トルク比例式LSD
差動制限トルクが、入力トルクに比例している差動装置で、トルセン式やカム式などがある。例えばカム式LSDの場合、サイドギヤとギヤケース間にある湿式多板クラッチが、ピニオンシャフトのカム機構により入力トルクに比例したクラッチの押付け力を発生し、入力トルク(例えばエンジントルク)に比例した差動制限トルクを出力する。左右の摩擦クラッチは回転速度の高い車軸からそのトルクを受け、回転速度の低い車軸にそのトルクを与えるので、スリップしていないタイヤにトルクが伝えられる。左右のトルク伝達比は一定で、低速軸トルク、高速軸トルクの比率をLSDのトルク比(トルクバイアスレシオ)というが、一般に2.0~3.0程度に設定される。
参照 回転数感応式LSD「torque proportion type LSD」の例文・使い方・用例・文例
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- 光(みつ)岡(おか)自動車(富山市)がクラシックスタイルの新しい霊(れい)柩(きゅう)車(しゃ)「ミツオカリムジン type 2-04」を販売し始めた。
- (薬、特にLSD)摂取する、口から
- 10代のころ、彼女はLSDをやっていた
- LSDは強力な幻覚剤である
- LSDの通名
- LSDを飲む人
- 向精神薬(LSDを含んでいる)を実験して、彼らの使用の周知の支持者になった米国の心理学者(1920年−1996年)
- LSDによる幻覚体験
- LSDの常用者
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