文王とは? わかりやすく解説

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ぶん‐おう〔‐ワウ〕【文王】

読み方:ぶんおう

中国古代、殷(いん)末の周の王。姓は姫、名は昌。武王の父。有能な人材集め徳治心がけて、周王朝基礎つくった後世儒家から理想君主みなされる生没年未詳ぶんのう


文王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/01 17:05 UTC 版)

文王(ぶんおう)は、東アジア世界で王に対して贈られた諡号の一つ。通常はの文王を指す。




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文王(ぶんおう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 03:49 UTC 版)

殷周伝説」の記事における「文王(ぶんおう)」の解説

殷の西伯侯で、後に西岐を治める周の王となる。名は「姫昌き しょう)」。

※この「文王(ぶんおう)」の解説は、「殷周伝説」の解説の一部です。
「文王(ぶんおう)」を含む「殷周伝説」の記事については、「殷周伝説」の概要を参照ください。

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