アンドレ・アガシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 00:47 UTC 版)
ATPツアー決勝進出結果
シングルス: 90 (60タイトル, 30準優勝)
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ダブルス:4(1タイトル, 3準優勝)
チーム戦:3(2タイトル, 1準優勝)
シングルス成績
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 通算 | |
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全豪オープン | - | A | A | A | A | A | A | A | A | W | SF | A | 4R | 4R | W | W | A | W | SF | QF | A | 48–5 | |
全仏オープン | A | 2R | SF | 3R | F | F | SF | A | 2R | QF | 2R | A | 1R | W | 2R | QF | QF | QF | 1R | 1R | A | 51–16 | |
ウィンブルドン | A | 1R | A | A | A | QF | W | QF | 4R | SF | 1R | A | 2R | F | SF | SF | 2R | 4R | A | A | 3R | 46–13 | |
全米オープン | 1R | 1R | SF | SF | F | 1R | QF | 1R | W | F | SF | 4R | 4R | W | 2R | QF | F | SF | QF | F | 3R | 79–19 | |
年間最終戦 | |||||||||||||||||||||||
マスターズ・カップ | RR | RR | W | SF | SF | RR | RR | F | F | RR | RR | F | RR | 22–20 | |||||||||
オリンピック | |||||||||||||||||||||||
夏季オリンピック | G | ||||||||||||||||||||||
年間最終ランキング | |||||||||||||||||||||||
順位 | 91 | 25 | 3 | 7 | 4 | 10 | 9 | 24 | 2 | 2 | 8 | 110 | 6 | 1 | 6 | 3 | 2 | 4 | 8 | 7 | 150 |
対戦成績
2014年3月19日までの勝敗記録[7] 世界ランク最高10位以内で5回以上の対戦がある選手、世界ランク1位在位者、グランドスラム決勝で対戦のある選手を記載。
マイケル・チャン 15–7
ピート・サンプラス 14–20
トッド・マーティン 13–5
ウェイン・フェレイラ 11–0
ボリス・ベッカー 10–4
パトリック・ラフター 10–5
グレグ・ルーゼドスキー 9–2
エフゲニー・カフェルニコフ 8–4
ペトル・コルダ 7–1
セルジ・ブルゲラ 7–2
グスタボ・クエルテン 7–4
ミヒャエル・シュティヒ 6–0
ニコラス・キーファー 6–0
トーマス・ヨハンソン 6–1
マーク・フィリプーシス 6–2
ステファン・エドベリ 6–3
トミー・ハース 6–4
ヨナス・ビョルクマン 5–0
アンディ・ロディック 5–1
イジー・ノバク 5–1
ギリェルモ・コリア 5–2
マッツ・ビランデル 5–2
アーロン・クリックステイン 5–3
アレックス・コレチャ 5–3
トーマス・ムスター 5–4
トーマス・エンクビスト 5–5
ジム・クーリエ 5–7
ジェームズ・ブレーク 4–1
エミリオ・サンチェス 4–1
ライナー・シュットラー 4–1
アルベルト・コスタ 4–1
ガストン・ガウディオ 4–1
マルク・ロセ 4–2
アルノー・クレマン 4–2
リカルト・クライチェク 4–3
セバスチャン・グロジャン 4–3
ゴラン・イワニセビッチ 4–3
レイトン・ヒューイット 4–4
ブラッド・ギルバード 4–4
カルロス・モヤ 3–1
ヤコブ・ラセク 3–2
マグヌス・グスタフソン 3–3
マラト・サフィン 3–3
カロル・クチェラ 3–4
ロジャー・フェデラー 3–8
ジミー・コナーズ 2–0
フアン・カルロス・フェレーロ 2–3
アンドレス・ゴメス 2–3
イワン・レンドル 2–6
アンドレイ・メドベデフ 1–1
マルセロ・リオス 1–2
ラファエル・ナダル 0–2
※太字は世界ランキング1位経験者
- ^ 妻のシュテフィ・グラフも達成しており、なおかつこちらは史上唯一の年間ゴールデンスラム達成者である。
- ^ 現在の4大大会は全豪オープンと全米オープンがハードコートで行われるが、かつては芝生とクレーしかなかった。4大大会で異なる3種類のサーフェスをすべて制したのは、アガシ、コナーズ、マッツ・ビランデル、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーとノバク・ジョコビッチの5人だけである (全米オープンのコートは、芝生・クレー・ハードと変遷。コナーズはそのすべてのサーフェスで優勝したが、グランドスラムは達成していない。またビランデルはウィンブルドン優勝こそないが1983,84年にまだ芝生で行われていた全豪を制しており、ハードになった後の全豪、全米及びクレーの全仏で優勝経験がある)
- ^ http://news.tennis365.net/lesson/pro/m_agassi01.html
- ^ http://news.tennis365.net/lesson/pro/m_agassi03.html
- ^ Nick Bollettieri. “Building the Agassi Backhand”. tennisplayer.net. 2014年6月4日閲覧。
- ^ アガシ氏 カツラの使用を認める
- ^ Andre Agassi.aspx
- ^ 「スーパーファミコンソフトオールカタログ 1994年」『スーパーファミコン パーフェクトカタログ』、ジーウォーク、2019年9月28日、118頁、ISBN 9784862979131。
- 1 アンドレ・アガシとは
- 2 アンドレ・アガシの概要
- 3 選手経歴
- 4 プレースタイル
- 5 主要大会決勝
- 6 ATPツアー決勝進出結果
- 7 関連情報
固有名詞の分類
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