放送・スタッフリスト」
  67. ^ ビデオリサーチ調べ(関東地区)
  68. ^ a b ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 27 2009, pp. 29–30
  69. ^ a b ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE 82 2011, pp. 27–28
  70. ^ 「ウルトラマン Blu-ray LINE UP」『宇宙船』vol.153(SUMMER 2016.夏)、ホビージャパン、2016年7月1日、85頁、ISBN 978-4-7986-1261-4 
  71. ^ 同映画パンフレット坂本浩一監督のインタビュー参照。
  72. ^ 『テレビマガジン特別編集 平成ウルトラ映画全集』[要ページ番号]
  73. ^ YouTubeウルトラマン公式チャンネル登録者100万人突破記念作品 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 2020年冬に全世界同時配信 決定”. 円谷ステーション. 2020年8月20日閲覧。
  74. ^ ULTRA GALAXY FIGHT THE ABUSOLUTE CONSPIRACY 【公式】『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』”. 円谷プロダクション. 2020年9月24日閲覧。

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