水入り性能
クルマを構成する部品や装置の浸水防止性能をいう。クルマはさまざまな路面状況や気象条件下を走ることが通例であり、ときには冠水した路面を走ることもある。その結果、エンジンルームなどに浸入した水によりダメージを受け、走行不能とならないように、防水、浸水対策を施すが、その良し悪しの程度をいう。とくに、電気関連装置、部品類は完全防水、浸水防止機能が要求され、ブレーキ装置などにも相応の対策が要求される。
参照 冠水路走行試験Weblioに収録されているすべての辞書から水入り性能を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 水入り性能のページへのリンク